• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

くうればのブログ一覧

2015年07月26日 イイね!

タイヤ劣化

タイヤ劣化クーガのフロントベアリング異音らしき音が悪化傾向なので、ジャッキアップしてベアリングガタを調べてみましたが、特に異常なし。
ディーラーでサービスの方に確認していただいても、ベアリングガタは無いとのこと。




30kphでピークになる、フロント足回りからの唸り音はどこから発生しているのか?
サービス担当の方の見解は、タイヤ劣化ではないかということで、じっくり見てみました。

まだ6部山なのであまり気にしていなかったのですが、ゴム質の劣化が顕著であることが確認できました。



タイヤ銘柄&サイズはGOODYEAR WRANGLER HP M+S 235/55R17
made in Germanyです。

国産タイヤに比べて、耐摩耗性が良く、現在58000kmで6部山なので、経済的だな~と呑気に乗っておりましたが、よく考えると、既に4年経過しており、経時劣化してもおかしくない時期です。

これまでの国産車+国産タイヤの経験では、2年3万キロで5部山くらいで交換していたので、寿命は2倍近いですが、その分経時劣化は進んでいたのでしょうね。

先日のTOHM2015では、岡山国際サーキットをファミリー走行したのですが、部分的にはスポーツ走行相当の負荷がタイヤに掛かる場面もあり、タイヤのショルダーが摩耗気味です。

単に摩耗しただけと思っていましたが、よく観察すると、こんな状態です。


タイヤ表面に細かい亀裂無数にみられ、ゴム質事態の油分が無くなってきている状況です。

ベアリング不良と思われた異音は、タイヤの劣化かもしれないという思いが強くなってきました。

取り敢えずは、タイヤが劣化してしまっているので、先ずは新品タイヤへの交換をしてみて、
これで異音が収束すれば、タイヤが原因。収まらなければベアリングか、その他の駆動系を調べてみることにします。

早速、ディーラーでタイヤ見積もりをして頂いたのですが、クーガのタイヤサイズは選択肢が少なく、値段もそれなりに高価です。
ディーラーだから高いのかと思い、ABやYHでも聞いてみましたが、ほぼ同価格。
4本の組換え工賃と廃タイヤ処分費用込みで、12諭吉位です。

あとは、どの銘柄にするかが悩みです。
候補は、
①ミシュラン ラティチュード ツアーHP
②GY Efficient Grip SUV
③YH ジオランダーSUV
BSは価格が段違いに高く、候補に入らず。

ということで、諭吉さん集めの金策を開始します。

走行距離が少ない方は、摩耗していないからと油断していると、タイヤボロボロになりますので、最低車検毎には、ゴムの状態を点検してみてください。

ご覧いただき、ありがとうございました。
Posted at 2015/07/26 20:06:58 | コメント(5) | トラックバック(0) | 近況 | クルマ
2015年07月19日 イイね!

Tipoオーバーヒートミーティング参加しました。(YMワークス クラブミーティング)

Tipoオーバーヒートミーティング参加しました。(YMワークス クラブミーティング)みん友さんのhironyaNさんのお誘いで、YMワークスさんのクラブミーティング形式で参加させていただきました。

