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くうればのブログ一覧

2016年07月04日 イイね!

オイル添加剤添加:オービトロンG-SPEC+

オイル添加剤添加:オービトロンG-SPEC+またまた、知人からの差し入れで、オービトロン製品のお試しです。
昨年8月にオイル添加剤G-SPECを添加したのですが、今回はそのバージョンアップ版です。
確か、G-SPEC+だったかな?




現在、最新商品は、スーパーエステルG-SPECとなって、オイル基剤がエステル系になっています。今回お試しさせていただくのは、その前の製品で化学合成オイルにグラフェンをたっぷり増量添加したものです。
前回のG-SPECはこちら


今回は、潤滑剤であるナノカーボン:グラフェンの添加量を大幅に増量しているそうで、オイルの色は墨汁のように真っ黒です。
グラフェンは単純にはオイルと混ざり合わないそうで、混ぜ込むための企業秘密があるそうです。


3万キロ走行後のディーゼルエンジンオイルみたいですが、指先でもみもみするとスベスベして、通常のオイルのヌルヌルとは違った感触です。



添加量は、エンジンオイル総量の1~2%ということで、5.8LのクーガMkⅠには60cc添加しました。

添加後、1日通勤・市街地走行で、エンジンフィーリングに変化が見られたので、記録しておきます。

良くなった点

 ①エンジンスタート時のクランキング初爆が速く、吹け上がりが速い。
   ブゥォーン→バゥーン という感じ。分かります?

 ②微低速のアクセルコントロールに対するトルクの着きがリニアで扱いやすい。
   特に、駐車時に僅かな段差をじわっと乗り越えるような時。

 ③30~50kphでの登坂での車速の伸びが軽くなった。

悪くなった点

 ①アクセルOFFでのエンジンブレーキが10%位減速度が減った感じ。
   早めにシフトダウンした方が良い感じ。

 ②マニュアルシフトダウンしても、上記と同様のエンジンブレーキ低下を感じる。

 ※添加時走行距離:72202km

総評:
  オービトロンFFSのパワーモジュール同様、減速時のエンブレ低下には要注意。
  減速回生無しのCVT車のようなフィーリングになるので、積極的にマニュアルシフトした方が安全。
  マニュアルミッション車には最適かもしれません。

  嫁様のフレアXG/5MTにこっそり入れてみましょう・・・


興味があるかたは、こちらをご覧ください。


Posted at 2016/07/05 00:46:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ
2016年05月07日 イイね!

木製フットレスト製作

木製フットレスト製作皆さん、ゴールデンウイークはいかがお過ごしでしょうか。

連休前は色々計画してみたものの、家族や親戚の都合で大幅変更いたしました。
急遽(ではないのですが、私に知らされたのが、二日前)、法事があるとのことで、釣り計画は連休明けに延期を余儀なくされ、その他もろもろの家族行事が勝手に進行しており、強制連行される事態となりました。そして全体計画も白紙状態です。

連休後半は、中途半端に時間が出来たので、片付けがてらゴミを漁っていると、法事で出された高級仕出し折詰の木枠がゴロゴロ。
結構手が込んだ継手加工の杉材木枠なので、何かに使えないか一思案。


💡 これこれ


初期型クーガはフットレストが無いに等しく、長時間運転時の左足の居心地の悪さと、スポーツ走行時の体の保持が難しく、高速道路のジャンクションなどの割とタイトなS字コーナーなどでは、上体が安定せず、イマイチクルマとの一体感に欠けます。



本来は、安全上、金属製フットレストをフロアにボルトアップする必要があるのですが、クーガに適合する物がなかなか無く、フロアに穴あけ加工して取り付けるほどのサーキット走行する訳では無く、長時間走行時の姿勢安定が目的なので、自己責任で、マジックテープでの据え置きタイプを製作してみました。

以下、製作過程です。

①折詰弁当箱の解体
 食品衛生の関係からか、接着剤は使用されておらず、
 組みつぎの締め代でしっかり組まれています。
 

②フットレスト形状の切り出し
 つま先高さを現状から100mmアップさせるように形を成型します。
 組みつぎ部分は木工用ボンドで接着
 

③剛性上げるため、箱にします。
 木工ビスで要所を固定します。
 

④フロアマットに固定するとき、アンカーになるように、木ネジを10mmほど出します。
 

⑤形は出来ました。
 

⑥黒色フェルトでカバーして、フロアマットとの一体感を出します。
 
 

