というわけで、書店にも箱根駅伝関連のガイド本が並ぶ時期になってまいりました。
特に駅伝に興味はなくても、お正月の箱根だけはテレビ観戦をされるという方も多いでしょうし、もはや日本国民全員が贔屓のチームを持っているんじゃないかしら?なんて思っている私です、ってそんな大げさな、というところではありますが(汗)
私は毎年12月は必ず同じネタをアップしておりまして、前年も
『もういくつ寝ると箱根駅伝』という感じでお届けしたのですが、今年ももちろん!というところであります。
今までにもしつこいくらいに母校愛を表明している私ですが、今度の箱根駅伝はそういうことを抜きにしても、どう冷静に考えても天下に冠たる我が駒澤大学が優勝するというシミュレーション結果になってしまうんですよね(笑)
全日本大学駅伝の優勝の余勢を駆らずとも、全体的な戦力であったり調子であったり、それはやはり間違いなく出場校の中でも一番充実しているのではないかと思うところです。
とはいえこれもよく言われている通り、近年稀に見る混戦になるであろうという予想が大半のようですし、油断はなりません。
もちろん、優勝することが全てではありませんから後輩メンバーの本気の走りに来年はテレビを通じてエールを送りたいと思っております。
(規定通り、今回は沿道応援は行かないようにしましょう)
優勝出来なくても走ってくれるだけでもいろんなドラマが生まれる箱根ですし、駒大に限らず若い選手たちが青春を懸けて箱根路を駆け抜けていくだけでも、それだけでオジサン涙出ちゃうよ、というところでありますね。
やっぱり単純に感動してしまうのは、私が歳を取ったせいなのかもしれませんが。
そうそう、箱根駅伝のガイド本、私は毎年タイトル画像の通りベースボールマガジン社発行の「陸上競技マガジン増刊」を購入しております。
他の出版社のガイド本も併せて購入したこともあるのですが、このベースボールマガジン社の本が選手たちへのアンケートなんかも充実していて、読んでいて面白いんですよ。
ということで、前振りをさせていただきましたが、その充実した選手へのアンケートの中に「好きなタレント」の項目があるんですよ。
私は毎年それを集計しているのですが、まあ正直ほとんど皆さんからの反応はない企画なのですが(涙)、確かにそれがどうしたというお話ではあります。
一応シード校10大学の紹介されている選手の中で、当該質問に答えている方の回答を集計してみたのが下記の表ですが、いかがでしょう。
3票以上を得票した方に限って記載しておりますが、今の男子大学生の嗜好がちょっとはわかったりして。
以前は「好きな女性タレント」という設問だったのが、今回から単に「好きなタレント」になったため調査対象人数としては減っておりますが(男性タレントやお笑い芸人の方々を記載した選手も多いため)、それでも傾向を掴むことは出来るのかしら、なんて思う次第です。
皆さんの推しの方はいらっしゃいましたでしょうか。
その年に放映されていたテレビドラマや映画にもかなり影響されるところはあるとは思うのですが、今回については浜辺美波さんの圧勝でしたね。
トリプルスコアでの堂々の第一位でありますが、とても透明感があって清楚なイメージの素敵な女優さんだよね、なんて思う次第です。
(一生懸命集計していたら、嫁さんに本当にヒマね、なんてディスられてしまった私ですが爆)
Posted at 2020/12/09 00:13:13 | |
トラックバック(1) |
日常生活 | 日記