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2017年02月25日 イイね!

TOYOTA C-HR 試乗

TOYOTA C-HR 試乗このところ巷ではSUVとかクロスオーバーといったカテゴリーの新型車が目白押しです。

流行の先端のクルマたちはどんな感じか大変興味があり、先週のCX-5の試乗に続き、試乗連発。
豊田章男社長になって以降の新型車の運動性能・操作感が素晴らしいとの噂に誘われて、今話題のクロスオーバー、C-HRに試乗してみました。

今回の試乗車は、G-T 1.2L Turbo 4WD CVT
試乗コースは先週のCX-5とほぼ同じ、県道山坂道と若干の市街地です。


外見、デザインは好みがハッキリ分かれそうなアグレッシブなデザインですね~。
・・・ここのコメントは控えめにしておきます(苦笑)。

フロントマスク。獅子頭みたいです。


リヤ
最近、コンビランプ内のウインカーが、ストップランプの光量に負けて、方向指示の確認がしにくい車種が多いように思うのは私だけ?
ストップランプに囲まれた中にウインカーをレイアウトするのは何か意味があるんでしょうかね?


タイヤはなんとポテンザ、RE050 225/50R18


リヤサスはプリウスベースということで、ダブルウイッシュボーン独立。
ホンダベゼルやマツダCX-3のコンパクトカーベースとは異なり、1ランク上のシャシーみたいです。
ちょっと期待が高まります。


室内は、
外見の印象とは異なり、意外とシンプルで整理された印象です。


メーターもデジタル攻めかと思いきや、今時珍しくアナログ主体、2眼メーターで色使いもシンプルで視認性が高いです。
水温計もアナログ指針が付いており、中年後期のおやじには安心感あります。
メーターはこれがいいんです。これでいいんです。トヨタさん何かに気付いたみたいですね~。


こちらはセンターコンソール、シフトレバー周辺。
パーキングは電動パーキングになっています。
Dレンジシフトで解除、Pレンジに入れると自動作動で、通常は操作することがないんですね。
なんか仕事を一つし忘れたようで心配です。
駐車ブレーキという存在を忘れそうです。
シフトレバーは短く、ステアリングからは遠いです。基本的にアームレストに肘を置いて操作することが前提のようなレイアウトです。
マニュアルモードがありますが、積極的にマニュアルシフトしようとすると、位置と操作性が悪いです。


ペダルレイアウト。
マツダさんが最近アクセルペダルのオルガンペダルタイプにこだわっていますが、こちらは普通の釣り下げタイプ、これでも特に問題なく、特に踏み初めのフリクション感が少ない分、使いやすいと感じました。
(個人的には踏み込んでいった時、踏面の傾きがオルガンタイプよりこちらの方が良い感じ)


インパネには材質が異なるソフトパットで2層化して質感を出しています。
ただ、マツダでは本物のステッチでしたが、こちらは成型、なんちゃってステッチでコストダウン?


シートは形状がシンプルで室内のイメージは至って落ち着いています。
サイドサポート部分が革張りですが、見た目合成皮革ぽいです。
しかし、座ってみると、結構包まれ感、硬さが適度で心地よいです。
革もシットリ系で、マツダのシートのように滑ることが無く、安心できます。(座面とシートバック腰部分は布張り)
シートヒーターも左右座席とも付いていて、快適そうです。



後席は、このクラス平均的?、アクセラの後席より視線が高い分快適。
サイドガラスが狭いので若干の閉塞感はありますが、クーペデザインとしてはOKです。


後席のシート表皮も全席同素材&デザイン。
適度な硬さとホールド感もあり、座り心地良いです。


特徴的な後部ドアハンドル。
操作性は道具的な観点からはNGレベル。隙間で指を挟みます。位置も高すぎです。
デザイン重視の方なら許容可能?


ラゲッジ容量は見た目以上に広く、結構な積載量が期待できそうです。
ただし、床面の高さが結構高く、ベゼルより少し使い勝手に劣る感じです。
CX-3は比較対象外、というレベル。


トランク床下収納スペース。
深さがあり、これを外せばテンパータイヤは十分格納できそう。


感心したのは、このアイデア。
意図してこうなったのかわかりませんが、トノカバーの支えのフランジが床板を開いたとき保持する役目になっていて、Good Point!


