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【転載開始】
■【前代未聞】
赤沢大臣、関税15%と関税15%上乗せ勘違い!?
最大40%超の関税 合意文書無しが原因か
玉木代表「事実と異なる説明をしているのでは」
2025年8月9日

*@ryosei_akazawa
先月に日本とアメリカが合意した日米関税交渉
について、日本側が発表していた一律15%関税が、
実際には従来の関税に追加で15%上乗せとなって
いたことが発覚し、日本側の負担が増大している
として、赤沢経済再生担当大臣が記者会見で説明
を行いました。
NHKの記事によると、赤沢大臣は首都ワシント
ンでアメリカ政府関係者と協議を行い、
「相互関税に関するアメリカ側の内部の事務処理
で日米間の合意に沿っていない内容の大統領令が
発出され、適用が開始された」と説明。
アメリカ政府も予想外のトラブルがあったとして、
「アメリカ側から、今後、適時に大統領令を修正
する措置をとる際には今月7日以降に徴収された
相互関税のうち日米間の合意内容を上回る部分に
ついては7日にさかのぼって払い戻す『遡及効』
にしたいという説明があった」と述べ、アメリカ
側が修正した大統領令を出す方向で準備している
とコメントしていました。
今回の問題を巡っては日米関税交渉の合意文書
が存在していなかったことが原因ではないかとも
言われていますが、「合意内容に沿わない大統領
令の発出と適用の開始はアメリカ側の内部の事務
処理に際して発生したもので、日本政府が合意の
履行を優先した結果、上乗せは25%ではなくて
15%で済んでいる。文書を作成していないから何
かが起きたというのは、まったく理解できない」
とも大臣は語っており、合意文書は問題ではない
と反論しています。
ただ、トランプ大統領の発言を見てみると、
アメリカ側は日本からボーナスを受け取った
くらいにしか考えていない可能性が高く、
そもそも日本政府が目先の支持率のために都合の
良い内容を発表しているのではないかとして、
国民民主党の玉木雄一郎代表からも「アメリカに
いいようにやられてるだけではないのか。もし
国民や国会に対して説明している内容と事実が異
なるなら、不信任にも値する大問題」というよう
な疑念の声が出ている状況です。
★米関税措置 “大統領令 適時修正と説明” 赤澤
経済再生相
https://www3.nhk.or.jp/news/html/202508
08/k10014888181000.html
赤澤経済再生担当大臣は訪問先のワシントンで先
の日米合意の内容が反映されずに一律15%の関税
が上乗せされる状況になっていることについて、
アメリカの閣僚と会談した結果、アメリカ側から、
大統領令を適時修正する措置をとると説明があっ
たと明らかにしました。
★赤沢大臣「日米合意と異なる」アメリカの官報
記載内容に修正求める考え 「自動車関税引き
下げには一定の時間」英を例に
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7b975960
a9eccb0631c270fd588738377879b7e
赤沢大臣は5日、9回目の閣僚交渉のためワシント
ン近郊の空港に到着しました。
アメリカ政府は5日、公表した連邦官報に掲載予定
の文書で日本からのすべての輸入品に対して15%
の相互関税を既存の関税に上乗せして課すと記載
しましたが、赤沢大臣は「日米合意と違う内容に
なっている」と指摘し、修正を求める考えを示し
ました。
【転載終了】
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大統領令は修正されるものの、それまでの
間は追加で関税取られるらしい。
しかも、いつ修正してもらえるか時期未定ら
しいという事のようです。
まとめるとこのような感じだとか。
・関税を25%+15%の40%にした
・利益9割アメリカにバックする80兆円の
投資を約束
・米をはじめとする輸入ルートの確保
・これらを書類でやり取りせず口頭で持ち
帰った
重要案件である事柄に合意文書も取り交わ
さないとは・・・
こんな子供の使いしかできない方が大臣で
あり、特使とは。
お役人さんも同行していたのでは。
Posted at 2025/08/10 07:05:18 | |
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