⑦質量は165g、アルミ製フットレスト並です。
 

⑧フロアマットへの固定
 エーモンのマジクロス(オス)をフットレスト底に貼り付けます。
 
 
 
 アンカー木ネジはこんな感じで、突き出ています。
 これで、フロアマットにブスッと突き刺します。
 

⑨車内に取り付け
 マジクロスとアンカー部をしっかりフロアに圧着します。
 
 
 かなり強力に接着しています。
 蹴とばしても剥がれはありません。

 足の位置はこんな感じ。
 

 フロアマット被せると、かなり収まりが悪いです。が、これ以上マットがズレルことは無さそうです。
 

⑩早速試乗。
 体の安定は格段に向上。
 左右の足の置き位置のバランスがいかに大事か再確認いたしました。
 
 しかし本来の目的とは若干ズレた違和感あるフィーリングあり。
 タイトコーナーをお急ぎペースで走るには都合が良いのですが、普通にダラダラ街乗りでは、
 足首の曲がり角度が窮屈で、ちょっとやり過ぎた感・・・

 1時間ほど街乗りしてみましたが、窮屈感に慣れるどころか、イライラしてきたので、
 めんどくさいけど、高さ変更!!

⑪姿勢保持とイライラ解消の折衷高さはこれくらい。
 100mm⇒50mmに変更決定。
 

⑫フットレストひっぺがして、皮剥いで、真っ二つにスライス。
 
 
 空いた口を蓋します。
 

 再びアンカー打って、
 

⑬再度、仮置きチェック
 

 アクセルを通常走行時の踏み込み状態にしたときに、ほぼ左右の足首角度が同じになります。
 
⑭形状決まったので、皮被せます。
 
 フロアにセット
 

⑮なかなかいい感じ。
 

 フロアマット被せても、50mm低くなったので、それほど違和感なしです。
 

◆再度申し上げます。
 このフットレストはフロアに確実に固定されませんので、安全上の問題は自己責任です。
 (フロアから外れた場合、ブレーキの裏に挟まりブレーキ操作の妨げになる場合があります。)


【お知らせ】
 今回作成したフットレスト、途中で2分割したので、もう一つ出来てしまいました。
 高さは、つま先位置で50mmアップです。

 
 

 もし、初期型クーガのオーナーさんで試してみたい方がいらっしゃいましたら、
 メッセージ頂ければ、差し上げます。

 その際には、黒フェルト&底にはマジクロス貼り付け状態でご提供致します。

 フロア形状にフラット部分が70mm×250mmあれば、据え付け可能です。


本日もご覧いただきありがとうございました。
続きもあるよ。
 
 


Posted at 2016/05/07 20:31:03 | コメント(3) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ
2015年10月18日 イイね!

オービトロンFFSパワーモジュールRacing Core G8装着

オービトロンFFSパワーモジュールRacing Core G8装着7月に知人を通して、オービトロンFFSパワーモジュールの評価版を試させていただきましたが、8月18日にランドマスターさんから商品化されました。
カタログ仕様は、デュアルコアとクアッドコアの2種類です。

今回は、またまた謎のルートから、カタログモデルではない、クアッドコアを上回る性能と言われる、レーシングコアG8を入手致しました。

まだ私もこのレーシングコアなるものが、如何なる性能なのか予想がつきません。

オービトロンFFSパワーモジュールの原理と効果については、こちらをご参照ください。

クアッドコアよりひとまわりほど大き目です。
55×80×30mm、質量は174g 

接続端子の被覆の熱収縮チューブにもこだわりがあり、ORBITRONロゴ入り。



バッテリーマイナス端子への接続状態。
クアッドコアはバッテリーカバー内に収まりましたが、レーシングコアは大きいのでカバーが閉まりません。
外に出して、ヒューズケース上に耐熱両面テープで取り付けました。




効果のほどは、まだ160kmしか走行していませんが、評価版お試し時のクアッドコア位の効果が体感できました。
今日は高速道路メインで走行しましたが、100kphからの追い越し加速の時間が短くなったように感じます。
また、アクセル50%開度位のやや強めの加速時の排気音が若干大きくなったと同時にトルクが太くなった印象です。

ネガ要素だった、エンブレの効きの低下は、前回の評価版で体験済みのせいか、慣れたのか、あまり気にならなくなりました。
というよりも、エンブレ低下対応としてロックアップ領域拡大のためATのSモードでマニュアルシフトを積極的に使うようになりました。

徐々に効果が上がってくるとのことで、
走行条件を変えながら、継続してレポートしてみます。

オービトロン製品の評価ばかりですが、何故かたまたま、決して、ランドマスター関係者ではありません。
Posted at 2015/10/18 22:25:41 | コメント(3) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ
2015年07月17日 イイね!

オービトロンFFS パワーモジュール評価版

オービトロンFFS パワーモジュール評価版本日は、My Kuga久々のチューニングネタです。

オービトロンFFSというのをご存知でしょうか?

ひょんな契機で、知人を経由して、LANDMASTERさんのフリクション軽減システムのこれからのメインシステムとなる、オービトロン FFS パワーモジュール評価版(最終テスト品)を試させていただくことになりました。



一般的に、オカルトパーツと言われそうなチューニングパーツです。
正直、知人からこのパーツの装着効果を聞いたときは半信半疑でしたが、効果のほどが体験できましたので、ご報告いたします。

1.LANDMASTERさんで謳われている、原理と効果の概略

  1).目的:
        機械的摩擦抵抗が発生する原因となる静電気を中和・除去して、
        機械の作動効率を最大限発揮させる。

  2).原理(らしきシステム概念):資料からの引用です。
       ■車体は電装品を通じて、常に+12Vがかかっています。マイナスに帯電した物質は
       電子が過剰な状態であり、この電子はラジカルでありプラス電位を持ったものに
       移動します。車の静電気はプラスにもマイナスにも帯電しますが、プラス帯電、
       つまり、電子が足りない状態となっており、マイナスに帯電(電子が過剰)したもの
       があれば電子はすぐにプラス電位のある個所に移動して中和してしまうため実質
       上プラス帯電がメインとなります。
       ■オービトロンのように電子を大量に供給するシステムを装着することにより、
       電子が足りない箇所(プラスに帯電)に電子を供給しプラス電位を中和します。
       ■オービトロンは重荷重電粒子他、数種類のエネルギーを放出します。
       この重荷重電粒子が対象物の電離作用を引き起こし、対象物から電子を
       はじき飛ばします。また、この重荷重電粒子トリガーとして、触媒技術により、
       自らも大量の剥離電子を生成します。
       この電子の影響で静電気が中和されることにより、フリクションが軽減される
       のです。

   その他、詳細はLANDMASTERさんHPをご参照ください。

2.サンプル紹介
   パワーモジュール ①デュアルコア ②クアッドコア の2種類。

   
   ①こちらがデュアルコア

     
   ②こちらがクアッドコア

   
   どちらも大きさは同じで、60×40×25mm

   デュアルコアとクアッドコアの違いは、内部基盤の積層数の違いだそうで、
   重荷重電粒子他のエネルギーの放出加速度がクアッドコアの方がより強力だそうです。

   レース用として、G8というタイプもあるようです。(詳しくはHP参照ください。)

3.取り付け方法
   取り付けはいたって簡単で、バッテリーマイナス端子に接続するだけです。
   

4.評価仕様
  1)被験車両は、自分のKuga 2.5L 5気筒Turbo
  2)パワーモジュールの装着状態
    ①デュアルコアのみ
    ②クアッドコアのみ
    ③デュアルコア+クアッドコア

5.評価条件 : いつもの通勤ルート 外気温23℃~33℃  7/12~7/17の5日間
    ①下り坂4~5%勾配 0~70kph
    ②上り坂(都市高速)4~5%勾配 80~100kph
    ③渋滞一般道路 30~50kph
    ④前後勾配のある坂道駐車

6.評価結果
  1)未装着のノーマルを6点(10点満点中)とすると、
       ①デュアルコアのみ・・・7点
         ・フィーリングで一番変化があったのは、車速の乗りの良さで、転がり抵抗が
         小さいタイヤを装着したような感覚で、ノーマルより早く目標車速に到達する。
         加速が良くなったのとは違う感覚で、無意識のうちに、気が付いたらいつもより
         オーバースピードになっている。
         ・ATの変速ショックがほとんど無くなった。
         ノーマルはシフトアップする直前にトルクダウン制御が一瞬入り、
         それが僅かに体感できる状態だったが、デュアル装着後シームレスな変速
         フィーリングになった。
            ・駐車時に5cm位の段差乗り上げ時のアクセルコントロールが楽になった。
          アクセル極少開度でもトルク上がっている様で、踏み過ぎて、飛び出すこと無く
          アクセルコントロール性の向上が確認できた。
          (Kugaの2.5Tは低圧ターボとはいえ、ターボラグがあり、微低速の扱いにくさが
           上記のシーンで改善が体感できた。)
     
