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ぐっさん@GUEAのブログ一覧

2023年11月18日 イイね!

撮影オフin伊豆

撮影オフin伊豆旧知のクルマ仲間と久しぶりに伊豆までお出かけしてきました。
今回はレヴォーグはお休みで、近所のお友達の同乗でいつもの伊東のマリンタウンへ向かいます。

マリンタウンで合流し、おじさん3人、カメラ片手に伊豆半島を南下します。

最初に立ち寄ったのが、下田の「白濱神社」。



西城秀樹がなんでもここで結婚式を挙げたとか。

そして神社の隣が有名な白浜海岸です。



この日は微妙な天気で、かつ風が強く、撮影には今ひとつなコンディションでしたが、まあ雰囲気だけでも伝わればということで(;^_^A

白浜海岸を後にして、ちょうど昼時だったので下田界隈で昼食をとることに。



伊豆といえば「金目鯛」ということで、煮付けの定食。
見た目ほど多くなかったのがやや残念でしたが、美味しくいただきました。

食後は南伊豆の「扇屋」さんで、おっさん3人でスイーツに舌鼓を打ったのでした。



メロンのロールケーキ。個人的にはキング・オブ・ロールケーキの称号を与えたいぐらいの美味でした!

近くの「弓ヶ浜海水浴場」に立ち寄り、下田に戻って、「ペリーロード」を散策。



今回の旅の相棒、フォレスターSTI Sport(SK5)
帰りは横浜まで運転させてもらいましたが、SUVとは思えないコーナリング性能にはびっくり。熟成のフォレスター、もっと前に乗っていれば買い替えていたかも(笑)



ここを訪れたのは、たぶん10年、いや15年ぐらいぶりだったと思います。
「なまこ壁」と呼ばれるレトロな建物が風情があって、心地良かったです。



下田から集合場所の伊東へと戻り、ちょっと早めの夕食は「福々亭」でラーメンをいただきました。



あの"支那そばや"の暖簾分けのお店のようで、あっさり、シンプルなやさしいラーメンを堪能しました。

そして今回の旅の最後は、いつもの「スイートハウスわかば」で、マロンサンデーをいただきました!!



初めてここに来てから20年近くになりますが、何時食べても期待を裏切りません。家の近くにないのが本当残念です。

伊豆オフといえばグルメということで、今回も多分に漏れず、たくさん食べてきたのでした(笑)
Posted at 2023/12/03 22:23:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | お出かけ | 旅行/地域
2023年11月11日 イイね!

久しぶりの試乗シリーズ(その5)IMPREZA ST-G

久しぶりの試乗シリーズ(その5)IMPREZA ST-Gデビューからずいぶん時間が経ちましたが、やっと新型インプレッサに試乗することができました。
以前はスバルの新型車が出る毎に試乗していたのですが、最近は声もかからず、そしてV系しか興味がないと担当営業さんから思われているのかも(-_-;)
とはいえ、2代目(GD)を自己所有していましたし、4代目(GJ)は実家で乗っていたこともあって、G系も実は結構気になっていたりします。

<感想>
・正直それほど期待していなかったが、良い意味で裏切られた出来の良さ。足がしなやかで、また遮音性は抜群。サイズの折り合いさえつけば、レヴォーグ(非STI Sport)を買うならこっちの方が良いんじゃないという思えるぐらい上質。

・内装はオートサロンでプロトタイプを見た時に、ずいぶんとがっかりしたが、今回実車に触れてみると、まあこんなもんかと。ドアトリムがハードプラスチックの一体成型だが、3代目のGHや当時のレガシィ(BR)、エクシーガもこんなもんだったと。先代のGTから比べると質感の低下は否めないが、プリウスなんかも同じような感じだし、個人的には我慢できるレベル。

・2ピニオン式のパワステは、先行のレヴォーグよりもステアリングフィールが良い。電動ブレーキブースターは、ちょっと効きが強いのが気になったが、ハイブリッド車にありがちな"カックンブレーキ"は抑えられていた。

