世界フィギュア女子ジャッジ(得点)が、問題になっているようだ!
下記に報道記事を、原文のまま転載する。
【Sports Watch】ヨナに猛批判!?
“何らかの配慮があったのは明らか”
Sports Watch 03月31日08時00分
イタリア・トリノで開催され、浅田真央の優勝で幕を閉じたフィギュアスケート世界選手権だったが、女子フリーではミスを連発した韓国のキム・ヨナが、ノーミスで演技をした浅田より得点で上回ったため、物議を醸している。
30日発売のスポーツ紙「東京スポーツ」でも、「ヨナ 世界中からついに猛批判」と大きな見出しを付け、その様子を伝えた。
同紙によると、フリーにおける浅田の点数が、3回転サルコーで転倒したヨナを下回る129.50と発表されるや、実況していた英ユーロスポーツ解説者は「おかしい。本当に間違っている(中略)トリプルアクセルは非常に難しいジャンプなのにコンビの点数はたった9.5。これは誰かさん(ヨナ)のトリプルルッツ+トリプルトールより低いんですよ」と呆れたように語ったという。
また、中国新聞網も「審判から何らかの配慮があったのは明らかだ」(同紙の翻訳より)と報道しているようで、事実、ネット上では国際スケート連盟(ISU)やヨナを批判する書き込みが無数にあがっている。同紙では「不可解採点で2位になったヨナも、ある意味被害者かもしれない」と記事を結んではいるが、今回のフィギュア採点問題、その議論はまだ続きそうだ。
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上記赤字の部分について、私個人も同意見である。
問題は、国際スケート連盟(ISU)の覇権争いにある。
(きっかけは、北米と欧州の確執ですが)
話題の選手は、完璧な演技を要求されました(金のために)。
そして、バンクーバーの重圧から解放された選手は、バンクーバーで燃え尽き、
世界選手権での転倒後の態度に表れていました。
巻き込まれた、浅田選手とキム選手は被害者だと思います、気の毒です!
でも、2選手とも気丈に演技をしています、立派だと思いますよ!!
Posted at 2010/03/31 10:05:32 | |
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