       ②クアッドコアのみ・・・8点
         ・①に加え、発進時のトルクの立ち上がりがアクセルにリニアに反応する感じ。       
         ・タイヤが6部山で、路面が粗いとツブザラ感がフロアやステアリングに
          出ていたが、微振動が無くなり、滑らかに転がるようになった。
     
  
       ③デュアルコア+クアッドコア・・・8.5点
         ・②に加え、上り坂での追い越し加速が鋭くなった。
         ・追い越しでのATキックダウンショックが無くなり、素早く追い越し加速開始
          するようになった。
         ・駐車時のステアリングすえ切り時、操作力が軽くなった。
     

   2)マイナス評価ポイント
       ①②③ともに共通している不満点としては、エンブレの効きが低下したように
       感じる点で、早目のアクセルoff~シフトダウン・ブレーキを注意していないと
       いけない扱いにくさが若干ある。

       トヨタのHV車や出来の悪いエコ系CVT車に近い感覚。

       これは、逆に言うと摩擦抵抗が低減された効果と思われ、燃費がどのくらい向上
       するのか、1ヶ月くらい試してみたいと思った。

7.総括
    こんな小さなパーツだけで、エンジン、ミッション、ガソリンに添加剤を入れたような
    効果が感じられた。
    また、タイヤも低燃費タイヤの乗り心地を良くしたようなフィーリングに変化したのが
    感じ取れた。

    ◆デュアル+クアッドの性能で、MAX.4諭吉くらいなら考えようかな・・・。
     (見た目の割に高価なものだそうです。)


最後に、装着解除すると、元の素Kugaに戻りました。
ただし、解除した直後は、変化に気づかず、元のフィーリングに戻っていくのが、緩やかに悪化していった感じがあり、残存効果があるのかなぁ?? 
LANDMASTERさんこのあたり、いかがでしょうか?また、装着した場合、効果の持続性(パワーモジュールの寿命)はどのくらいあるのでしょうか?

ROMチューンや、一般的な添加剤と違い、基本的に弊害が無さそうである点、取り付けに技術が不要である点、機械の損失を軽減させ、燃料やオイルの性能を引き出す考え方に共感しております。

まだまだ、原理的に良く理解できない点もありますが、試してみる価値は十分あると思いました。

・・・ということで、このようなチューニングパーツがあります。というご紹介でした。
   ご興味がある方は、LANDMASTERさんまでどうぞ。

長々とご覧いただき、ありがとうございました。
Posted at 2015/07/17 22:51:16 | コメント(1) | トラックバック(1) | チューニング | クルマ
2013年01月11日 イイね!

ヘッドランプバルブ交換

ヘッドランプバルブ交換私のクーガは、トレンドの初期モデルなので、ヘッドランプはハロゲンバルブです。
暗く、配光ムラがあり、何とか改善したいなと思い、Lowビームバルブを交換しました。

貧乏親父なので、HIDには手が出ません。
(今やヘッドランプもLEDがメーカー装着され始めているのに・・・)

交換したバルブは、RAYBRIG レーシングクリア(H7)
ネット情報では、コストパフォーマンスに優れ、スタンレー製なので寿命もそこそこ
とのことで、これに決め、amazonで購入。\3840なり。

で、結果は、劇的改善・・・とはいかず(-_-)

若干明るくなり、黄色っぽい色から白っぽくなりました。
配光ムラも若干改善。
値段相応の効果と判断。
多少不満解消。。。と言ったところです。

詳細は、パーツレビューにUPします。

と言っても、あまり皆さんの参考にはならないですね・・・。
Posted at 2013/01/11 18:02:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | チューニング | クルマ

プロフィール

「@citrobonさん、Ford撤退後の国産ディーラーでの言い値なのでかなり高額になっています。Focus&欧州車取り扱い店だともう少し安くなる...かな?」
何シテル?   04/02 23:43
くうればです。よろしくお願いします。 前車はクロカン林道仕様でしたが、クーガで藪漕ぎはかわいそうなので、林道遊びはクルマと相談しながらぼちぼちやります。
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