【転載開始】
■アベノミクスは失敗!?10月の全国消費者物価指数は3ヶ月連続マイナス!
GDPもマイナス、安倍首相は景気好調を強弁・・・
☆アベノミクス、大丈夫か? 消費者物価3カ月連続下落 10月、マイナス0・1%
日銀目標と開き
URL http://www.sankei.com/economy/news/151127/ecn1511270015-n1.html
引用:
総務省が27日発表した10月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く)は
前年同月比0・1%下落の103・5で、3カ月連続のマイナスとなった。
電気代をはじめとするエネルギー価格が落ち込んだことが響いた。
総務省は「エネルギー価格の下落を除けば、物価の上昇基調は変わらない」と分析している。
:引用終了
☆日本経済、失速鮮明に GDPマイナス成長止まらず…安倍首相、景気好調を強弁
URL http://biz-journal.jp/2015/11/post_12576.html
引用:
四半期ベースで2期連続のマイナス成長となれば、
景気後退局面とみなしても不思議のないところだが、安倍政権は、
そうした見方を頑なに否定している。
まず、甘利明経済財政・再生大臣がGDPの発表と同じ16日の記者会見で、
「(景気は)トレンドとしては回復に向かいつつある」と従来と同じ景気認識を繰り返した。
:引用終了
【転載終了】
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2014年もGDPは2期連続でマイナスとなっているので、
「安倍政権の快挙」などと揶揄する声も聞かれまsu
.
前にも書きましたが、
2年連続でGDP2期マイナスを叩き出したのは安倍政権が憲政史上初で、
経済評論家の三橋貴明氏も「こんな事は今まで無かった」と強調しています。
安倍政権で「景気が良かったのは最初の1年間だけ」という声もあるようですが、
それは、民主党政権での経済政策の好影響が続いただけです。
そこから、景気が落ち始めたのは「アベノミクス(リフレ経済政策)」の悪影響であり、
発案した経済学者が間違っていたと学説を撤回していますし、
経済ブレーンの浜田教授も責任逃れの発言が目立ちます。
それでも安倍首相はまだ続けるつもりのようですが、
この御仁本当に日本を潰しかねないですね。
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11月25日にアップした時のコメント。
「アベノミクス」にリフレ派の教組として理論的基礎を提供した
ノーベル賞経済学者ポール・クルーグマンが、
その自説の誤りを認めて撤回してしまった。
その安倍とそのブレーンたちの教組が自説から逃亡し、
浜田や岩田は梯子を外された格好になった。
となると、アベノミクスはすでに実践面だけでなく理論面でも崩壊してしまったのである。
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Posted at 2015/11/28 10:01:27 | |
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