• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

くうればのブログ一覧

2014年02月21日 イイね!

GRAND KIRIN

GRAND KIRIN会社から帰宅途中のコンビニで気になったので、このビール買ってみました。
「GRAND KIRIN」・・・次世代のプレミアムビール「一本でみち足りる」ビールだそうです。

お酒はたくさん飲めない体質なのですが、味わうのが好きで、新しい品種が出ると触手が動きます。


飲んでみると、
ホップが効いて、少しフルーティで、DRY系とは対極の味わいです。
EBISUは後味の余韻がありますが、これは味わいがあるものの後味はスッキリしています。
ドイツビールのピルスナーに近い感じです。

ぜひ、お試しください。

でも、飲んだら乗らない!
Posted at 2014/02/21 21:48:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | お酒 | グルメ/料理
2014年02月15日 イイね!

右寄りでは無いですが・・・(大和ミュージアム)

右寄りでは無いですが・・・(大和ミュージアム)2011年に永遠の0を読んで、零戦に興味を持ち当時の日本の工業技術を知りたいと堀越二郎さんの本を読んだり、DVDを見たりました。NHK経営委員で「永遠の0」の作者の百田尚樹さんの右寄り発言には幻滅してしまい、わくわくして3回も見た映画も多少興ざめ気味です。

そんな中、「巨大戦艦大和展」が広島県呉市の大和ミュージアムで開催されていることを知り、見に行ってきました。もちろん右寄りではなく、純粋に当時の日本の工業技術レベルを知りたい、物資が制限される中、どのようにして大和のような巨大戦艦を造ることが出来たのか、少しでも当時の技術者の精神に近づきたいと思ったからです。

この企画展の趣旨は、「戦艦「大和」がなぜ計画されたのか?、建造にはどのような当時の科学技術が結集されたのか?、どのようにして造られたのか?、さらに現在の私たちに残されたメッセージとは何か?」を、様々な視点で読み解くためのヒントとして提供する・・・というものです。


大和ミュージアム駐車場にて


大和ミュージアム玄関


特別展示では、大和の第一艦橋内部が再現されていました。
思ったより狭く、視界も小さいのに驚きました。
この当時の巨大戦艦(長門など)の中では大和の艦橋が一番小さいそうです。


視界はこんな感じ。


主砲を造るための工作機械はドイツから


46センチ主砲の製造。砲身中ぐり盤のスケールに驚きます。当時このような大きな工作機が精度高く製造・設置できる技術があったことに驚きです。


砲身中ぐり盤


戦艦大和の1/10模型(艦橋部)


そして原爆・終戦


零戦も展示。ここの零戦は六二型で、終戦直前に実験機として製造され、量産されなかったモデルの実機。実験飛行中に琵琶湖に不時着、水没していたものを引き上げたもの。


栄三一甲型エンジン:OHV星形7気筒×2 2速過給器付き


コックピットは簡素で、乗員の被弾に対する防御装備はほぼ皆無


そして、現在、戦艦大和の製造ドックは、ジャパンマリンユナイテッド(株)となっています。
石川島播磨、日立造船などが合併して現在に至っているようです。


こちらは、大和ミュージアムの向かいにある、鉄のくじら館(海上自衛隊の広報施設)
現在の潜水艦の展示施設です。


ジャパンマリンユナイテッドに隣接して、海上自衛隊の桟橋があり、護衛艦6隻が停泊。
これを見ると国防費は膨大なものになるのは想像に難しくないですね。
しかし、こうして私たちの平和も維持されているのだなとしみじみ思います。
自衛官の方のお仕事に感謝。


潜水艦も3隻停泊



戦時中は良くも悪くも強く明確な目的をもって突き進んでいたのだなぁ と灌漑深いものがあります。
個人の生活・幸せと引き換えに・・・。
Posted at 2014/02/15 22:58:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2014年02月01日 イイね!

