昨日ですが、久しぶりに日産グローバル本社ギャラリーに行ってきました。
今までGT-Rが鎮座していたスペースにはアリアが並んでおり、そしてステージにはフルモデルチェンジしたリーフを展示。
日産のEV戦略を象徴したかのような形でしたが、残念ながら人だかりはできていませんでした…
一方で、この手のクルマの方にたくさん人が集まっているのは、何だか皮肉ですね😞
往年のスカイラインファンから何かと酷評されるV37スカイラインですが、私は結構好きだったりします。
オヤジがV35に乗っていた影響もあるのですが、FMパッケージが当時は好印象でした。
さすがにデビューから四半世紀ですので、プラットフォームとしては古さが否めませんが…
2013年デビューですので、インパネ周りは時代を感じます。
スカイライン→フーガと乗り継いだオヤジのクルマという佇まいで、これはこれで妙に落ち着きます(笑)
チルトとテレスコピックが電動なのは、フーガ譲りですね。
ナビ周りだけでもアップデートすればまだまだいけると思うのですが、今の日産の状況ではそこまでお金がかけられないのかも…
ボディカラーは、ベイサイドブルーもとい、ワンガンブルーとR34のオマージュですかね。
400R、なかなかのお値段ではありますが、おそらく純内燃機、それもターボ付のスカイラインとしてはこれが最後になると思いますので、これを買って、免許返納まで乗り続けるのもありかなと、一瞬思いました😃
スカイラインよりは未来がありそうなRZ34型フェアレディZ。
今はもう買えるんでしたっけ?
スカイラインとは異なり、こちらは2020年代のクルマとしてアップデートされています。
スポーツカーの常で、乗り降りは大変ですが💧
スカイラインと違って、メーターはフル液晶タイプ。
折角の液晶なのに、何で針の表示なの?という気がしますが、こっちの方が見やすいからですかね。
3連メーターはアナログを踏襲。
これだけでも何かワクワクします(笑)
お見苦しいですが私の左脚が写ってしまいました🙇
シフトフィールは最高です!!
また、MT車に乗りたいなぁ…
Zなら何とかうちの駐車場に入りそうですが、2シーターはさすがに厳しく、憧れだけで終わってしまいそうです。
現実はこっちですかね😅
グリル周りやホイールのデザイン等々、2代目キューブをオマージュしているのは、嫌いじゃないかも。
「見えルークス」の実演中です。
左の子供と右の猫に注目してください。
何とここまでの範囲で確認できるのでした!
「マッチのマーチ」こと、K10型の初代マーチです。
このクルマですが、本当にマッチこと近藤真彦氏所有の1台で、日産大学校で学生の手によってレストアされたものです。
(今年の東京オートサロンでも展示されていました)
元々はATだったものをMTに換装。
1年後の1985年にはマイナーチェンジでターボモデルが追加されます。
元のデザインはジウジアーロで、それを日産のデザイナーがだいぶ手を入れたなどと言われていますが、たしかに同時期にジウジアーロがデザインした「フィアット・ウーノ」と雰囲気的に重なる部分があります。
K10マーチ スーパーシルエット
マッチのレース練習用として1台のみ製作。実践に投入されることはありませんでしたが、当時のR30スカイライン、910ブルーバード、S110シルビアに倣った"シルエットフォーミュラ"仕様のマーチで、エンジンは市販車のMA10ではなく、サニー、パルサー(EXA)で使われたE15に変更されています。
星型のホイールはインパル製。
製作は初代マーチがデビューした1982年とのことです。
こちらは1987年にデビューした「スーパーターボ」のレース仕様である「マーチ・リトルダイナマイトカップ・レース」です。
ターボとスーパーチャージャーをドッキングしたスーパーターボですが、当時、某TVKの自動車番組では"盆と正月が一緒に来たよう"などと評価されていました。
ライバルのスターレット(EP71)は1.3リッターの12VALVEのSOHCターボでしたが、排気量で劣るリッターカーのマーチは、ターボ+スーパーチャージャーでスターレットを駆逐しようとするのでした。
初代マーチの思い出といえば、中2の時の担任が丸目の初代トゥディから買い替えたのと、大学の時のバイト先の先輩が乗っていたぐらいしか思い出せないのですが、これがBe-1やパオ、フィガロのベースとなります。
10年のモデルライフを全うし、2代目のバトンタッチしたのが1992年。2代目は、まさに自分の初愛車で、自分的にはマーチ=2代目のK11ですが、初代マーチも前述の先輩が乗っていた"コレット"のハンドルを握ったことがありますし、スーパーターボやラリー等の競技車ベースの"マーチR"には憧れたものでした。
この初代マーチですが、開発は旧プリンスの荻窪事業所で行われ、開発統括は後にR32スカイラインの主管となる伊藤修令氏でした。
K10マーチといえば、モデル末期の"アサシオ"のキャラクターを思い出しました。
Posted at 2026/03/01 22:34:02 | |
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