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くうればのブログ一覧

2014年04月12日 イイね!

代車フィエスタでお花見ドライブ

代車フィエスタでお花見ドライブ車検の代車でフィエスタを借用しました。
といっても、残念ながら新型ではありません。
2005年型1.6Lです。

借りた足で、そのまま県中部のダム湖畔の桜見物にドライブしてきました。


広島県のやや北部のダム湖:土師ダムには湖畔を取り巻くように桜並木があり、お花見スポットとして知られています。


旧型フィエスタ君は8万キロ走行のベテラン君ですが、結構キビキビ、ハンドリングも軽快に走ってくれました。新型は全てが洗練されて上質な感じがありますが、旧型のガッチリしっかりした武骨な足回りや重たいステアリングも、古いけど欧州車らしい感じがして、良かったです。


桜は散り始めたところで、この週末で花見も終わりといったところです。

Posted at 2014/04/12 21:27:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2014年03月29日 イイね!

愛媛県松前まで

愛媛県松前まで次女が出演する吹奏楽イベントを観賞するため、広島から愛媛県松前まで、しまなみ海道を経由して行ってきました。


しまなみ海道をクルマで走るのはこれで2回目です。生憎の曇り空でしたが、多島美にはいつも心洗われる気持ちよさがあります。


愛媛県側最大の橋、来島大橋。(晴れていればコントラストがはっきりして良い景色ですが・・・)


途中クーガにインフォメーションサインが出ました。
キーの電池容量低下を知らせるものです。新車時から約3年目でのサインです。電池寿命としては標準的ですかね?


お昼は、松山城の南の繁華街で、「すしまる本店」の松山鮓と入麺のセットを頂きました。
岡山のばら鮓によく似ており、あっさりいただけました。


松前での観賞後、帰路今治のタオル美術館に寄り道。


ここの桜はまだ3分咲き程度、松山方面の桜は5分~8分咲きで見ごろでした。


タオル美術館で出迎えてくれたのは、2mもあるシカ?ウマ?キリンじゃないよね。

今回も駆け足日帰りドライブでしたが、クーガは腰痛知らずで、何時間でもドライブできることに感心します。見た目は地味なシートなのに優れものです。
Posted at 2014/03/29 23:16:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2014年03月15日 イイね!

宇佐市平和資料館に行ってみました。

宇佐市平和資料館に行ってみました。零戦の戦記についてネットで調べていたら、映画「永遠の0」の撮影用に制作された1/1モデルが宇佐市平和資料館に展示されている事が分かり、急遽大分まで見に行ってきました。

九州へ上陸前、関門海峡にて。
日本海と太平洋を結ぶ海上交通の要所だけに、巨大船の往来が多いです。イージス艦も巡視中。


広島からのんびり4時間半で宇佐市平和資料館に到着。
国道10号線から外れた住宅地の中で、目印も小さく見逃すところでした。
私はビンボー紙地図派なので、Googleマップ地図案内をコピーしまくって持参。
意外にすんなりたどり着きました。
元は町工場を改装して資料館にしているみたいです。


実機と言われても信じてしまいそうな出来栄えです。


引込み脚は実物を探して取り付けているようです。


エンジンは張りぼてで、冷却フィンが太く手抜き感がありますが、遠目にはリアルです。


操縦席は実にリアルです。(大和ミュージアムで見た実機とほぼ同じレベルで再現されていました。)


使い込んだ感じを出すエイジングは、本当に使い込んだ感じが真近で見ても感じられます。

撮影用とはいえ、1/1モデルの制作の手間と苦労が伺える出来栄えでした。
近県の方は行ってみたらいかがでしょう。

せっかく宇佐まで来たので、宇佐海軍航空隊の戦争歴史遺跡を訪ねてみました。
日帰りという時間の制約があったので、1か所だけ、「城井一号掩体壕」に行きました。


上空から戦闘機を隠すため、コンクリートで壕を造り盛土してカムフラージュしています。


戦闘機の隠し方解説。


壕の中には発掘された当時のエンジンが展示されています。


シリンダーヘッドは1気筒しか残っていませんが、真近で見ると当時のエンジニアや製造に携わった人々の声が聞こえてきそうです。現代に何を訴えているのでしょうか・・・


ここから見える風景がのどかな田園風景で良かった。


壕の後ろはこんな小山に見えます。


農家が農機具倉庫として利用しているものもありました。


ここに滑走路があったとは信じられないのどかな風景です。


宇佐市に来たので、宇佐神宮参拝。
本殿は残念ながら平成の大修理中とのことで、拝めませんでした。

大分県は、失礼ながら私の中ではマイナーな県で、主要産業・観光など詳しく知りませんでしたが、今回、少し歴史が学べたような気がします。
Posted at 2014/03/15 23:17:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2014年02月15日 イイね!