欧州Ford車を中心に23台が集合。
私はTOHMは今回初参加なので、余裕を見て、早朝6時前には到着しておりました。
4番目の到着でした。


詳細は、みん友さんのブログでもご紹介がありますので、わたくし目線でのご報告します。

皆さんとは初めてお会いするので、多少緊張もありながら、愛車を拝見させていただきました。



YMワークスさんからhironyaNさんのフォーカスRS Mk2 MR375CS


同じくカーターさんのフォーカスRS


同行二人さんのフィエスタ1.6L


YBT290さんのエスコートRSコスワース


グラン・ドゥパパさんのクーガMk2


姫路から自走で参加のおタンさんのBMWイセッタ250
ほとんどコンクールコンディションの完璧Bodyです。

新しいみん友さんも出来て、交流が深められました。

TOHMのイベントの一部紹介。


Tipo特設ステージでは、おぎやはぎの愛車遍歴でお馴染み、自動車ジャーナリスト竹岡 圭さん司会で、トークイベント。


ピットイベントでは、コンクールコンディションのアルファなどの展示。


アストンの展示もあり。



撮りためた画像を見ると、私もお尻が多いのに笑ってしましました。
Ford車はバックコンシャスなクルマが多いんですね。


そうこうしているうちに、走行会も始まり、YMワークスクラブチームからも数名参加。

速くないクルマの元気な走行会の様子。

YBT290さんの1コーナーアプローチの雄姿。


YBT290さん、続いて、デンさん、ひで225さん??と続きます。

そして、私は身長制限からスポーツ走行に参加できず、ファミリー走行で参加。


ノーヘルOK、定員乗車OKののんびり走行です。
今回は、コ・ドライバーとしてグラン・ドゥパパが一緒に同乗して、サーキットランを楽しみました。
SUVはやっぱり野山の方が似合います。
(Photo by YBT290さん)


ヒストリック・トロフィーでは、パブリカも走行。
決勝にも残っていました。エンジンは前期のV2では無く、後期の4気筒みたいです。

久々の仕事以外で、丸一日、クルマ漬けで、充実した時間を過ごすことが出来ました。

お誘い頂いた、hironyaNさん、YMワークスさん関係者の皆さん、ありがとうございました。











Posted at 2015/07/22 01:50:31 | コメント(3) | トラックバック(1) | イベント | クルマ
2015年07月17日 イイね!

オービトロンFFS パワーモジュール評価版

オービトロンFFS パワーモジュール評価版本日は、My Kuga久々のチューニングネタです。

オービトロンFFSというのをご存知でしょうか?

ひょんな契機で、知人を経由して、LANDMASTERさんのフリクション軽減システムのこれからのメインシステムとなる、オービトロン FFS パワーモジュール評価版(最終テスト品)を試させていただくことになりました。



一般的に、オカルトパーツと言われそうなチューニングパーツです。
正直、知人からこのパーツの装着効果を聞いたときは半信半疑でしたが、効果のほどが体験できましたので、ご報告いたします。

1.LANDMASTERさんで謳われている、原理と効果の概略

  1).目的:
        機械的摩擦抵抗が発生する原因となる静電気を中和・除去して、
        機械の作動効率を最大限発揮させる。

  2).原理(らしきシステム概念):資料からの引用です。
       ■車体は電装品を通じて、常に+12Vがかかっています。マイナスに帯電した物質は
       電子が過剰な状態であり、この電子はラジカルでありプラス電位を持ったものに
       移動します。車の静電気はプラスにもマイナスにも帯電しますが、プラス帯電、
       つまり、電子が足りない状態となっており、マイナスに帯電(電子が過剰)したもの
       があれば電子はすぐにプラス電位のある個所に移動して中和してしまうため実質
       上プラス帯電がメインとなります。
       ■オービトロンのように電子を大量に供給するシステムを装着することにより、
       電子が足りない箇所(プラスに帯電)に電子を供給しプラス電位を中和します。
       ■オービトロンは重荷重電粒子他、数種類のエネルギーを放出します。
       この重荷重電粒子が対象物の電離作用を引き起こし、対象物から電子を
       はじき飛ばします。また、この重荷重電粒子トリガーとして、触媒技術により、
       自らも大量の剥離電子を生成します。
       この電子の影響で静電気が中和されることにより、フリクションが軽減される
       のです。

   その他、詳細はLANDMASTERさんHPをご参照ください。

2.サンプル紹介
   パワーモジュール ①デュアルコア ②クアッドコア の2種類。

   
   ①こちらがデュアルコア

     
   ②こちらがクアッドコア

   
   どちらも大きさは同じで、60×40×25mm

   デュアルコアとクアッドコアの違いは、内部基盤の積層数の違いだそうで、
   重荷重電粒子他のエネルギーの放出加速度がクアッドコアの方がより強力だそうです。

   レース用として、G8というタイプもあるようです。(詳しくはHP参照ください。)

3.取り付け方法
   取り付けはいたって簡単で、バッテリーマイナス端子に接続するだけです。
   

4.評価仕様
  1)被験車両は、自分のKuga 2.5L 5気筒Turbo
  2)パワーモジュールの装着状態
    ①デュアルコアのみ
    ②クアッドコアのみ
    ③デュアルコア+クアッドコア

