
さすがに恋愛など許される年齢ではありませんが、タイトルに釣られて、久しぶりに「driver」誌を購入。
D型のレヴォーグ/WRXの試乗記などもあって、さくっと読んでしまいました。
特にレヴォーグについては、編集部でA型の1.6GT-Sを取材車として使っているということで、A型の乗り心地の不満が書かれていました。
「不規則なピッチングと粗い突き上げ感が絶えず」って、あまり気にならないのですが。。。
リヤサスペンションの例のふわふわ感のことを言っているのかな?
スバルに限らず、普段色々なメーカーのクルマに乗っているからこそ、気付くのかもしれません。
D型は激変しているとことなので、このあたりは実際に乗り比べてみたいところ。
まだ試乗車が配備されておりませんが、自分で確認してみようと思います。
今号の特集記事である「マニュアルトランスミッション」。
MT車を手放してから早9年となりますが、許されるのならもう1度乗りたい。
GT-Rやフェラーリですら今は2ペダルの時代ですので、そう遠くないうちに無くってしまうかもしれません。
そう思うと、無性にMT車が恋しくなるのですが、何故MT車に惹かれるのか?
落ち着きのない性格で、運転中も触れるものは常に動かしておきたいというのもありますが、エンジンを自由に操れる、感覚としては楽器を奏でるのと近いものがあるのかななんて思います。
今やスバルもMT車は壊滅状態。WRX STI、BRZ、そして何故かフォレスター(NAなのに6速!!)だけとなってしまいました。
比較的多いのがマツダで、OEMを除く8車種中、5車種にMTの設定があります。
あとは1~2車種というのが大半で、三菱に至ってはゼロ。RALLIARTって、もう無いのだろうか・・・
クラッチを踏む左足とアクセルを踏む右足をうまくシンクロさせ、そして手首のスナップで、シフトレバーをカクカクと動かす。体が元気なうちにもう1回乗っておきたいです。
アイサイト付のMTなんて理想ですが、出ないだろうなぁ・・・
先ずはAT限定免許の家人をどうにしかしなくては。
ここが一番高いハードルだったりしますが(-_-;)
※最初にコメントをくださったチビのりダー@スイスポさん、スマホの誤操作により、コメントを削除してしまいました。
この場を借りて、お詫びいたします
Posted at 2017/07/25 12:49:48 | |
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