全日空のフレンドシップ、渋いでしょ。
実はロゴ違い含めて、なぜか3機セットで購入してしまいました。
あ、あとはバイカウント800もゲットしましたよ、同じく全日空の。
それに加えてモヒカン塗装になる前の白塗装の727も購入しちゃいましたからね。
近いうちに空港ジオラマに配置して公開したいと思っている次第です。
いや、一体何のことを言っているんだというところではありますが(笑)
私が1/400スケールの飛行機の模型を集めるきっかけはJAL旅客機コレクションだったわけですが、現在全80号中の29号まで発売されていますから、あと51号もあるのかと思うと、これはもう楽しみしかありませんな。
今までのJAL旅客機コレクションのラインナップに加えて、自分で集めた全日空機を加えると、1960年代から2010年代までの日本の空港っぽいイメージは容易に再現出来そうです。
JAL旅客機コレクションには旧TDAの系譜のモデルもラインナップされていますし、モヒカン時代の全日空機も一通り集めたことは以前にもネタにした通りであります。
ところでタイトル画像のフレンドシップを購入したのは、こんな感じの雰囲気を作りたいなぁ、なんて思いまして。
何年か前に出した画像ですが、函南の家から発掘した古い絵葉書です。
両親が昭和40年だったかな、に東北方面へフレンドシップに乗って新婚旅行に行った際の記念に貰ったもののようです。
ずっと保管していたということは、やはり両親にとっても思い出だったのでしょうね。
残念ながらファミリアと一緒のところは再現出来そうにないですが、1/400サイズのクルマは本当に小さくてディテールを楽しめるレベルにはならないですからね。
この絵葉書は要するに全日空とマツダのタイアップ案件だったんだろうなぁ。
このファミリアを見ても、昔からマツダのデザインは結構イケてたんだなー、なんて思います。
古いプジョーとか、そんな雰囲気もあるじゃないですか。
このファミリア、どなたか著名なデザイナーさんの作品でしたっけ?
Wikiを見ても特に誰のデザインなんて書いてありませんが、ヨーロピアンな感じがとても素敵ですね。
ちょっとピニンファリーナ的な、ってちょっと違います?
後ろのフレンドシップも、製造メーカーのフォッカー社はオランダの企業のようですから、このファミリアとの並びもよくお似合いといったところでしょう。
マツダのデザインセンスは、こんな昔からキラリと光っていたという感じですね。
Posted at 2020/12/16 01:01:41 | |
トラックバック(0) |
クルマ全般 | 日記