5.評価条件 : いつもの通勤ルート 外気温23℃~33℃  7/12~7/17の5日間
    ①下り坂4~5%勾配 0~70kph
    ②上り坂(都市高速)4~5%勾配 80~100kph
    ③渋滞一般道路 30~50kph
    ④前後勾配のある坂道駐車

6.評価結果
  1)未装着のノーマルを6点(10点満点中)とすると、
       ①デュアルコアのみ・・・7点
         ・フィーリングで一番変化があったのは、車速の乗りの良さで、転がり抵抗が
         小さいタイヤを装着したような感覚で、ノーマルより早く目標車速に到達する。
         加速が良くなったのとは違う感覚で、無意識のうちに、気が付いたらいつもより
         オーバースピードになっている。
         ・ATの変速ショックがほとんど無くなった。
         ノーマルはシフトアップする直前にトルクダウン制御が一瞬入り、
         それが僅かに体感できる状態だったが、デュアル装着後シームレスな変速
         フィーリングになった。
            ・駐車時に5cm位の段差乗り上げ時のアクセルコントロールが楽になった。
          アクセル極少開度でもトルク上がっている様で、踏み過ぎて、飛び出すこと無く
          アクセルコントロール性の向上が確認できた。
          (Kugaの2.5Tは低圧ターボとはいえ、ターボラグがあり、微低速の扱いにくさが
           上記のシーンで改善が体感できた。)
     
       ②クアッドコアのみ・・・8点
         ・①に加え、発進時のトルクの立ち上がりがアクセルにリニアに反応する感じ。       
         ・タイヤが6部山で、路面が粗いとツブザラ感がフロアやステアリングに
          出ていたが、微振動が無くなり、滑らかに転がるようになった。
     
  
       ③デュアルコア+クアッドコア・・・8.5点
         ・②に加え、上り坂での追い越し加速が鋭くなった。
         ・追い越しでのATキックダウンショックが無くなり、素早く追い越し加速開始
          するようになった。
         ・駐車時のステアリングすえ切り時、操作力が軽くなった。
     

   2)マイナス評価ポイント
       ①②③ともに共通している不満点としては、エンブレの効きが低下したように
       感じる点で、早目のアクセルoff~シフトダウン・ブレーキを注意していないと
       いけない扱いにくさが若干ある。

       トヨタのHV車や出来の悪いエコ系CVT車に近い感覚。

       これは、逆に言うと摩擦抵抗が低減された効果と思われ、燃費がどのくらい向上
       するのか、1ヶ月くらい試してみたいと思った。

7.総括
    こんな小さなパーツだけで、エンジン、ミッション、ガソリンに添加剤を入れたような
    効果が感じられた。
    また、タイヤも低燃費タイヤの乗り心地を良くしたようなフィーリングに変化したのが
    感じ取れた。

    ◆デュアル+クアッドの性能で、MAX.4諭吉くらいなら考えようかな・・・。
     (見た目の割に高価なものだそうです。)


最後に、装着解除すると、元の素Kugaに戻りました。
ただし、解除した直後は、変化に気づかず、元のフィーリングに戻っていくのが、緩やかに悪化していった感じがあり、残存効果があるのかなぁ?? 
LANDMASTERさんこのあたり、いかがでしょうか?また、装着した場合、効果の持続性(パワーモジュールの寿命)はどのくらいあるのでしょうか?

ROMチューンや、一般的な添加剤と違い、基本的に弊害が無さそうである点、取り付けに技術が不要である点、機械の損失を軽減させ、燃料やオイルの性能を引き出す考え方に共感しております。

まだまだ、原理的に良く理解できない点もありますが、試してみる価値は十分あると思いました。

・・・ということで、このようなチューニングパーツがあります。というご紹介でした。
   ご興味がある方は、LANDMASTERさんまでどうぞ。

長々とご覧いただき、ありがとうございました。
Posted at 2015/07/17 22:51:16 | コメント(1) | トラックバック(1) | チューニング | クルマ
2015年07月15日 イイね!

