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ザクとは違うのブログ一覧

2022年07月30日 イイね!

あつまる! どうぶつの森

最近は仕事がブラックで、ブログどころではない日々です。
なので今回のネタは少し前の出来事で、少し怖い話です。

まず行ったのは岐阜県瑞浪市にある妻木城。
県道を外れ車1台分の幅の道を暫く走る途中では、体重200kgはあろうかというカモシカとこんにちは。無論、近付くに連れてスピードを落とします。
その先の原っぱが駐車場で、そこからすぐに登城口があります。

入口には保存会の方々が作った詳細なリーフレットが置かれています。と同時に「熊出没注意!」の看板も。
最近行った山城ハイキングでは多くの人が熊よけの鈴を付けていたのを思い出し、用心のためスマホの音楽プレーヤーを最大音量にして歩くことにしました。
妻木城はマイナーな城(失礼)ではありますが、一時期武田が領有したことがあるのでダイナミックな土木工事がされており、またこの地域特有の巨石を活用した城作りがされているので、見所が多いです。
特に目を見張ったのは1辺が数メートルもあろうかという巨石の表面に、石を割るための穴が十字型に付けられたもの。

あまりに大き過ぎて石割りを中断したのでしょう。しかし大迫力!いいモノが見れました♪
他にも巨石がゴロゴロとあって迫力満点。なかなか良い城で、楽しくなってきました。
その後、麓の景色が見られる曲輪があったので1枚パチリ。

すると、奥にあった看板の向こうで大きな影が動き、ガサッと音が!
まさかの熊!?入口には注意の看板もあったし…。そうだ、さっき撮った写真に写ってるかも。そう考えて画像を拡大すると…。

カモシカでした(^^)
しかしさすがに怖くなったので、音楽プレーヤーの音を最大にしたまま、周囲の警戒をより厳にしてさっさと退散しました。

そして岐阜県中津川市の大博士キャンプ場へ。

この日は他の利用者なし!
完全1人キャンプです。
ちゃちゃっと設営を終えたら、久しぶりの鉛筆スケッチをしました。モチーフはサイト内に設置された石作りの炉。
約1時間でここまでしか描けませんでした↓

そのあたりからポツポツと雨が。
夕飯を作る頃にはザーザー降りです。食べ終わった頃には止んでいましたが、その時少し離れた場所でまたガサッと音が!
探照灯(ランタンライト)で捜索しましたが見つかりませんでした。恐らくカモシカでしょう。
今日3度目w
でもなんとなく怖いので早々に寝ることにしました。
そして夜中。
特に意味もなく目が覚めたその瞬間、テントのすぐ脇で
パカラッパカラッパカラッ!

うおー!カモシカが走り抜けとるー!
これは怖い…。
しかも折悪しく、おしっこに行きたくなりました。やばい、もれる。でもテントのファスナーを開けた目の前にカモシカさんがいたら…。そう考えると安易に出られません。
やむなくスマホの大音量音楽をしばらく流してから、そーっとファスナーを開けると…



何もいませんでした^_^;

そして迅速に放尿し、迅速にテントに戻ります(笑)

翌朝管理人さんに昨晩のことを話すと
「あー、最近カモシカが1頭居着いちゃってねー。サイトの草を刈ると新しい葉が出るんだけど、それが柔らかくて美味しいみたいなんだよ。まぁ、臆病だから襲われることないけどね」

ま、そう聞くと少し安心かな(^^)

そもそもキャンプは自然の中に我々人間がお邪魔するという行為なので、動物や虫がいるのはごく当たり前のこと。
動物たちも積極的に人間と争おうとは思っていないので、お互いの距離感さえ飲み込めばよいことなのでしょう。
でも猛獣には気を付けないとね。
Posted at 2022/07/30 17:08:19 | コメント(5) | キャンプ&温泉 | 趣味
2022年07月02日 イイね!

第9号輸送艦製作記(船体の修正、錨鎖甲板の工作)

このところ余暇=キャンプの日々だったので、かなり久々の製作記となってしまいました。
船体工作も6回目。今回は作り直しばかりで、あまり進んでいません(爆)
まずは以前に施工した舷側の溶接痕ですが、どうにもオーバースケールなので流し込み接着剤を塗布してプラを溶かし、より細く整形できないかと試みてみましたが…。


より酷くなってしまいました…orz
さすがにこのままには出来ないので、思い切って削り取ることにしました。
せっかく施工したT字板や防舷材まで全て削り取ってしまうのは勿体ないと考え、溶接痕のみ削ってパテ埋め→ペーパー掛け→サフ吹きを繰り返しましたがやはりキレイにはならないので、仕方なく全てを削り落としてからT字板と防舷材を再取り付けしました。
そしてそれらの施工後はこちら↓


次に取り掛かったのはホースパイプの孔の縁取り。前々回の報告時に作ったものはどこかへ失くしてしまったのでこれまた再び作り直して甲板に取り付けました。

このあと周囲をパテ埋めして整形しています。
これで漸く前回の施工状態にまで戻しました。やれやれ。

次は錨鎖関係設備の設置。
その前に図面を確認します。
図面を見る限り、ライジングビットが見当たらず、左右両方の錨鎖ともホースパイプからキャプスタンへ向かって線が引かれています。え?これだとキャプスタンを回すと片方の錨が上がり、同時にもう片方の錨が下がってしまいますが???
そんな疑問を持ちながら写真を見ると…

確かにライジングビットはありませんが、代わりに錨鎖庫入口部が回転するようになっていると分かりました。なるほどこれなら片方の錨鎖をチェーンストッパーで留めておきながら、もう片方の錨鎖をキャプスタンで上げ下ろしすることが出来ます。併せてライジングビット非設置による工期短縮も可能ですね。
ということでまずキャプスタンの制作。
0.5mm丸棒の輪切りと1mm径に切ったプラペーパーを重ねてそれらしく作ってみました。

錨鎖も前々回報告時に0.19mm金属ワイヤーで作りましたが、やはり少し太いと感じたので、リード線をほぐして出てくる極細金属線を2本よじってペンチでつぶして作り直しました。

この方法だと0.2~0.3mmくらいのチェーンぽいものが作れます。
困ったのは錨鎖庫入口のカバー状のもの(錨鎖管覆)をどう作るか。
最初にやってみたのは1mmプラ角棒に0.5mmドリルで穴を開け、それを基準にカバー形状を削り出す方法。しかし私の技術ではどうしてもオーバースケールになってしまいます。
悩んだ挙げ句考えたのは、プラペーパーにセラミックナイフの先端を押し付けて凸を作る方法。

意外と上手くいきました!
ボラードについては実艦の写真を見る限り高さが70cmくらいだろうと思われます。

0.1mmプラペーパーの台座の上に0.3mmプラ棒を0.8mmで切ったものを植え、頂部に0.4mmプラ棒の薄切りを載せました。

フェアリーダーは0.5mmプラバンに0.3mmドリルで2箇所開けた穴をデザインナイフで削って繋げ、外周を整形して作りました。


今回はここまで。
船体の修正作業が終わっていよいよディテール工作に入ることが出来たので、楽しくなってきました♪
Posted at 2022/07/02 21:39:28 | コメント(3) | 艦船模型 | 趣味

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「第19号輸送艦(捕鯨母船)の製作(船体工作の続き) http://cvw.jp/b/488285/47669612/
何シテル?   04/21 15:51
模型工作とキャンプが大好きなヘタレをやぢです。 私がフォローする方には2種類あります。 一つは「以前からのみん友さん」 もう一つは「ちょっと興味を持っ...
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