既に、多くの方のがTOHM2016のブログ・フォトアルバムをUpされていますが、やっとブログアップできる状態になりました。
よろしければ、ご覧くださいませ。
今年は、YMワークスさんのクラブミーティング枠ではなく、単独参加です。
前置きが長くなりますが、
相方さんとそろって携帯のスマホデビューしたは良いのですが、端末の不具合でバタバタ、PCのWindows10へのアップデートのため、リスク対応(Win8.1に戻せるように)環境構築でバタバタ、Win10の新しいインターネットアプリ:Windows Edgeの動作が変で、悩んでいたらIE11が使えることを見つけて、やっと落ち着いてみんカラ出来ます。
画像の量が多いので、取り敢えず目次的なものを。
ご興味の無い部分は飛ばしてください。
・前半: YMワークスさんのFocus RS関連
・中盤: くうれば的興味の参加車両のみなさま
(オーナー様、勝手に撮ってすみません)
1コーナースタンドからの各車
・後半: 私的、撮影訓練(流し撮りの練習作)
パレードラン(みん友さんが写っています)
朝7:30に岡山国際サーキット到着、広島からの道中は雨。到着後なんとか小雨になり、一安心。
早速、今日の本命フォーカスRSを見に、YMワークスさんのブースへ、
空色っぽいブルーですが、良く見るとパール塗装です。
みんともさんのYBTさん、デンさん、hironyaNさんにご挨拶。
グラン・ドゥ・マッハさんとはお会いできず失礼いたしました。
YBTさん主催の異種交流走行会以来の再会でした。
フォーカス RS Mk1
シンプルですが、内に秘めた力を感じるデザインです。
ボリュームあるヒップがたまらんです。
フォーカスRS Mk3
リヤのディフューザーが迫力です。
コスワースRS200
維持できるのが羨ましい。
ファミリアロータリー
確か昨年のスパを走ったクルマかと思います。
ルノー8 ゴルディーニ
良好なコンディションです。
フィアット ベルトーネX1/9
フェンダーフェチにはたまらんです。
最近の新型車の量産効率重視の定規を当てたようなフェンダーアーチとは対象的。
マツダデザインにもこういうこだわりの美意識を持っていただきたいです。
今回は、国産メーカーではスバルさんが積極的な展示とアイサイトの体験試乗を行っていました。
対象的に、マツダさんはND1台だけポツンとほったらかしです。
関係者も見当たらず。
VWはゴルフGTI クラブスポーツS と ビートル デューンを展示。
エンドレスのブース
ロータは、ドリルドロータは熱歪で割れるリスクが高いので、スリットが主流とのこと。
モノブロックキャリパーの母材。
オブジェのようで、美しかったので、欲しかったのですが、製品を買ってくれとのこと。
本レースさながら、本格的なピット風景。かっこよいです。
Tipoさんのトークイベント、竹岡 圭さんもアシスタントで参加。
チャリーティーイベントにも積極的にお手伝いされる竹岡 圭さん
Tポイントカードをかざして、5ポイント+ステッカーGet
ここからは、クラブミーティングの駐車場で、気になったクルマをチェック。
ロードスタークーペ(NB)・・・生産には手間暇かかった貴重な限定車。
NDロードスターRFもいっそのこと、ハードルーフのクーペの方がなんちゃってファストバックにならなくて良かったのに・・・と思うのは私だけ?
510ブルーバードSSS。
ナンバープレートは「岡5」ワンオナー車?
エンブレムやゴム部品がしっかりしていて、オーナーさんの部品ストックの良さが伺えました。
だるまセリカクーペ。チンスポが効いてます。
中学生時代の憧れのクルマでした。
フェスティバGT-A & フェスティバ5(起亜生産車)GT-Aノーズに変更?
初代フェスティバは韓国起亜産業が乗用車生産する足掛かりとなった車で、マツダからの技術供与でいくつかのボディタイプが生産されたようです。
確か、韓国国内では、フェスティバβ(セダン)やトラック、ストレッチワゴン、今のSUVのような車高上げた4WD車もあったと記憶しています。
続いて、サーキット走行画像編です。
ロータスヨーロッパ 2台
パブリカ ボディアッパー以外は別物???
ホンダZ
免許取り立てで、初めて乗ったクルマです。
今でもデザインセンスは良いですね~。
ジネッタG4
純粋なドライビング趣味車として、今最も欲しいクルマ。
後のホンダシティ?より小さい!
Tipoスタッフさんが東京から自走されたトゥクトゥク
ロータスエリーゼ
流し撮り練習。1発目。フレーミングが難しいです。
フォーカスRS 実走。試乗したかった・・・
午後になり、天気が回復。路面もDryに。じりじり焼けます。
ロータスエキシージ?
流し撮り練習。2発目。ピントもどこに合っているか良く分かりません。
(連写100発中の1発がこれ)
RX-7のアフターファイヤー! ロータリーだねぇ。
突然なので手がブレてます。
今度は落ち着いて、シューティング。
でも若干フレームアウト。まだまだ練習が足らんです。
・・・と、流し撮り、連写に夢中になっていると、もう終演です。
イベント最終プログラムのパレードランの開始です。
みんとものYBTさん、デンさん、グラン・ドゥ・マッハさん
今回は、普段あまり撮影しない動くものの撮影の練習がメインとなってしまいました。
450mm望遠で四苦八苦しています。
1000mmなんて使える代物ではありません。プロカメラマンに改めて敬意を払います。
駐車場に戻ると、寂しく取り残されておりました。
TOHM2016は昨年より盛り上がりに欠けたように思いますが、個人的には、幅広いクルマ趣味を見ることができる、良いイベントです。
来年もまた開催されることを期待します。
本日も、長々とご覧いただき、ありがとうございました。