横浜で年を越すのはいつ以来だろうということで、静かな年末年始を過ごしております。
この1年間は無かったということで、2020年はリセットしても良いのではと思うのですが、嵐の活動休止だけは延期にならなかったようで・・・(-_-;)
今年は免許取得から25年間、一番クルマに乗らなかった=走行距離が伸びなかった1年になりました。
3月末の12月点検が10,000キロぐらいだったのですが、今がもう少しで16,000キロと9ヶ月で6,000キロしか走っていません。その内、往復100キロの通勤(月に2~3回程度)が含まれていますので、プライベートで乗ったのはその半分ぐらいかも。
遠出、ドライブ等々、好きなことをずっと我慢するのは精神的にもなかなか厳しいものがありましたが、こればかりは仕方ありません。
何気ない日常の大切さを思い知らされた1年でありました。
コロナが早く収束して、来年こそ良い1年になると良いのですが・・・
今はそれを信じるしかないかなと。
そんなわけで、今年はクルマ弄りも停滞しておりました。
尤もE型のSTI Sportsの完成度の高さに満足していることもあり、あとはこないだガリったホイールをどうするかぐらいしかないかもしれません。
あとは新型レヴォーグに試乗してから、予想外の出来の良さにジェラシーを感じているというのもありますが(笑)
戦隊ヒーローや宇宙刑事よりも自分にとってはヒーローだった「大門団長」
生まれて初めて憧れた「漢」だけあって、8月の訃報には大変ショックでした。
11月に先行予約していた
DVDがちょうど一昨日届きました。
年末年始の巣ごもりに持って来いのアイテムです。
既に発売されている「マシンX編」「サファリ・カタナ編」「スーパーZ・マシンRS1,2,3編」の3本を一つにまとめたものですが、DVDとは別に特典が付いていました。
TLVの
マシンX付き。
DVD3枚の値段(11,400円)の中に1台6,000円のマシンXが含まれるという、とてもお買い得なセットでした。
数量限定ということもありますが、予約分だけでどうも完売したようです。
"2000GT TURBO"に痺れます(笑)
他のシリーズ同様に小箱が付いてきます。
(使うことは無いでしょうが・・・)
田舎の爺さんが当時JAPANに乗っていたということもあり、スカイライン=C210な自分には、マシンXは憧れの的でありました。
(同じぐらいDR30のマシンRSも好きでしたが・・・)
助手席側にはサーチライトが後付けできるようになっています。
ロールバーも再現されております。
トランク中央の穴は、後付けのアンテナ用です。
こちらが後付けのサーチライトとアンテナです。
無くさないようにしないと。
カンパニョーロ製のマグネシウムホイールも見事に再現。
途中(PART-Ⅱから?)ホイールがゴールドからシルバーに変わります。
パトランプが載った状態ですが、普段は助手席側にあるコンピューターの上に置いてありました。
ちょっと見辛いですが、室内の装備(コンピューター、自動車電話等)も作り込まれています。
シート(レカロ)の配色まで再現されており、なるほど6,000円もするわけです。
TURBOの逆文字が懐かしい(笑)
グリルの左側にあるのが、特殊発信ペイント弾発射銃の銃口です。
リヤシートは無く、助手席はコンピューター等の機器があるため、定員は1名になります。
同じ"ジャパン"でも前期の4ドアと並べてみました。
こちらは犯人の逃走用で何度か出てきました。
トランク右上にある給油口もジャパンの特徴の一つ。
次のR30から一般的な位置(右のリアフェンダー)に移ります。
ボンネットのエアインテークはマシンX専用装備。
"名ばかりのGTは道をあける"などとトヨタから揶揄され、DOHC戦略のトヨタに日産はターボで対抗したのは有名な話です。
DOHC(トヨタ風に言えばツインカムですが)やTURBOといったエンジンの記号性なるもの、既に過去の遺物となってしまった感があります。
それどころか、ガソリンエンジンさえ、どこまで存続できるか分からなくなってしまいました。
マシンXに思いを馳せつつ、今年の最後の挨拶とさせていただきます。
1年間ご覧いただき、どうもありがとうございました。
来年もどうぞ、宜しくお願いいたします。
皆さん、良いお年を。
Posted at 2020/12/31 17:39:58 | |
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