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ぐっさん@GUEAのブログ一覧

2022年06月26日 イイね!

Millennium Jade

Millennium Jadeデビューから15年。
2022年モデルのオーダーが既に打ち切られて、このまま生産終了になりそうなR35 GT-R。
最終型と言われるとつい欲しくなってしまうのが人の常(-_-;)
とはいえ、さすがに実車は無理ですので、お馴染みのTLVで調達しました。

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GT-R Premium edition T-spec

ボディカラーはR34 GT-Rの最終型(MスペックNur)で採用された「ミレニアムジェイド」を復刻。
このボディカラーのR34 GT-Rに当時は強く惹かれたものでした。
新車でも600万円ぐらいだったでしょうか。入社5年目には高嶺の花ではありましたが、今思えば実家住まいだったので無理すれば買えなくもなかったかも。
尤も車両は買えても、その後の維持に躓いていたかもしれませんが、タイムマシーンがあれば20年前に戻って、当時の自分に買わせたいです(笑)

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カーボン製のリヤスポイラーは塗装で再現。
この丸目4灯のテールランプもこれで見納めですかねぇ・・・
実車は15,904,900円也。



T-spec専用装備のレイズ製の鍛造ホイールも再現。
今でこそ憧れの1台ではありますが、2007年のデビュー当時は"スカイライン"の冠が外れて、スーパースポーツカーとなったことで、ずいぶんと遠い存在になってしまったなぁと複雑な心境でした。
そう、NSXの2代目を見た時も、同じことを感じました。
あちらも生産終了となってしまいましたが・・・



この15年で普通のクルマに近づいてしまったというか、もっと凄いのがたくさん出てきましたが、それでもGT-Rのオーラはまだまだ健在。
次期モデルが果たして登場するのか微妙なところではありますが、特にスーパーGTがそうですが、レースはZよりもGT-Rの方が映えます。
初代のハコスカGT-Rから続く、レースに勝つためのGT-R、その為にもGT-Rの灯は消さないでほしいです。
まあ、自分はミニカーを買うぐらいしか協力できないですが(-_-;)



手持ちのスカイラインGT-R(トミカプレミアム)と並べてみました。
R33を買いそびれたのは残念。



スケールが若干異なるのと、元がトミカベースなのでクオリティの差があるのはご愛嬌ということで。
個人的に歴代GT-Rで一番好きなのは、手元にはないR33だったりします。



実車だったらこの上ない贅沢な並び。
R32、R34も今となってはおいそれと手に入らない、雲の上の存在に。
しかし、ミニカーならこうやって何時でも遊べるのでした!!
Posted at 2022/06/26 22:12:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニカー | クルマ
2022年06月13日 イイね!

90's

90'sコロナ禍で止まらなくなってしまったミニカー収集。
所謂トミカサイズの1/64以外は手を出さないと勝手に決めているのですが、それでも置き場があやしくなってきました。
そろそろ整理しなくては・・・

まだまだ現役感のあるこのクルマも、デビューから四半世紀が以上経過。
当時はまさか"カロゴン"がミニカーになるなど夢にも思いませんでした。

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ビックマイナーチェンジでこの顔になってから、よく売れるようになった気がします。
初期型のセダンと共通の顔つきの方が好みでしたが、地味な印象は拭えませんでした。

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4A-G+6速MTの「BZツーリング」というワゴン版GTみたいなグレードがあり、これでレビン/トレノを追っかけたら面白そうなんて、当時は妄想したものでした(笑)

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手持ちの歴代カローラと並べてみました。
一番左の70系はうちのオヤジが初めて買ったクルマです。

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真ん中はAE92、そう"GT"になります。
姉妹車スプリンターも含めると、90系、100系あたりが一番馴染みの深いカローラでした。
カローラの思い出はまた別の機会にでも。



INNO Modelsという、マカオのメーカーです。
TLV顔負けのマニアックなモデルを展開していますが、出来栄えはTLVの方が上ですね。
90年代の日産車の中で、1~2位を争うぐらい大好きだったP10プリメーラです。



