国際紛争は、実は、たった一つの原理で生起している。
その唯一の原理とは、実に簡単な法則で…、
『強者が弱者を略奪し尽くす!』という法則だ。
もっと具体的にいうと…、
『“白人勢力”が非白人社会に紛争を起こして分断し、
徹底的に略奪する統治を行う』ということ。
この原理を熟知しているリーダーは、プーチンで、プーチンしかいない!
と、『カレイドスコープ』は書いている。
いわく…、
「ロシアは、軍隊を出してウクライナ国民の意思を踏みにじったのではなく、
西側の『1%』による奴隷的支配から国民を「守った」のです。
この区別さえつかない日本の政治家はクズ以外の何物でもないでしょう。
プーチンは、このことを知りすぎているのです。
ウクライナが西側に併合されてしまえば、
ロシア国内でも政権打倒の工作が行われるでしょう
。プーチンは、私たちの利害に深い関係がある『多極化未来世界』の最後の砦なのです。」
見事な文章だ。熟読である。 (飯山一郎)
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私もカレイドスコープ氏のブログは読ませていただいているが、
飯山御大と同意見です。
Posted at 2014/03/29 06:03:28 | |
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