
シートは181系同様、回転式ですが、リクライニング機構は付いておりません。

国鉄全盛期(昭和40年代)の上野駅を再現。
とき(181系)の車内では当時の車内放送を聴くことができます。
その他の車両はフォトギャラリーにまとめましたので、こちらもご覧ください。
鉄道博物館(1)
鉄道博物館(2)
鉄道博物館(3)
鉄道博物館(4)
昼食を挿んで正味3時間ほど、じっくり見学することができました。
夏休みということもあり、ちびっ子達がたくさんいましたが、アラフィフのおっさんも負けずに楽しんでましたよ(笑)
帰りはニューシャトルに乗車。さすがに大宮駅まで歩く元気は残っていませんでした(-_-;)
とはいえ、このまま真っすぐ帰るにはまだ早いということで、京浜東北線を王子で途中下車。まだまだ鉄分の補給は続きます。
東京さくらトラムこと都電荒川線に初乗車です。
苦節〇〇年、漸く乗ることができました!って、そんな大げさなものではなく、単にこちらに来る機会に恵まれなかっただけですが。。。
(都電7700形)
王子駅前から三ノ輪橋行きに乗り、二駅目の梶原で下車。
おみやげに「
都電もなか」を買おうと立ち寄ったところ、何と定休日でした(T_T)

都電8800形
2009年に登場し、10両製造されました。車体カラーリングは4色(ローズレッド:5両、バイオレット:2両、オレンジ:2両、イエロー:1両)です。
梶原から三ノ輪橋方面に一駅、荒川車庫前で再度下車。
駅名の通り、目の前は都電の車庫になっています。

左:都電8500形 右:都電8900形
旧型車両を展示している「
都電おもいで広場」が車庫の隣にあります。土・日・祝日に開場しており、こちらも残念ながら今回は入れずでした。
近くにJR東日本の尾久車両センターと東京新幹線車両センターといった大型の車両基地があることから、このあたりも大宮同様、鉄道の町と呼ばれています。
今回は1日乗車券(400円)を購入。全線一律170円ですので、3回乗り降りすれば元が取れます。
荒川車庫前から終点の三ノ輪橋まで途中下車無しで向かいました。
15時過ぎでしたが、車内はまあまあ混んでおりました。特に京成線と連絡する町屋駅前では乗降が多かったです。
駅には懐かしのホーロー看板が飾られていました。
三ノ輪橋おもいで館もお休みでした・・・(T_T)
事前に調べてこない自分が悪いのですが、行く先々でここまで休みが多いと、心が折れそうになります(-_-;)
せっかく三ノ輪橋まで来たので、駅前の商店街"ジョイフル三ノ輪"を歩いてみました。昭和レトロな商店街で、ドラマでも使われているそうです。
さらっと見ただけでしたが、今度は買い物目的で訪れてみたいと思います。
惣菜屋さんが美味しそうでした。
商店街の中に、何と銭湯もありました!
都電屋 Toden Hotel
カフェにホテルが併設されています。ここも立ち寄ってみたかったです。
店頭には都電のジオラマと古い路線図が飾られています。
ジオラマは模型の運転日が決まっているようです。
帰りは宮ノ前で下車して、
こちらでおみやげにパンダ焼きを買いました。
写真は東京新聞のサイトよりお借りしました。
宮ノ前に戻り、早稲田行きに乗ります。
大塚駅、東池袋四丁目を通過して、鬼子母神前で下車しました。
駅から直ぐの踏切を渡ると、雑司ヶ谷鬼子母神堂の門前です。
17時を過ぎていたので、鬼子母神堂は既に閉門の時間となっており、お参りは持ち越しに。まさかの最後でこうなるとは。
思い付きで訪れたとはいえ、ここまで見放されているのは普段の行いの悪さなのでしょうかねぇ・・・
鬼子母神堂を後にして、直ぐ近くの雑司ヶ谷駅から副都心線~東横線で一気に横浜まで戻り、いつもの根岸線に乗り換えて、自宅に到着。
都電の旅は空振りばかりで消化不良気味ではありましたが、十分鉄分を補給することができました。
この日の万歩計の歩数は23,767歩と距離にすると18.5Km。よく歩きました。
晩のビールが何と美味かったこと。実は昼食でも飲んでしまいましたが(笑)
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Posted at
2025/07/27 21:33:50