・ドアの開閉音はドイツ車っぽく、以前試乗したGOLF8と街乗りは大差ないというか遜色ないレベル。

・e-BOXERは10年の熟成の成果か、エンジンとの切り替わりのところの振動が抑えられ、そしてモーター単体での走行領域が増えてこともあり、電動車感が増した印象。絶対的なパワーを考えるとターボに軍配が上がるが、FB20エンジンの高回転の吹き上がりが気持ちよく、NAエンジンをそこそこ楽しめる。



試乗車はST-GのAWD(GEU)
STIエアロパッケージ(チェリーレッド)を装着していましたが、最近のスバル車はSTIエアロがある意味デフォルト状態で、付けないと寂しいですね。



オートサロンで初めて実車を見た時は、「マイナーチェンジですか?」とあまり変わり映えのしないデザインにある意味がっかりしましたが、しかし先代のGTと見比べると、新型の方がよりマッチョになっているのが分かります。特にリアフェンダーあたりは迫力があって、嫌いではありません。

クロストレックがメインになっているので、インプレッサはどうしても地味な印象は拭えないですが、しかし、乗ってみると"良いクルマ"感がしっかり伝わってきます。ゴルフを超えたとまでは言えないまでも、価格差を考えると、ゴルフのアドバンテージはあまりないと思いました。
良いクルマ感はあっても、インパクトが弱いというか、敢えてインプレッサを選択する「何か」が足りない。ちょっと惜しい1台に感じました。
Posted at 2023/11/11 23:11:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | インプ日記 | クルマ
2023年11月03日 イイね!

West

West久しぶりに家族でドライブに行こうということで、3連休初日は浜松まで出かけてきました。

予定よりも出発が遅くなるのは、織り込み済みですが、それでも6時前には自宅を出発。いつもの保土ヶ谷BP~横浜町田ICというルートは使わず、新湘南BP~圏央道~新東名~伊勢原JCTで東名に入りました。

ここまでは比較的順調だったのですが、大井松田から先の左ルートが集中工事で通行止め。そして右ルートは都夫良野トンネル付近で事故ということで、大井松田~御殿場まで渋滞。抜けるのに1時間以上はかかるとのことだったので、大井松田ICで東名を降りて、R246で沼津まで走ってしまおうとしたところ、これが大失敗。高速が渋滞しているときの、並行している一般道も当たり前ですが渋滞しいるわけで、これで1時間半ほどロスすることに。

新東名の新御殿場ICから新東名に入り直し、新清水JCT~清水JCTで東名に戻り、一路浜松へと向かいました。
何とか予約時間ぎりぎりで着いたのがこちら

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要予約ですが、無料で見学することができます。
スズキの本社工場の前にあります。
クルマの生産工程や3Dシアターでの上映等々、入場料を取っても良いんじゃないのというぐらいの内容です。浜松へ遊びに行く際は、是非立ち寄っていただきたい、おすすめスポットであります。

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そして、"歴史館"ということもあり、スズ菌もといスズキの名車(迷車?)達が3階のフロアを埋め尽くしております。その中から一部紹介します。

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スズライト・キャリイトラック
軽トラの「キャリイ」の初代モデル。1961年登場。
初代はボンネットタイプで、キャブオーバータイプになるのは3代目からになります。

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フロンテ360
"アルト"の前身、フロンテの2代目モデル。フロンテという車名は80年代まで残っていましたので、辛うじて知っていますが、さすがにこのモデルは博物館以外で実車を見た記憶はありません。

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フロンテクーペ
イタルデザインの巨匠、ジウジアーロがデザインのベースを担当。
エンジンは2ストロークで、白煙を吐いて走っていたのを子供の頃、よく見かけました。
小さいながらも存在感のあるデザインです。

