2012年07月31日
【転載開始】
LIBOR金利問題で、裁判合戦が始まっており、
まず、東京三菱と農林中央金庫を相手に、米国の地銀である
バークシャー銀行が損害賠償金を求めてきています。
今後、住友・みずほにも損害賠償請求訴訟が行われるはずであり、
一説によれば、この損賠賠償請求額は1兆円をはるかに超える10兆円にも
達すると言われており、仮にこのような額が認められば、
邦銀の経営が破たんする事態になるかも知れません。
【転載終了】
*********************************
日本への影響がどのくらいかと思われていましたが・・・
どうなるのでしょう?
Posted at 2012/07/31 22:42:49 | |
トラックバック(0) |
経済 | 日記
2012年07月30日
海老沼選手と韓国選手の判定・・・おかしいでしょ?
素人見に見ても海老沼選手か優勢でしょう・・・
どう見ても買収されているとしか思えない・・・
素人が見ても明らかにおかしい判定を、韓国選手が喜んでいる・・・
スポーツマンですか?
篠原監督の憤りも当たり前・・・彼はおかしな判定で「金」を逃している。
冬季でもフィギアでおかしな判定が・・・韓国選手に。
判定に異議を唱え、再判定を促した方に敬意を表します。
明らかに買収されていたとしか思わえない・・・審判団!
私は、ロンドンはほとんど見ません・・・(怒
Posted at 2012/07/30 20:47:55 | |
トラックバック(0) | 日記
2012年07月29日
【転載開始】
日本企業の衰退が止まらなくなってきており、
ソニーはカーナビから撤退すると報じられています。
今や、スマホがその代わりをするようになってきており、
携帯型カーナビは必然なくなってしまったのです。
日本企業が相次いで事業領域を失ってきており、
そのうち日本企業がやることがなくなるかも知れません。
今は部品関連ではまだ世界的に競争力をもっていますが、
その競争力を失うのも時間の問題かも知れません。
なぜなら日本企業は数年前から開発投資を削減するか控えており、
この間、韓国・中国企業は開発投資を加速してきているからです。
(中には産業スパイ行動もありますが)
日本企業の衰退が加速していけば日本国内で工場が削減され、
日本人が働く場がなくなります。
今、猛烈な勢いで日本人の雇用の場がなくなって行っていますが、
ほとんどの日本人はその実態に気づいていません。
【転載終了】
*******************************
ネガティブな情報ばかりで大変申し訳ないのですが、
最後に書かれているように大手の社員ほど自覚がないと思います。
もう、大学を出たから・・・何?
という時代です。
逆に、学卒ほど賃金体系が高い分雇用しにくくなっているのも事実です。
我が社も中堅企業ですが、学卒が現場作業やゴミ収集をやっています。
プライドのある学卒がそれでも退職しないのは、勤め先がないからでしょう。
Posted at 2012/07/29 21:57:10 | |
トラックバック(0) |
経済 | 日記
2012年07月29日
【転載開始】
逆刺客・クラ替え・連合体
小沢新党「国民の生活が第一」の結党から2週間余り。
小沢嫌いの大マスコミは、新党に目立った動きがないことを理由に、
〈小沢新党かすむ存在感〉と、さっそくバッシングを始めている。
急先鋒の読売は「衆院選に向けて、所属議員には危機感が広がりつつある」と、
相変わらずイヤミたっぷりに書いているが、本当にそうなのか。
小沢に近い中堅議員は、「“選挙の神様”の小沢一郎が手をこまねいている
わけがないでしょう」と自信満々なのだ。
政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が言う。
「小沢氏に動きがないように見えるのは、今まさに、野田政権を倒すための
具体的な方策をじっくりと練っているからです。そのひとつが野田民主党への
逆刺客。すでに東北では、岩手と青森の各2選挙区、福島の3選挙区で
候補者擁立が固まったといわれている。これから全国に広げる可能性があります。
もうひとつの“ウルトラC”が、所属参院議員の衆院クラ替えです。対象は、
小沢氏が民主党代表だった07年の参院選で当選した議員たち。政治状況が
不透明な来年の改選を待たず、全員を衆院選に投入するプランです。
彼らはこの5年間で地盤を固めていますから、民主党にとっては脅威となるでしょう」
来年改選組は8人だが、次の衆院選で50~60にまで議席を減らすとの予測も
あるオンボロ民主党は、戦々恐々だろう。
野田への刺客に谷亮子参院議員のクラ替え説まで浮上している。
もちろん、大阪維新の会やみんなの党との連携、選挙協力も視野に入ってくる。
「彼らとは反増税や脱原発などの政策面で共通している部分も多い。
第三極で“統一公約”のようなものを作れば、民・自=既成政党に対する
改革勢力のアピールになる」(政界関係者)との声もある。
さらには、第三極で連合体のようなものをつくり、例えば“チームA”などとして、
比例を統一名簿で戦ってはどうかというアイデアもあるという。
もしこれが可能なら、有権者にも分かりやすい。反増税、脱原発なら、
投票用紙に「A」と書くだけ。簡単だ。
「小沢新党の政策の発表が遅いとちゃかしたメディアもありますが、
それは小沢氏らが慎重を期して政策を検討しているからです。
次の選挙では、第三極は単なる数合わせではなく、
理念と政策で結びつかなければならない。
小沢氏は、改革勢力をまとめて既成政党への対抗軸とし、
この国に本当の2大政党制を根付かせようとしているのです」
(鈴木哲夫氏=前出)
消費増税、原発再稼働に加え、オスプレイの強行搬入で、
国民の怒りは沸点に達している。
裏切り者の野田民主党は覚悟しておいた方がいい。
【転載終了】
********************************
リーク情報しかない「記者クラブ」の無能記者には、
政局など読む力はないだろう。
逆に、重要な情報を掴まれない利点もあるか・・・(爆
前出の鈴木氏(政治ジャーナリスト)は比較的ニュートラルな立場で、
解析(評論)するので信頼性は高いと思う。
Posted at 2012/07/29 17:20:58 | |
トラックバック(0) |
政治 | 日記
2012年07月29日
【転載開始】
富士フィルム 83%減益
ドコモ 2%減益
コマツ 20%減益(中国販売台数 57%減少)
IHI 15%減益
日産 15%減益
富士通 237億円赤字
これは日経に報道された日本の主要企業の業績ですが、
以下の報道もありました。
サムソン 営業最高益
サムスンが過去最高益となる反面、
日本企業の業績がガタガタになっているのです。
勝ち組と見られていた『富士通』までもが赤字となれば、リストラに出遅れ、
収益源を失いつつあるNECはどうなるでしょうか?
その富士通ですが、半導体の三重工場を台湾企業に売却すると報じられており、
選択と集中と言われていますが、見方を変えれば衰退とも言え、
勝ち組企業がまた一つ消えたのかも知れません。
勿論、業績を上げている会社もありますが、
上記のように大幅な減益や赤字になっている会社も出てきており、
アメリカ企業の業績も悪化が続いており、
しかもコマツのように中国での販売台数が57%も激減してきている
ところも出てきており、新興国ビジネスが曲がり角にきたのも確かです。
その中国ですが、販売したものの、未収入金となっている事例も
増えてきているとみられており、今回のコマツ・日立建機をはじめ、
他の日本企業が今後どのような決済になるのか注意しておく必要もあります。
【転載終了】
********************************
よく不安を煽るなという方を見かけますが、
私は悪い情報ほど早め早めに掴んでおく必要があると考えています。
杞憂であったならそれでいいと思います・・・
「こんな情報もある」ということを知っているだけでも違います。
そうすれば、いざ事が起こったときパニックになることもないと思うのですが・・・
不安を煽るなという方々を見ていると、
自分たちに都合が悪い情報だったりします。
中国の未回収代金の問題はかなり前から情報としてあり、
ここから企業破綻する可能性も考えられます・・・
特に、建設ラッシュ(日本のバブルに酷似)だった、
建設関連は要注意ではないでしょうか?
Posted at 2012/07/29 12:55:48 | |
トラックバック(0) | 日記