前後しましたが、
ステアリングホイール形状もシンプル。
革巻きですが一部樹脂部分もあり、室内デザインとのコーディネイトされているようです。
リム形状も凝った形状でないので、操作感(特に滑らせるような操作をしたとき)良好です。
表皮の質感も、カサカサだけど、ややソフトな分触り心地はまずまず。
ステアリングSWの形状は無駄に凹凸がなく、これもシンプルなデザインで好感が持てます。


センターモニターは9インチ。ナビの文字も大きく、Mr.ローガンにはうれしいサイズ。



少し前置きが長くなりすぎましたが、実は個人的な興味は、走ってみてどんな感じか、がメインでした。

・乗り心地
  走り出しの小さな凸凹はきれいに吸収していて、18"ポテンザとは思えないほど快適。
  大きなギャップは頑張って吸収しようとしている感じがありますが、ストロークが短い印象。
  やや強めの突き上げてくる感じがあります。
  ただし、CX-3やCX-5のような不用意にひょこひょこ揺れ続ける感じはなく、
  一発で収めるところは、次の動作へ不快感を引きずることが無いので、良いです。

・ステアリング
  適度な操作力を必要としますが、重すぎず軽すぎず(それでも個人的には軽い部類)。
  センター付近の手応えは、重めに設定していることもあり、締まった感じはありますが、
  路面のインフォメーションは希薄。マツダチューニングよりは快適。
  全体的に滑らかな操舵感でクルマの動きとの一体感があり、Fun to Drive, Againを納得。

・サスペンションの感じ
  操安性などという評価能力はないので、印象だけ。
  全体的にストロークが短い印象が付きまといますが、低重心を感じます。
  ステアリング操作に対するクルマの動きが速く、SUV(クロスオーバー)というよりは
  スポーツクーペのハンドリングという印象です。
  ファミリアHB(BD)のころの懐かしい感覚が蘇りました。
  マツダのGVCがますます懐疑的になる、爽快なハンドリングです。

・エンジン/トランスミッションの感じ
  ハイブリッドはあまり興味が無かったので、1.2L Turbo 4WDに試乗しました。
  減速回生もアイドリングストップも付かない仕様となっています。
  加減速に制御が介入しないとここまで自然に運転できるものなんだな~と実感。
  特にトルクがあるとか、加速がいいとかは無く、普通に軽快に走るといったレベルです。
  エンジンは静かで、高回転でノイズが大きくなるということも無く、快適です。
  CVTは、チューニングが良くできていて、○産ミニバンなどのようにエンジン回転だけ
  どっか先行っちゃいました・・・という感じは無く、トルコンAT風にチューニングされていて、
  車速とエンジン回転がリニアに変動する感じで自然な運転感覚です。

・その他
  リヤサス(リヤスタビ?)からと思われる異音が出ていました。
   低速で左右輪が交互にストロークするようなうねりで、ギシギシ言っていました。
   スタビブッシュのこじれか潤滑不良?かな。
  ステアリングコラムカバー内部からビビり音。
   50kphから強めの加速した時、3000rpmくらいかな?維持した時にビリビリ言ってました。
  シャシーの出来の印象が良いだけに、部品の取り付け品質が低いのは残念。

・総括
  いや~、TOYOTAさん、本気出したらすごいかもしれない。
  マツダさんのお株をさらっていくのも時間の問題という印象を受けました。
  デザインがCX-5風のコンサバ系なら欲しいクルマです。

  乗ってすぐに違和感なく運転できる感じは、欧州FORD車に通じるものがあり、
  ハンドリング、乗り心地、ブレーキ、の感覚は、フォーカスやフィエスタと似ていて、
  欧州FORDユーザならウエルカムなクルマだと思いました。






本日のおまけ。

◆カタログ内容に見るメーカーの思想(大袈裟ですが・・・)

今回、マツダとトヨタの最新SUVに続けて乗る機会があって、感じたことですが、

  ・有言実行 ・・・ でも道半ば ・・・マツダ
  ・不言実行 ・・・ 物を見てくれ ・・・トヨタ

・マツダのカタログから
  ・・・チャレンジが始まります。
  ・・・つくりたい。
  ・・・挑み続ける。            これからのようです。 
                         ⇒ 期待しましょう。もうちょっと待った方がいいですか?





・トヨタのカタログから
  ・・・仕上げました。
  ・・・確保しています。
  ・・・実現しました。
  ・・・余分な修正は不要です。     出来ました。見てください。 
                          ⇒ よっしゃ乗させてもらおう。良かったら買うよ。








会社の規模が実現のスピードにも出ているのでしょうか?

マツダさんがんばってください。


本日も、長々とお付き合い頂きありがとうございました。
Posted at 2017/02/26 12:10:37 | コメント(4) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2017年02月25日 イイね!

車内でのスマホ操作環境

車内でのスマホ操作環境お立ち寄りありがとうございます。

ここ最近、実家との往復(片道約150km)をほぼ毎週末行っており(高速道路/一般道路がほぼ半々の道程です)、いくら運転好きとは言え、毎週となるといささか退屈するので、せっかくスマホデビューしたことでもあるので、有効活用してみようと、車内での音楽再生、ナビ、通話などが可能な環境をつくってみました。

車内はシンプルな方が好みなので、できるだけ取り付けもシンプルに、直ぐに取り外せる物を選んでみました。

・スマホフォルダーはCDスロット差し込み固定タイプ
・スマホ操作は、Bluetooth接続できる小型コントローラー(ステアリング取り付け)
・AUX接続コード&USB電源コード


スマホフォルダーはこちら。
Amazonで ¥999 中華製


ちょっとグラつくのと、CDスロットが破損しないか心配。。。


スマホは手帳タイプのケースごと固定できるのでOK。
(カバー付きでないと、電源ボタンを押さえてしまうので使えない)


そして、リモートコントローラーはこちら。
「くるくるピッ KKP」 DENSO技術で、Braveridgeが製造。日本製
Spin s' Click というアプリが操作環境になります。

楽天で購入可能です。¥4980
http://item.rakuten.co.jp/osawa-e-shop/kurukurupi/



マジックテープのベルトで、ステアリングに固定します。
コントローラー本体とベースはマグネットで脱着できます。
こちらは、本体。
スクロールローラーと決定キー、リターンキー、ホームキー、起動アプリ設定キー
外周に十字キーという構成。


裏は、電源のボタン電池用の裏ぶた。(マグネット固定のため金属蓋)
電源SW、Bluetooth接続用リセットボタン。


ベースには位置決め、回転防止の細かい溝が切ってあり、本体のダボとかみ合います。



ステアリングリムに添うようなホルダー形状になっています。
ステアリング以外への取り付けには、本体のみか、工夫が必要です。



取り付けてみると、
こんな感じ。
ステアリングに巻き付いたマジックテープが邪魔で、ステアリング操作が気持ちよくありません。
スポークに取り付けてみましたが、ベースの形状とスポークの接触面形状がフィットせず、グラつき操作不能。
・・・ リムへの取り付けで一旦妥協。



左にはクーガ標準のオーディオコントローラーがあるので、右に取り付けてみましたが、どうやら自分のステアリング操作の利き手は右みたいで、常に取り付けベルト付近を握るので、不快です。

スマホ利用中は車両のオーディオほとんど操作しないので、左に移設。
左手はハンドル操作以外にお仕事沢山あるので、ベルトがあってもそれほど違和感は感じないですね。


Spin s' Click のミュージック再生画面はこんな感じ。
まずまず見やすいです。
スクロールローラーで機能部分を移動、選択決定して十字キーで調整というのが基本操作です。



アルバム(フォルダー)の選択も1世代前のiTunes風でアルバムをめくるように選択できて、分かりやすいです。


ゼンリンのいつもNAVIがKKPの標準ナビとなっていますが、お金がかかるので今回はナビ機能は使っていません。
商品サイトでは、スクロールで縮尺変更や音声検索、目的地設定など機能も充実しているみたいです。

Googleが提供するDrivemodeというアプリをKPPで直接コントロールできるということで、早速インストール。
ただし、KKPコントローラ動作用に有料アプリが必要(¥447)

Drivemodeアプリでのミュージック選択(Google Play Musicがデフォルト)


コントローラーでの操作は限定的。
十字キーで曲のスキップくらいしか出来ないようなので、あらかじめアルバム選択するか、全曲のランダム再生で流しっぱなし、という使い方の時は良いかも。





私のお気に入りの音楽再生画面は、Android(Xperia?)のプレインストールMusicアプリがシンプルで見やすく、操作感も良いので、これがリモート出来ればよいのですけどね~

 こちら ↓ 



快適にDriveする車内環境構築・・・難しいですね~。

最近の新型車にすれば良いのでしょうが、そんな余裕は無く、
クーガを手放す気はさらさら無く、泣く泣く・・・


本日も、最後までご覧いただきありがとうございました。


追記:2017/2/26

 脇見とのコメントを頂きました。
  ・安全な場所に停車して操作しましょう。
  ・止むを得ず、運転中に操作が必要な場合は、周囲の安全に配慮したうえで
   皆さま自己責任で操作よろしくお願いいたします。

Posted at 2017/02/25 19:40:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | 用品 | クルマ
2017年02月19日 イイね!

Mazda CX-5 25S 試乗

Mazda CX-5 25S 試乗質感が向上したNew CX-5。
気になっていたボディーカラー(マシングレープレミアムメタリック)とガソリンエンジン2.5L(PY)、そしてGVCの効果と弊害を確認したくて、試乗してまいりました。
試乗車のグレードは25S PROACTIVE。





先ずは、外観から。

一見するとキープコンセプトで、見た目変わり映えしない感じですが、よく見れば見るほど、別物感が増してきます。
先代CX-5のデザインが稚拙に見えるほどジェントルな感じに進化しています。
サイドのキャラクターラインは、前後の二つのラインが意味不明に交錯していた旧型ですが、新型では滑らかな曲線でスムースに連続性を持たせて、全体のまとまり感が出ているように感じます。



グリルは横に大きく広がり、彫りが深く、グリルメッシュの造形も空力を考慮した凝った形状になっています。メッシュデザインも高品質感を出しています。

シグネチャーラインのモールもヘッドライト下側へ延びるように変更されています。
旧型はランプ上側に延びていました。
ヘッドランプ形状も薄型化されて、JAGUAR F-PACEのような雰囲気?



リヤもコンビランプが若干小型化、プレスラインも面取りされて、滑らかになっています。



ほぼ全てのプレスラインがRを大きく持たせたことで、新色マシングレープレミアムメタリックのクリア層の滑らかさが強調されて、非常にきれいです。




続いて、室内は、
質感は欧州プレミアムに近づいてきた感じがします。
ソフトパッドは質感を上げています。



空調吹き出し口のリム形状とメッキの質感が良く、インパネデザインのアクセントになっています。
パッセンジャー側のダッシュの木目パネルもシックで質感が高いです。



ステアリングの径、リム形状も握りやすくて自然に手のひらに馴染む感じです。
最近流行りのフラットボトム形状でなく、真円に近いのは個人的には安心しました。

ただ残念なのは、皮の質感がカサカサしていて、枯れた親父の手では滑りやすく感じました。
もう少し表皮が柔らかいとよいかなあ。
EPSのアシストが強力で、強く握る必要がないので、こんなのでも良いのでしょうかね。
EPSフェールした時を考えると、咄嗟にグリップできない不安感を感じました。
(重ステ世代の心配性でしょうか・・・)



ヘッドアップディスプレーは、フロントガラスに直接投影するタイプ。
画像、分かりにくいですが、アスファルト路面の「IN→」の上に小さい「0km/h」が投影文字です。
試乗中、前方視界の焦点をあまり変える事無く視認できるので、非常によいです。



シート形状は、見た目のデザインは座り心地とサポート良さそうで、質感が高いです。
見た目に反して、座り心地は自分には不適でした。

平板感、シートバック面からサイドサポートへのつながりが甘く、ガバガバでサポートしてくれないです。
人間の脇腹の形状に添わない・・・人間中心・・・と謳う割には詰めが甘すぎます。
おまけに皮シートで滑る。運転が気持ち良くない。ファブリックの方がお勧め。



後席シートはセパレート風の形状で、一人一人の座り心地が良いです。
中央席は、ほぼ無視された形状です。
この辺りは定員をキッチリ座らせる、欧州車を見習っていただきたい。



ラゲッジルームは十分な広さとフラットな床面で使いやすそうです。



アンダーボードの下は、BOSEサブウーファーが鎮座。
当然ながら、テンパータイヤ無しのパンク修理キットです。




試乗してみて、
GVC(Gベクタリングコントロール)の効果と弊害が確認してみたかったので、県道の峠の登り下り&市街地含めて、45分ほど試乗させていただきました。

以下、会社で使っている旧型との比較でのコメントです。

・GVC(EPSの制御との判別がつかないのでステアリングフィール全般ということです。)

 良い点:
  ①操舵力の不自然な変化が少なくなって、操作感が滑らか。

 悪い点:
  ①センター付近の手応えが曖昧。
  ②左右輪に交互に入るうねりの様な路面で、修正するとき、
    ステアリングが反発してくることがある。
    (3度ほど同じ路面を走ったが、アクセルOFFでは出ないので、
               多分GVCとEPSの協調制御が上手くいっていない??)
  ③ステアリングの戻りが悪い。
    軽すぎるのもあるが、戻りも悪い。入力より保舵することに神経使い、疲れる。
  ④①とも重なるが、直進中のステアリングインフォメーションが希薄で、
    目で確認した路面状況から予測する動きに対してが車両安定しすぎていて、一体感が無い。
    これがGVCのメリットなのだろうか? (良い点の裏返しです。)

・乗り心地、
  硬すぎず、柔らかすぎず、適度な剛性感もあり、良いと思う。
  旧型の突き上げ感は、かなり改善されている。

  が、Kugaと比べると、突っ張り感があり、ひょこひょしていて落ち着かない。
  4輪の荷重のかかり方が分かりにくい。

・2.5L NAエンジン
  事務的に実直に仕事している感じ。
  特に面白くはないが、XDのようなアイドル振動が無く、快適。
  XD比較で排気ガスが臭くない。(当たり前ですね。)
  デザインや内装が良いだけに、エンジンの質感にもこだわって欲しいです。

・総括
   見た目の質感は期待以上、デザインや質感で選ぶ方にはお勧め。
   人馬一体とは言えない人工的な運転感覚。
   (CX-5は人馬一体体現車種ではないのかな?)
 
   一言で、イケメンです。

 動的にはネガティブコメントとなりましたが、Kugaを足にする偏屈者の個人的な印象です。

 ジャーナリスト諸氏は絶賛しています。

 運転好きのお父様方は、是非、ご試乗されて確認されることをお勧めします。


本日のおまけ

 CX-5越しにKuga

 

試乗プレゼント&カタログ

Be a driver. アイスクリームスプーン と
NIVEAクリーム カサカサおやじの気持ちをご察しいただいたプレゼント。助かります。









本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
Posted at 2017/02/20 01:11:08 | コメント(4) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2017年02月14日 イイね!

解氷剤自作してみました。

解氷剤自作してみました。ブログネタがないので、こんなネタで繋いどきます。

自宅駐車場はカーポート付で普段は屋根があるのですが、屋根材のアクリルの劣化が激しく、現在ポリカーボネイト材に貼り換え中。

ということで、青空天井なので、早朝はフロントガラスに霜が降りています。

早朝に出勤するときは、ご近所迷惑にならないよう、ファーストアイドル治まるくらいで出発するので、霜が降りると解凍剤が必須です。

今まで解氷剤は必要なかったので、当初はキッチン消毒アルコールで代用してましたが、嫁さんに怒られたので、ありあわせで作ってみました。



右、消毒用エタノール(80%)500ml:700円くらい、
中、ウインドウォッシャー液、安売り品2L:400円くらい
左、スプレーボトル240ml DAISO:108円

ウインドウォッシャー液:エタノール=7:3 くらい
ボトル1本分で、150円くらいですかねぇ


今朝、霜を期待したんですが、残念ながら降りていなくて、試せていません。

たぶん効くはず。


2017/02/16 追記

2017/02/15
 気温1℃ 薄い霜。ウインドウオッシャーだけでは、ワイパー2往復目で凍りつきあり。
 自作スプレーして、ワイパー作動するとワイピング終わるまで凍結無し。

2017/02/16
 気温1℃ 薄い霜。自作スプレーしてワイパー作動。凍りつき無し。

アルコール濃度20%くらいだと思います。
使えます。





Posted at 2017/02/14 20:46:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | DIY | クルマ

プロフィール

「@citrobonさん、Ford撤退後の国産ディーラーでの言い値なのでかなり高額になっています。Focus&欧州車取り扱い店だともう少し安くなる...かな?」
何シテル?   04/02 23:43
くうればです。よろしくお願いします。 前車はクロカン林道仕様でしたが、クーガで藪漕ぎはかわいそうなので、林道遊びはクルマと相談しながらぼちぼちやります。
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