2014年05月31日
事実上の移民法が可決される!
【転載開始】
マスコミ一切報道せず!事実上の移民法が可決される!
「出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案」が全会一致可決!
5月29日に外国人の入国条件緩和等を盛り込んだ事実上の移民法である
「出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案」が可決されてしまいました。
しかも、審議時間は異例の僅か1日だけです。
マスコミもこの法案について口を閉ざしており、
国民が知らない間に物凄く重要な法案が可決されてしまいました。
簡単に「出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案」について説明すると、
これは政府が指定した「高度人材」の外国人が、3年間日本に滞在すれば、
無期限の永住許可が得られるという法律です。
そして、特に問題なのは、永住許可取得後に両親や家事使用人の帯同が認められる点と、
子どもの養育を名目に帯同できる「両親」と「子供」は本当の両親や子供では無くとも良い
という部分になります。
つまり、1人の高度人材外国人の日本移住が認可されると、
彼の呼んだ仲間や家族も全員移民として認めるということなのです!
家事使用人なんて、お金を持っている連中は大勢いるため、
それこそ際限無く日本にやって来ることになるでしょう。
中国やインドのような人口の多い国がそれを実行すれば、日本は滅茶苦茶になります。
【転載終了】
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最近、欧州議会選挙が行われ、各国の「右派」が躍進をしています。
特に、イギリス、フランス、スペインやオランダなどが
ユーロ脱退の動きにつながるかも知れません。
実は、上記の国の右派は欧州の緊縮財政に反対し、
そして、移民受け入れ政策によって失業率が高くなり、
自国民が生活に苦しんでいると政権を批判しているのです。
各国の次期選挙では、政権党が敗北する可能性が高まって来ていまから、
今後ロシアとの関係改善に動く可能性もあり得ます。
イギリスでは、キャメロンが落選危機であり、
フランスではオランドが同様の状況です。
また、ドイツでも元首相たちが日本同様、米追随のメルケル批判をしており、
メルケルの再選も微妙です。
中国がロシアと同盟に踏み切ったのも、
米国の覇権に陰りが見えたからではないでしょうか?
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Posted at
2014/05/31 13:04:49
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