右寄りでは無いですが・・・(大和ミュージアム)

右寄りでは無いですが・・・(大和ミュージアム)2011年に永遠の0を読んで、零戦に興味を持ち当時の日本の工業技術を知りたいと堀越二郎さんの本を読んだり、DVDを見たりました。NHK経営委員で「永遠の0」の作者の百田尚樹さんの右寄り発言には幻滅してしまい、わくわくして3回も見た映画も多少興ざめ気味です。

そんな中、「巨大戦艦大和展」が広島県呉市の大和ミュージアムで開催されていることを知り、見に行ってきました。もちろん右寄りではなく、純粋に当時の日本の工業技術レベルを知りたい、物資が制限される中、どのようにして大和のような巨大戦艦を造ることが出来たのか、少しでも当時の技術者の精神に近づきたいと思ったからです。

この企画展の趣旨は、「戦艦「大和」がなぜ計画されたのか?、建造にはどのような当時の科学技術が結集されたのか?、どのようにして造られたのか?、さらに現在の私たちに残されたメッセージとは何か?」を、様々な視点で読み解くためのヒントとして提供する・・・というものです。


大和ミュージアム駐車場にて


大和ミュージアム玄関


特別展示では、大和の第一艦橋内部が再現されていました。
思ったより狭く、視界も小さいのに驚きました。
この当時の巨大戦艦(長門など)の中では大和の艦橋が一番小さいそうです。


視界はこんな感じ。


主砲を造るための工作機械はドイツから


46センチ主砲の製造。砲身中ぐり盤のスケールに驚きます。当時このような大きな工作機が精度高く製造・設置できる技術があったことに驚きです。


砲身中ぐり盤


戦艦大和の1/10模型(艦橋部)


そして原爆・終戦


零戦も展示。ここの零戦は六二型で、終戦直前に実験機として製造され、量産されなかったモデルの実機。実験飛行中に琵琶湖に不時着、水没していたものを引き上げたもの。


栄三一甲型エンジン:OHV星形7気筒×2 2速過給器付き


コックピットは簡素で、乗員の被弾に対する防御装備はほぼ皆無


そして、現在、戦艦大和の製造ドックは、ジャパンマリンユナイテッド(株)となっています。
石川島播磨、日立造船などが合併して現在に至っているようです。


こちらは、大和ミュージアムの向かいにある、鉄のくじら館(海上自衛隊の広報施設)
現在の潜水艦の展示施設です。


ジャパンマリンユナイテッドに隣接して、海上自衛隊の桟橋があり、護衛艦6隻が停泊。
これを見ると国防費は膨大なものになるのは想像に難しくないですね。
しかし、こうして私たちの平和も維持されているのだなとしみじみ思います。
自衛官の方のお仕事に感謝。


潜水艦も3隻停泊



戦時中は良くも悪くも強く明確な目的をもって突き進んでいたのだなぁ と灌漑深いものがあります。
個人の生活・幸せと引き換えに・・・。
Posted at 2014/02/15 22:58:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2014年01月03日 イイね!

新年明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。明けましておめでとうございます。

初期型Kugaのブログも今年で3年目になります。
皆さんからのたくさんの情報をいただき、充実したカーライフを送らせていただいております。
今年もどうぞよろしくお願いします。

新年最初のドライブは、例年通り、帰省先の岡山県倉敷市の鷲羽山山頂からの初日の出を拝み、始まりました。


初詣は、1月3日地元、宮島厳島神社へ参拝しました。


今年は天気も良く、参拝者も多く、社殿の回廊も床が落ちんばかりの人の波でした。


お決まりの、もみじまんじゅうをお茶とともに頂きました。


そして、お昼には、地元では有名な「うえの」のあなご飯を購入。


今年も、おいしいものがおいしくいただけるよう、健康第一で頑張ります。
Posted at 2014/01/03 22:57:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域

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何シテル?   06/24 16:27
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