大学時代の仲間の一人がまさにガンメタのP10(グレードはTmでした)に乗っていました。MTでエアロは定番のリヤスポイラーだけを付けており、A'PEXiのマフラーがいい音を奏でていました。



ホイールはインパルでしょうか。
マーチ、パルサーとヨーロッパ系日産車を乗り継いできた自分にとって、プリメーラはある意味頂点でした。
日産車縛りが続いていたら、パルサーの次はプリメーラを買っていたかもしれません。5ドアの"UK"が特に好きでした。



ウインカーがアンバー色なので、ベースは中期型以降でしょうか。
Teのエアロは今見てもキマっています。



友達も付けていましたが、プリメーラといえばこのハイマウントストップランプ付のリヤスポイラー。
当時はこれでも「デカい」と感じました。
最終型のオーテックバージョンでは、更に大きいリヤスポイラーが付きました。



TLVのY32セドリックグランツーリスモSV。
1991年デビューですので、これももう30年も前のクルマになりますね・・・
丸型4灯のこの"グラツー"顔が特徴的で、次期モデルのY33でもグランツーリスモは丸型4灯、ブロアム系は異型2灯のヘッドライトが継承されます。
丸型のヘッドライトといえば、これまでは廉価グレードのイメージでしたが、Y32はこの顔がカッコ良かった。
逆にブロアムの方は、妙に古臭く見えて、微妙な感じでした。



当時ですが、タウンエース、ハイエースと1BOXを乗り継いでいた叔父が、グロリアでしたが前述のブロアムを購入しました。
親戚で一番の高級車だったということもあり、感動したのを覚えております。
エンジンがSOHCのVG30Eだったというのもありますが、2年ほどで後期型のセドリック(同じくブロアム)に乗り換え。"VIP"ではありませんでしたが、エンジンはターボ付(VG30DET)になり、自分も運転させてもらって、その速さに驚いたのでした。Y32で味わった加速力が、その後、ターボ車ばかり乗り続けるきっかけになったかもしれません。



シーマもそうでしたが、ベンツではなく、敢えてジャガーっぽい高級車を模索したのは、あの頃の日産の勢いもあったからでしょうか。
内装の高級感はライバルのクラウンの方が一枚上手ではありましたが、ちょうどこの頃はクジラクラウンに次ぐ失敗作と言われた140系。大きいコロナみたいな残念なデザインが、結果としてライバルのY32の躍進に繋がったようです。

当時カムリプロミネントに乗っていたうちのオヤジに、次は日産車ということでY32のグランツ―リスモを勧めたのですが、ターボの"アルティマ"は高くて、だけど廉価のSOHCは嫌だったので、まさにDOHCのNA(VG30DE)のこの"SV"こそ、ターゲットにしていたのでした。実際にオヤジがセドリックを手に入れるのは次期モデルのY33でしたが、本当はセドグロよりもクラウンの方が欲しかったようです。



Y30、Y31、Y32とVGエンジンの3世代で並べてみました。
(Y31のみグロリアになります)
ちょうどバルブ期というのもありますが、こう並べるとデザインだけでもY30からの進歩(進化)が大きかったというのが分かります。



後から見ても、Y31と比べるとすっきりというかシンプルになった印象でしたが、クラウン路線は狙わない日産の余裕がまだこの頃にはありました。
Y32っぽいボディ色ということでグレイッシュブルーを選びましたが、ブラックで3台並べてみても良かったかもしれません。

90年代なんて、つい昨日のことのようで時代を感じていないのですが、30年の月日が改めて流れていることをこの3台から思い出しました。
クルマだけではなく、音楽、映画等々、一番多感な時期だけあって、記憶に残っているのは90年代のものばかり。
久しぶりに、"シブヤ系"の曲でも聴こうかなぁ・・・
当時はあまり好きではなかったけど。。。(-_-;)
Posted at 2022/06/13 20:28:39 | コメント(5) | トラックバック(0) | ミニカー | 日記

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何シテル?   04/21 21:33
1999年5月、スバルオート横浜(現神奈川スバル)金沢営業所でレガシィB4 RSKを契約。 何度も他社に乗り換えようと思いましたが、結局はスバルに落ち着き...

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