TOHM2015 YMワークスさんのクラブミーティング参加します。

TOHM2015 YMワークスさんのクラブミーティング参加します。本日、TOHM2015のYMワークスさんクラブミーティングの参加案内が届きました(^^)v

お誘い頂いたhironyaNさんはじめ、みん友さんにお会いできるのを楽しみにしております。

走行会に参加しようと思って、レギュレーションを確認したところ、クーガは車高制限を超えており、唯一、「のんびりゆったり走行会」に参加できることになりました。

参加される皆様よろしくお願いします。
Posted at 2015/07/15 20:14:07 | コメント(5) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2015年07月05日 イイね!

睡蓮祭り:極楽寺山

睡蓮祭り:極楽寺山体力作りを兼ねて、昨年秋に訪れた、広島廿日市市の極楽寺山に登ってみました。
ポータブルナビの性能確認も兼ねてのドライブ&トレッキングです。

先ずは、先日取り付けたポータブルナビSEIWA PIXYDA PNM72Fのルート案内性能を確認。
ジャイロセンサーを持たない、GPSと地図データ(8GB)だけのナビなので、あまり期待はしていませんが、ルート案内はそこそこ適切に行われ、自分の評価基準には適合する性能です。

気になる点は、
①高架橋に上がったり、側道に降りたりする場合は、Gセンサー無なので登り下りの判定が出来ていないせいか、進路を見間違えます。20mくらい離れると気が付いて正常ルートに戻ります。
それを考慮してか、リルートの速度は意外に早く且つ正確です。
②つづら折れの林道などでの、180度ターンして上り下りする道路では、Uターンしたと勘違いするのか(進行しているルートを逆走したと判断するのか?)一本道にも関わらず、頻繁にリルートします。

画面下の180度のつづら折れの登り坂を過ぎたところで。「S」赤旗部分まで戻ってリルートしています。

とは言え、交差点の右左折案内は300m先から開始すると同時に、交差点部分拡大の2画面表示で、残りの距離をバーグラフ表示しているので、視覚的にも直感的に確認しやすい工夫がされています。

限定された機能の割には、総じて良くできたナビだと思います。


極楽寺山キャンプ場駐車場にて。
奥の赤いCX-5とクーガの酷似したヒップデザインが良く分かります。
CX-5開発時は、まだマツダはフォード傘下だったので、サイズ・デザインとも先発のクーガと酷似しているのでしょうね。


蛇の池の睡蓮の花の季節で、6/中旬から咲き始め~7/中旬までが見ごろとのことです。






山アジサイも落ち着いた梅雨の彩です。


極楽寺から廿日市港を望みます。

2時間ほど中国遊歩道を散策して、とりあえず、今週の運動不足は解消しました。
Posted at 2015/07/05 21:13:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | おすすめスポット | 旅行/地域

プロフィール

「@citrobonさん、Ford撤退後の国産ディーラーでの言い値なのでかなり高額になっています。Focus&欧州車取り扱い店だともう少し安くなる...かな?」
何シテル?   04/02 23:43
くうればです。よろしくお願いします。 前車はクロカン林道仕様でしたが、クーガで藪漕ぎはかわいそうなので、林道遊びはクルマと相談しながらぼちぼちやります。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2015/7 >>

   123 4
567891011
121314 1516 1718
19202122232425
262728293031 

リンク・クリップ

EFM2022 in 浜名湖GP開催します! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/11/20 07:18:35
昨日はバイクの日 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/11/17 09:43:43
BILSTEIN ワンオフ車高調 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/11/11 07:47:26

愛車一覧

マツダ ボンゴバン マツダ ボンゴバン
還暦を前に経済的制約に対応するため、BONGO VANに乗り換え。 (FORD KUGA ...
カワサキ 650RS W3 だぶさん (カワサキ 650RS W3)
カワサキ 650RS(通称W3) 1974年後期モデル 中古で購入。ノンレストア車 購入 ...
ホンダ CB400_SS ホンダ CB400_SS
自動二輪に再び乗ることになりました。 CB400SS、バイクとは…がシンプルに理解できる ...
ホンダ その他 (バイク) ホンダ その他 (バイク)
HONDA FT500 XL500のフラットトラッカー版、不人気車。 1991年、中古で ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation