くうればのブログ一覧

New Focusの展示車が納入されたとのお知らせを頂き、早速見させていただきました。

試乗車は来月になるそうで、観取りだけさせていただきました。

外観については、他の方のブログでもご紹介されていますので、私目線での内装チェックをいたしましたので、お暇でしたらお付き合い下さい。

インパネの質感は高く、メッキパーツの使い方が控えめで、落ち着いた雰囲気になりました。


オーディオのスウィッチも簡略化されてスッキリしています。詳細操作は、My Ford Touch画面で行うようです。


電源ソケットは蓋付になり、シガーライターは廃止されています。これも時代の変化に対応したものでしょうか。個人的にはタバコ吸わないので、この蓋付ソケットは歓迎です。



ATのマニュアルシフトはサムシフトから、ステアリングのパドルシフトになりました。
パドルの操作レバー（スウィッチ）は適度な面積があり、確実な操作が期待できそうです。


センターコンソールのカップホルダーに工夫があり、様々なサイズのカップに対応出来るように、仕切りが可動です。加えて、前側の底が反転して、500mlボトルも出っ張ることなく収まります。


後席の足元スペースは、Kugaと同等か若干狭い感じですが、Cカークラスとしては平均的でしょうか。座面の前後長があと２ｃｍほど長ければ、安定感が出るように感じました。


シートサイドのデッドスペースにも、物入れ的な工夫があります。（何に使えるかは使う人のアイデアで・・・）


トランクスペースは変化有りません。フラットで使いやすそうです。
パンク修理材が主流になりつつある昨今で、テンパータイヤ標準装備で、安心感があります。
パンク修理材は釘が刺さる程度のパンクなら何とか対処できますが、サドウォールが裂けるようなパンクだとJAFのお世話になる他ありませんが、テンパータイヤなら僻地でのパンクでも自力で何とか帰ってこられますね。これもメイン市場の中国・タイからの要望でしょうか。


△表示板も標準装備しています。これもMade in China.


ガソリン携行缶などからの給油に備えて、給油口アダプターノズルが目立つところに差してあります。（これも中国仕様？）Kugaはアンダートレイに入れてありました。


プラットフォームはMk２のC1プラットフォームを使い続けているようです。
サスペンションや、ブレーキも基本的には同じようです。
良いものは熟成して使い続けることで、コストも下げることが出来ますね。
同じC1プラットフォームだった、マツダアクセラ（BK/BL型）はBMからマツダオリジナル設計（スカイアクティブシャシー）にリセットしてしまいましたが、フォーカスでの実力を見ると、もったいないことしているなとつくづく思います。FORDとの協業時代は何だったのでしょうか？



１．５EcoBoost。クーガでの試乗で好印象だったので、軽いフォーカスでは更に軽快な走りが期待できます。試乗が楽しみです。


渓流釣り（林道走行）がまかなえるクルマさえあれば、このNew Focusに飛びついていたかも。
先立つものが・・・

希望としては、STグレードの復活。RSの導入など、欧州モータースポーツでの活躍をアピールするグレードがあっても良いのではと思いますが、いかがでしょう。
欧州Fordイメージは、営業戦略には乗らないのでしょうかね。
いいクルマだけに、ちょっとさびしいですが・・・

長々とご覧いただき、ありがとうございました。

お世話になっているディーラーさんからNew Focusのカタログを頂きました。

My Kugaの残価ローンの話しを伺いにお店に行ったのですが、Focusの話しの方がメインになってしまいました。
が、買い替えるわけではありません。まだまだKugaくんにはがんばっていただきます。



インテリアは新型KugaやFiestaからは、若干光物が減った感じで、落ち着いた雰囲気になっているようです。
「アンビエントライティングが、上質な彩を演出」とあり、足元や物入れ周辺にシックな間接照明が装備されて上質な演出がされているようです。



ナビゲーションは、オプションですが、My Ford Touch画面との両立を果たしており、念願のビルトインナビで、後付け感は皆無になりました。



残念なのは、カラーバリエーションで、Sport＋が３色、Sportが４色ですが、全バリエーションで４色だけです。
前期型にあった明るいカラーや、黄色系のカラーがあると良いのですが。


パドルシフトにもなっているし、アクティブセーフティの装備も充実、パークアシストは使わないかもしれないけれど、面白そうだし、水温計・燃料計はアナログメーターで安心感あるし、オーディオの音も期待できそうで、今のKugaに拘らなければ、今回のFocus、欲しい１台です。


Kugaはまだ、１．６EcoBoostの在庫があるようで、購入資金プレゼントも破格のようです。Foccsより安く買えちゃうみたいです。

新型に拘らない方は、お急ぎください。

Mazda CX-3の予約受付が開始されました。

本日、お世話になっているマツダディーラーからダイレクトメールが届いていました。

ボディーカラーは基本的にはCX-5と同じですが、CX-3で初めての新色「セラミックメタリック」が設定されています。
NDロードスターでも採用されることが公開されていましたが、一足先にCX-3でお目にかかれます。

ホワイトをベースに微妙なグレー系のメタリックを混ぜてあり、ホワイトに見えたり、薄いグレーに見えたりするようです。

ソウルレッドも良いけれど、この色もなかなか渋くて良さそうです。


価格は、ぎりぎり３００万で抑えた、という感じです。
BセグメントのSUVとしては高めの設定ですが、デミオ同等の質感からすると許容範囲といったところでしょうか。

ATとMTが同価格なのは、MTの操作感にも拘っているということでしょうか？
６MTに興味があります。

早く試乗してみたいクルマです。

クーガの３年半点検の後、エンジンルームからカチカチ音がするので、点検してもらいにディーラーへ行ってきました。

FORD Winter Fair 2014のダイレクトメールも来ていたので、2015カレンダーを頂きました。


New MUSTANG 50 YEARS EDITIONの話を店長さんとしていると、既に予約完売だそうです。
2.3L　EcoBoostで左ハン／6ATのみのシングルグレードですが、人気は上々のようです。
2016モデルでV8復活、右ハン導入もあるので、もう少し待てば、選択肢が増えるようです。



個人的には、Mustangは子供のころの憧れもあり、2nd Generatio 1977モデルが好みですね。

で、自分のクーガは、先月の点検時にオイル交換してもらった時にオイルがこぼれ、拭き取ってもらっていたようですが、ヘッドカバーや排気管近くに微妙に付着していて、熱膨張収縮時に排気管あたりで音が出ている様子。
再度掃除してもらい、機能上問題無さそうなので、このまま様子見です。

クーガの6ヶ月点検の合間にFIESTA Leather Packageを見てきました。

展示車のカラーはコッパーパルスメタリックという薄茶色メタリックでした。
カタログでみるライトブラウンの綺麗なメタリックですが、実物はソリッドな感じの薄茶色でちょっと残念な印象でした。




やはりディープインパクトブルーの方ががFORDらしくて実物もいい色ですね。


レザーシートの造りは丁寧で、見た目通り座った感じは体にフィットして良かったです。
ステアリングの形状も自分好みなので、自分のクーガにも欲しいですね。


FORD JAPANはCS改善のために、ユーザーアンケートを積極的に行っているようです。
店舗が少ないだけに、きめ細かいサポートを期待しています。
私もアドレス登録してきました。