くうればのブログ一覧

今夜は晴天。
中秋の名月もくっきり拝めました。

お団子もしっかりいただきました。
うさぎさんありがとう。

緊急な用事があり、往復150kmの距離を走行しなければならなくなました。
Kugaの燃料残量は1/3を切ったところだったので、なんとか用が済ませる残量でしたので、急いでいたこともあり、給油せずに出発しました。

工程の約半分は高速道路なので、エコドライブすれば余裕かなと思っていましたが、高速までの一般道路で渋滞にはまり、燃料計の目盛はみるみる”０”に近寄っていきます。
高速は意外と空いていたので、70～80km/hでアクセル一定のエコドライブで燃料を温存する運転をしました。

この時、かなりの車に追い越され、大型トラックにも煽られ、少々恐い思いをしながら何とか用事を済ますことができました。

しかし、このような運転をした後の後味が悪く、なぜかな？と冷静に考えると、
高速道路は100km/h以上で流れており、その中を80km/hで走るということは、他車に目障りな存在になって、動くシケイン状態だったのだな、一歩間違えると事故を引き起こす原因になったかもしれないな。と反省しきりです。

自分では「エコ」運転しているつもりが、他車からは「エゴ」運転にしか見えないのだなと・・・

そうならないためにも、余裕をもって早めの給油をしましょう。
そして、交通の流れに乗って走るのが安全かつ精神衛生上も良いかと思います。


反省しておきながら、こんなことを書くのも気がすすまないですが、
Kugaの燃料タンク特性についても少し知ることができました。



燃料計の”０”の手前にポチポチが３つありますが、これの１目盛が約２Lのようです。
上の画像の指針位置（最初のポチを少し過ぎたところ）で５９L給油できたので、残量は７Lということになるので、１目盛は約２Lという計算です。

燃費計からの情報からも、平均燃費１０．１L/100kmで走行可能距離８１kmなので、燃料残量は８Lという計算になり、ほぼ近い値かと思います。
参考まで・・・。

残りの走行可能距離が数１０km台になるとドキドキですね。
こんな思いはもうしたくないですね。

自宅カーポートの支柱にドアミラーをぶつけてしまい、ドアミラーカバーをぶっ飛ばしてしまいました。固定用の爪が4本のうち1本折れましたが、何とか再生しました。
でも走行中に外れないか心配なので、チェックしてもらいにディーラーへ行ってきました。
結果、爪3本でも十分保持力があるようで、このまま様子を見ることにしました。



本題はここからですが、
ちょうど新型の試乗も行っていたので、試乗させていただきました。

試乗車のグレードはトレンドでした。
新型はトレンドでもオートエアコン、クルーズコントロールは標準、ドライバー席の調整機構は電動コントロールとなっていて、私の旧型トレンドとは装備格段に充実しています。



1.6エコブーストのフィーリングは、旧型2.5Tに比べると、パワフルではありませんが、適度に心地よい加速が得られる必要十分なパワーがあると思います。
加速中のトルク特性も、アクセル操作にリニアで、2.5Tよりも扱いやすいセッティングでした。
車重は旧型より若干重いはずなのに、100kg位軽いクルマを運転している感じで、軽快感があります。

乗り心地は路面の凹凸は旧型より拾いやすいようですが、サスペンションが素直に動いている感じはあり、車体を不安定に揺する感じはなく、収まりも良い感じです。



6ATのフィーリングも、緻密に制御されている印象で、ロックアップは旧型５ATより早めに且つきめ細かく制御しているようです。その割に燃費が良くないのは重量が重いからですかね。
サムシフトというマニュアル操作も、Dレンジのままでも有効となりエンジンブレーキが必要なときはすばやく操作できます。Sレンジではマニュアル操作が優先されます。


試乗を終えて、最近の欧州FORD車の自然で気持ち良いドライブフィーリングが更に良くなっている印象を強く持ちました。
マツダCX-5やフォレスターと比較されますが、個人的には、運転の気持ちよさナチュラルさは新型Kugaが一枚上手という印象です。

もっと日本で売れていいクルマではないかと思います。

最近は、新型クーガのことが気になり、My Kugaからはちょっと気分が離れていましたが、
撮りためた画像を整理していると、普段は目にしない角度からのMy Kugaの画像が目が止まりました。


実家に帰省した際、2階のベランダから周囲の風景を写した中の1枚ですが、この角度からの旧型のデザインはなかなかシンプルでキュッと締まったスタイルでよいなあ。。。
と惚れなおしている初秋の夜です。

嫁さんは・・・。寝室でおおいびき（-_-；）