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初代のジムニーが3台揃ってました。
「ポンポン」と白煙を上げて走る、2ストならではの風情が懐かしいです。
最近は滅多に見かけなくなりました。

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"47万円"の初代アルト。
これも初期モデルはたしか2ストだったと思いますが、子供の頃に何度も乗せてもらった記憶が。
この頃は軽ボンネットバンという、所謂4ナンバー登録だったので、リアシートが狭くて、そしてシートバックがほぼ直角と子供ながらも後席など乗れたもんではないと、不満たらたらでした(笑)

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カローラも100万円を切っていた時代。
辛うじてテレビは今の方が安いですね。

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GSX1100Sカタナファイナルエディション
2000年登場の最終モデル、限定1,100台だったそうです。
2輪に乗るなら"カタナ"なんて憧れていた頃もありましたが、未だ免許は4輪のみです(-_-;)

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某刑事ドラマで「ちょっと借りるよ」と、よく出ていましたが、ハーレーよりもこっちの方が似合っているかと。
当時は「オレ・タチ、カルタス」なので、SUZUKI縛りだったようで。

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何故かエスクードにエルトン・ジョンのサインが。
初代エスクード、今見ても野暮ったくなく、お洒落な1台だと思います。
2代目以降は正直微妙でしたが・・・

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個人的には一番思い出のある1台。
2代目アルトの派生車種、アルトワークスです。
今でも続く、64馬力の規制を作ったのがこのアルトワークスでした。
ちょうど免許を取った頃、仲間の一人がこれを買ったのですが、展示車と同じ4WDのRS-R。
7年落ちの中古でたしか乗り出し50万円ぐらいでした。
バイクみたいなピーキーなエンジンで、3000回転以下は使い物にならず、そして過給はどっかんターボなので、真っすぐ走るのが辛かった(笑)
そういえばパワステなど付いておらず、「重ステ」の洗礼を受けることに。

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ショッキングピンクの内装色も何だか懐かしいですが、あの頃は結構恥ずかしかったです(笑)
シンクロが弱く、2速に入れると、ギヤ鳴きが酷かったです。
2年ほど乗り、下取り10円で引き取られていきました・・・

スズキ歴史館を後にして、ちょうど昼時だったので、今回の目的の一つである「浜松餃子」をいただきました。


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スズキ本社の近くにある「喜慕里」さんです。
薄皮でもっちりしており、大変おいしゅうございました。
1時間近く待った甲斐がありました!

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そして浜松といえば「うなぎパイ」の春華堂さん。
今回初めてうなぎパイファクトリーを訪ねてみました。

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スズキ歴史館同様、こちらも見学は無料。そしてお土産でミニうなぎパイ3枚までいただいてしまいました。
さすがに申し訳ないので、直売店で色々と買い込んでしまいましたが(-_-;)

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娘も中一になるとさすがに記念撮影というわけにはいかず・・・

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うなぎパイジェラート ~V.S.O.P.&搾りたてモンブラン~
なかなかの贅沢な味わいを楽しむことができました。

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最後は大河ドラマで今が旬の浜松城へと向かいました。

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場内を見学し、天守閣にも上がりました。
家康の甲冑も展示されています。

この後は宿に入ってといきたいところでしたが、残念ながら今回は日帰り。
浜松ICから東名をまっすぐ東に走り、渋滞に巻き込まれることもなく、無事に帰ってきました。
往復で500キロほど走りましたが、行きの渋滞での疲れもあってか、帰ったらバタンキュー(懐かしい!)でした・・・
Posted at 2023/11/23 17:57:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | お出かけ | 旅行/地域

プロフィール

「driver http://cvw.jp/b/127580/47670812/
何シテル?   04/21 21:33
1999年5月、スバルオート横浜(現神奈川スバル)金沢営業所でレガシィB4 RSKを契約。 何度も他社に乗り換えようと思いましたが、結局はスバルに落ち着き...

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