タイトル画像はボケボケで申し訳ございませんが、11年前の京都駅大階段のクリスマスツリーですね。
ちょっとだけ京都タワーも写っているのがポイントですが、そうだよなー、私、京都で充実したクリスマスを過ごしてたりしたんだよな。
11年前だと私は42歳ってことか、まだまだクリスマスに何かを期待するお年頃だったのかしら(爆)
もちろん今でもクリスマスを軽視しているわけではありませんけどね。
でもワクワク感はずいぶん減ったかなぁ、昔よりも。
まあ、今年は特にこういう環境ですから、何となく自分の心もそんなにウキウキはしない、なんてところはありますかね。
というわけで、今年はクリスマスツリーは飾っていないnonchan家であります。
街もあまりクリスマスムードになっていなさそうな感じがするのも、これも決して気のせいではないんでしょうね。
ジングルベルのメロディーを聴くことも少ない気がしますし、サンタさんの着ぐるみを着ているような人も見かけないもんなー。
そうそう、昨日はお気に入りのランチのお店でお兄さんに「25日で閉店するんです」なんてことを言われてちょっとショックを受けたのですが、やはり夜の客数が戻らないことにはどうにもならないということで。
発酵食品をテーマにした、塩麹で漬けた唐揚げが美味しいお店だったのですが、本当に残念です。
明日の最終日はランチ食べに行かなきゃ。
最後に小規模なクリスマス飲み会でもそのお店でやりたいところではありますけど、それもなかなか難しいかなー。
こういう状況だと誘いづらいですしね、同僚なんかも。
こんな時こそ応援したいお店に赴きたいところでもあるのですが。
いずれにしても、例年になく寂しいクリスマス、そして年の瀬ですね。
うーん、クリスマスが待ち遠しくて仕方なかったのは何歳の頃まででしたかね。
先に述べたように、私の場合40代前半くらいまではそれなりに大きなイベントとして捉えているようなところもあったような気はするんですけどね。
最近実感として思うのは、いくら自分はまだ若いと思っていても、40代と50代では気力も体力も全然違うんだなー、ということでしょうか。
個人差はあるでしょうけど、私の場合は顕著に表れた感じがします、そういうのが。
ま、あまりそういうお話はやめておきましょう(笑)
しかしクリスマスイブかぁ、さすがにサンタさんからのプレゼント、なんて仕込みをする時期はとうの昔に過ぎてしまいましたが、それでもクリスマスプレゼントを誰かにあげる行為というのは幸せな気分になるものであります。
私は家族に対して割と見栄を張ってしまうタイプなので、そろそろそういうのはやめたほうが良いような気もしているんですけどね。
自分に対しても何かプレゼントが欲しいところですが、来年5月の次期車購入のために無駄遣いはやめておくことにいたしましょう。
あまり関係ないような気もしますが、心がけ、ということで。
それでは皆さんも良いクリスマスをお迎えください。
関東地方は良い天気のようですからホワイトクリスマスにはならなさそうですけど。
Posted at 2020/12/24 00:25:58 | |
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