くうればのブログ一覧

行きつけのFORDディーラーさんにMUSTANG　５０周年記念の洋書が置いてありましたので、ご紹介。

ハードカバーで厚さ３０ｍｍ位のマスタングの誕生から歴史、派生車、チューナーとのコラボモデルの紹介など、マニア垂涎の洋書です。
値段は５０US＄（Amazonで\6053）でした。

個人的に興味があった内容を紹介します。


マスタングの初期コンセプトスタディモデル。


私の中では一番記憶にある、憧れのアメ車。
TVドラマ版チャーリーズエンジェルでジルが乗っていたのは、1976年式のCOBRAⅡホワイトにブルーのラインのボディーカラーでした。


こんなクリーンなボディもシンプルなマスタングで良いです。


アイアコッカ　エディションなんかもあったようですが、市販されたのかどうか・・・


お値段は、この価格ですが、ちょっとした美術書を買ったと思えば格安です。
欲しいけど、先立つものが・・・。

クーガがお世話になっているディーラーさんから「第22回　広島輸入車ショウ2015」の招待券を頂いていたので、早速行ってみました。


先着２００名に「2015輸入車ガイドブック」（\1200）が無料配布いただけるということで、開場1時間前に到着、30番目くらいに並び、Get。


いつもお世話になっているFORDディーラーさんは、経営母体が同じ（広島マツダ）であるVOLVOさんと仲良く隣り合わせのブースです。


FORDブースはマスタング５０年記念車がお出迎え、フィエスタ、エコスポーツ、エクスプローラーの4台展示でした。
コンパニオン嬢は、FORD/VOLVOに2名、メルセデスに2名と、若干花が少なめでしたが、FORDは毎年コンパニオン嬢が迎えてくれるので、なんだんか嬉しいです。


FORD嬢様。気軽に撮影に応えてくれました。


VOLVO嬢様。こちらも暖かく迎えてくれました。


メルセデス嬢様。メルセデスの雰囲気から声を掛けるのを躊躇しましたが、気軽に撮影に応えてくれました。ありがとうです。

？？？コンパニオン嬢ではなく、本題のクルマです。

お目当てはこちら、羽仁コレクションです。


バットモービル。1989年　ティム・バートン監督作品で登場。
バットマンマークと、FORDブルーオーバルのイメージが重なり、何ともアメリカンな感じです。
クルマのスクリーンはアクリル製？　傷だらけでした。
ベース車両は、何だか分かりません。多分フレームから起しているような感じでした。


1964　マスタング　ファストバック。
マスタングというより、この時代はムスタングですかね。
新型マスタングには、この頃のデザインモチーフが多用されています。



ファストバック、新旧比較。
デザインモチーフは引き継ぎながらも、新型はやはり新鮮ですね。新旧それぞれ魅力の質は異なります。


そして、1938年ジャガーSS100
以上3台が羽仁コレクションからの展示です。
毎年、どんなクルマが来るのか、楽しみですが、コレクションの全貌を見てみたいです。


特別展示は、以下2台。


ジャギュワー　F-Type　錦織圭　直筆サインモデル。
彼はアメリカではF-Typeのブラックに乗ってましたね。テレビに出てました。


そして、マクラーレンP1。　運転してみたい・・・

各国目玉車両を抜粋で。

もう一方のアメリカンスポーツ。カマロ。


イタリアは、フェラーリ、F12ベルリネッタ。
フェラーリのブースは、Ｄに招待されたお客さんしか展示車両にさわれないみたいで、庶民と隔絶された感が漂っていました。


ドイツは、BMW　ｉ８。


イギリスは、ＲＲゴースト。

こんなところが、普段お目にかかれない輸入車たちです。

２輪車の展示もありました。
個人的に欲しいバイクはこの２台です。

ドゥカティ　スクランブラー
街乗りからちょっとした林道まで、軽快に走れそうなドゥカです。


トライアンフ　スラクストン900。
こんなカフェレーサーも欲しいです。

ということで、ちょっとした夢を見させていただきました。


ＦＯＲＤさんでアンケート書いて、頂いたのは、クリアファイルとマスタングのキーホルダーです。



中華ものですが、裏返すと、ちゃんと５０周年記念の刻印がありました。
ちょっと記念ななったかな。

普段目にすることがない輸入車が見られる唯一のイベントなので、また来年を楽しみにしています。
ただ見るだけなので、ディーラーさんには迷惑な客かも。

Web　CGでデトロイトショーの記事を見ていて、グッときました。
現代風リバイバルしたFORD GTもイタリアンスーパーカーとは違ったカッコよさがあり、アメリカンDNAを発散していますが、シェルビーGT350Rは更に孤高のアメリカンを感じさせます。


都会派のサリーンS281とは違ったイメージで、シェルビーGT350Rには、灼熱のデスバレーの荒野にひたすら続く直線道路を砂埃にまみれて疾走する、孤高のアメリカンを感じます。


個人的にシェルビーはアメリカンスポーツカーの代名詞といってもよい数奇な存在だと思います。
FORDのアメリカ愛を感じことができる１台です。

Mazda CX-3の予約受付が開始されました。

本日、お世話になっているマツダディーラーからダイレクトメールが届いていました。

ボディーカラーは基本的にはCX-5と同じですが、CX-3で初めての新色「セラミックメタリック」が設定されています。
NDロードスターでも採用されることが公開されていましたが、一足先にCX-3でお目にかかれます。

ホワイトをベースに微妙なグレー系のメタリックを混ぜてあり、ホワイトに見えたり、薄いグレーに見えたりするようです。

ソウルレッドも良いけれど、この色もなかなか渋くて良さそうです。


価格は、ぎりぎり３００万で抑えた、という感じです。
BセグメントのSUVとしては高めの設定ですが、デミオ同等の質感からすると許容範囲といったところでしょうか。

ATとMTが同価格なのは、MTの操作感にも拘っているということでしょうか？
６MTに興味があります。

早く試乗してみたいクルマです。

新年、明けましておめでとうございます。
本年も地道にブログ更新していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

年末、年始は倉敷の実家に帰省しており、クルマとのお付き合いは、買い物の足と初日の出を拝みに正月未明に繰り出した程度で、あまり構ってやれませんでした。



初日の出は、毎年鷲羽山山頂から拝ませていただいていますが、今年は星空が見えるものの、雪が舞うか吹雪くという悪条件の早朝、日の出が拝める可能性が僅かでも信じながら家を出ました。



鷲羽山山頂は強風と時折吹雪く中、暦では7時11分の日の出の時間を迎えましたが、厚い雲に遮られ、明確なご来光は拝めませんでしたが、雲間から差し込む太陽光が瀬戸内の島々に降り注ぐ幻想的な光景が見れました。

結局初日の出が拝めたのは、日の出から15分遅れでした。

今年も元気にクルマとの時間が過ごせるように、健康・体調管理を徹底です。
まずは、目標体重まで減量！！