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2019年7月21日（日）ユーロフォードミーティング（EFM）2019
Unil Opal5周年記念イベントの参加枠で実施されましたので、
はるばる浜名湖まで遠征してきました。





広島を前日7/20（土） 23:30に出発、高速道路を淡々と走り、
浜名湖競艇場対岸駐車場に7/21（日）8:15到着。



Kugaオーナーさんは自分を含めて５名集合されました。
今回は前回より若干東よりの開催地ということでしょうか？
関東圏のみん友さんと交流出来ました。
ブログでのお友達と、クルマを前にした会話は楽しいです。



お馴染みのメンバー同士も早速交流開始。

フォードの旧車もこういうイベントでないとお目にかかれません。



エスコートMk1
自分の中でのクルマの形の原点のようなクルマです。



フォードアングリア
UKフォードの原点でしょうか？
クリフカットのルーフエンドは広島のメーカーにも影響を与えました。



フォード　KA
今でも新鮮なデザイン。


その他のミーティングチームのクルマで興味を持ったのは、



こちらはUSフォード、シェルビーF150
デカい、でもインテリアデザインにはフォードグローバルデザインが感じられ、フォードの基本は欧州もUSも同じように感じられます。



ライトウエイトスポーツの原点
オースチンヒーレースプライト（カニ目）




きれいに整備されています。
趣味で持ちたいクルマの一つです。


国産車で気になったのは、こちら。




NBロードスターと思われます。
ノーズとテールのバンパーが控えめではありますが、まとまっていて好印象。
ナルディクラシックのステアリングといい、好みでした。

結局、ユニルオパールさんのイベントの全体像は見れずにいたのですが、
会場をうろうろしていたこの方々、



「しずな～び」静岡非公認ゆるキャラだそうです。
なにやらぶつぶつ言いながら通り過ぎて行きました。



こちらは後で調べて分かりました。
うなぎいも王国のキャラクター、うなもとうなこの「うなこ」でした。
こちらもなにやら独り言をいいながら･･･撤収中でした。

13:00頃には帰路に付く予定でいたところ、
Hironyanさんからウィズトレーディングさんのじゃんけん大会召集の声がかかり、

なんと！決勝に残り、商品を獲得致しました。
ユニルオパールさんのエンジンオイルが賞品でした。
こちらをリクエストさせていただきました。




実行委員、スタッフの皆さま、
湖面の湿気が強く蒸し暑い中、運営お疲れ様でした。
遠路　遠征して楽しい時間を過ごすことが出来ました。

交流させていただいたみん友さん始め、フォード車ユーザーの皆さん
ありがとうございました。

梅雨空です。
23℃と気温が低いので蒸し暑くありません。
昨年は猛暑、今年は冷夏？　
でも、豪雨だけは勘弁してください。

4月にサマータイヤを新調してからというもの、私のクーガは別人のようになり、距離を重ねど、心は通じません。



綺麗で平坦な道を真っ直ぐ走ってる分には、まるでMazda3のような快適な乗り心地。

加速・減速・操舵を行ったとたん、グニャグニャ・フラフラ、
あんたは私をどうする気なん？
そして私はどうすりゃいいん？

ということで、私の知っているクーガはどこかに行ってしまいました。

こんな状態を克服するのにしっかり乗りこめば何とかなろうかと、
距離を重ねたものの、一向に心は通わず、無情にガソリンを消費するのみ。
・・・タイヤを何とかせねば。

そもそも、コンフォート系を選択したのは自業自得なんですが、
PIRELLI SCORPION VERDEのサイドウオールのぷにょぷにょ感は別格もんだった。

このタイヤと決別すべく、そのあたり（サイドウオールの柔らかさ）もう少し硬めのものが良いのではないかと、量販店を梯子して、片っ端からサイドウオールをぷにぷにしてきました。

パーツレビューをご覧になっていただいた方はお察しの通り、
とうとう国産タイヤに交換いたしました。

PIRELLIでの距離は僅か5000km。見切りを付けさせていただきました。



FALKEN AZENIS FK510 SUV 235/55R17 103W/XL

決め手はサイドウオールのぷにょぷにょ具合が良く締まって
讃岐うどんのように、しなやかでありながら腰がある若々しい張り？？

あとは最近FALKENブランドの欧州での評判が良いこと。
SUBARUのニュルブルクリンク24Hr耐久のスポンサーですしね。

昔、ファルケンといえば、格安コスパ重視タイヤ・サーキットの練習タイヤ、と言うのが個人的な印象でしたが、ここはMade in Japanに賭けてみます。



スーパーな量販店で購入・交換。




約800km走行してみて、

『お帰り、クーガ』

サイドウオールぷにぷに評価はまんざら外れていない！
と言っても、トレッド剛性とサイドウオール剛性のバランスの取り方絶妙だなあ。
やるなあFALKEN。

高い勉強代になりましたが、
タイヤ剛性とサスのマッチングについて、いろいろ勉強になりました。

それにしても、PIRELLI SCORPION VERDE はポルシェマカン、VWティグアンには純正装着されているみたいですが、たぶん中身は別もんなんだろうな・・・


それで、外したPIRELLIですが、
オークションか個人売買にでも出す予定でしたが、
スーパーな量販店さんがやってくれました。

タイヤのサイドウオールに亀裂、傷、4本とも。
若い作業員、ビード落としで手間取っていたのはこの事か？

引き取り時にしっかり確認しておけば良かった。
（4本個別にビニール袋に入れてくれたのでそのまま積んで帰ってしまった）



これでは売るわけにいかず。
廃棄にも費用がかかるので、中古部品買い取り店に相談してみて
（スーパーな量販店には話をする気にならなかったので）

通常良品の買い取り値の半額で引き取っていただけました。

これで、7/21（日）EFM2019　浜名湖までの道程、快適な旅が出来そうです。

EFM2019 in Unil opal 5周年　ご参加の皆さん、
当日はよろしくお願いします。m(__)m

梅雨の気配も薄く、そろそろ梅雨も明けるのか、どうなのか。
豪雨の前の静けさか、天候の激変に不安を覚える今日この頃です。

とは言え、行ける時に行っとかないと渓流釣り。



7月6日、今回も里川。職場の釣り友さんと共に。
まだ納得のサイズにも出会えないのに、極貧里川で渓流魚の生存調査などと訳の分からん釣りをしてまいりました。



前回の渓の上流部に入りましたが、川幅は細くなり、藪が茂ります。

竿を振るのも困難な状況。
更に水温が20℃と高く、魚の喰い気はほぼ感じられず。

水面直下に少し沈む毛ばりでやってみます。



少し開けた部分でカワムツ３、アマゴ１の割合で釣れましたが、
アマゴの幼魚サイズしか釣れず。
ゴギも居るとの噂でしたが、その気配無し。




更に進んで、超ボサ川。
たぶんこの下にはいいサイズがいるんだろうなあ。



この川は大水が出た形跡がなく、周辺の山肌も崩落が見られないので、災害の影響は少ない渓なのでしょう。

里川遡行は楽ちんだけど・・・
やはり、自分は源流向きなんだろうなあと再確認。

もうちょっと里川やってみます。