ハスラー試乗しました。(ただしマツダバッジ)

ハスラー試乗しました。(ただしマツダバッジ)渓流釣りで林道に分け入るのに、クーガは大きく持て余し気味です。
ジムニーだと家族が乗れないし、クーガと2台持ちは経済的に不可能だし・・・。
そんなところに、スズキハスラーが出てきて、触手が動きました。

クーガのローンがたんまり残っているので、本気で購入する気ではないのですが、今まで、あったらいいなぁ・・・と思っていたクルマが出たので試乗してきました。

ただし、試乗車はスズキハスラーのOEM車マツダ・フレア・クロスオーバーです。
マツダオートザム系のディーラーで試乗させていただき、
グレードはXS(ハスラーのX)で2WD/NA/CVTでした。



ボディカラーが2トーンのグレードは、インパネが白の樹脂パネルですが、ディーラーオプションでグレーやブラックに交換できるようです。
メーターはシンプルで、スピードメーターのみの1眼タイプで、タコメーター(バーグラフ式)や距離計、燃料計、燃費計、などはスピードメーター下のマルチインフォメーションディスプレイでいちいち切り替え表示が必要です。この辺りは、低コスト化のためか情報の見やすさは犠牲になっています。

せめて、燃料計と距離計は常時確認できるデザインにしてほしかったですね。




乗ってみると、
アイドリングストップがエンジン冷間時でも作動すること。アイドリングストップをさせたくなければOFFスウィッチがありますが、ブレーキの踏み加減でもコントロールできます。注意深く軽く踏んでいるとISしませんが、普通に踏んでいるとISします。この辺りは、ドライバーの意志が柔軟に反映できて良いと思いました。

エンジンはNAでしたが、意外にトルク感があり、通常生活で使う範囲(50km/hくらい)であれば3000rpmくらいまででキビキビ走れます。ただしフル乗車だと苦しさを感じるかもしれません。
我が家の2004年式AZワゴン(ワゴンR)5MT車と比べると格段に良く走ります。

40km/hくらいから途中加速するとき、キックダウンのフィーリングがイマイチで、アクセル踏んでワンテンポ遅れてギューンと加速することがあり、旧式のAT車のようなフィーリングがありました。
しかし総じて、良くできたCVTでN車のCVTのように回転数だけ上昇してあとから車速が付いてくるといった違和感はありませんでした。

乗り心地は、タイヤ径が大きいのが効いている様で、軽自動車にしてはフラットでひょこひょこした動きが少なく安定しています。特にリヤサスが安定しており、コーナリング中にバウンドするような路面でも、どこかに飛んでいきそうな感じはなく、重心の高さも意識しなくて済みます。

SUVスタイルではあるけれどタイヤは普通のエコタイヤなので、悪路でのグリップは期待できませんが、街乗り中心であればロードノイズも静かで、これはこれでよいかなと思います。

ただ、残念なのは、スペアタイヤの設定が無く(オプション設定)パンク修理キットが標準です。
4WDでアクティブに使い倒すユーザーにとってはマイナスポイントです。
(4WDはスペアタイヤが床下に収まらず、リヤラゲッジの大半をタイヤで占領されてしまいます。)

クーガに追加で欲しくなってしまいましたが、今は実現できない夢・・・ということでグッと物欲を抑えて堪えています。

Posted at 2014/02/01 18:11:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ

プロフィール

「@citrobonさん、Ford撤退後の国産ディーラーでの言い値なのでかなり高額になっています。Focus&欧州車取り扱い店だともう少し安くなる...かな?」
何シテル?   04/02 23:43
くうればです。よろしくお願いします。 前車はクロカン林道仕様でしたが、クーガで藪漕ぎはかわいそうなので、林道遊びはクルマと相談しながらぼちぼちやります。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2014/2 >>

       1
2345678
91011121314 15
1617181920 2122
232425262728 

リンク・クリップ

EFM2022 in 浜名湖GP開催します! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/11/20 07:18:35
昨日はバイクの日 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/11/17 09:43:43
BILSTEIN ワンオフ車高調 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/11/11 07:47:26

愛車一覧

マツダ ボンゴバン マツダ ボンゴバン
還暦を前に経済的制約に対応するため、BONGO VANに乗り換え。 (FORD KUGA ...
カワサキ 650RS W3 だぶさん (カワサキ 650RS W3)
カワサキ 650RS(通称W3) 1974年後期モデル 中古で購入。ノンレストア車 購入 ...
ホンダ CB400_SS ホンダ CB400_SS
自動二輪に再び乗ることになりました。 CB400SS、バイクとは…がシンプルに理解できる ...
ホンダ その他 (バイク) ホンダ その他 (バイク)
HONDA FT500 XL500のフラットトラッカー版、不人気車。 1991年、中古で ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation