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くうればのブログ一覧

2016年03月05日 イイね!

2016渓流釣り始動、あらため山菜取り

2016渓流釣り始動、あらため山菜取りみなさまこんにちは、2016年3月1日、広島県内渓流釣り解禁となり、そわそわ&妄想しなが毛ばり巻きして準備万端で、昨日3月4日、今シーズンの渓流釣り始動となりました。






妄想その1、こんな虫が飛び始めているだろうから、これでバシッと1匹目Get!


妄想その2、水温低いだろうから、あれこれパターンを揃えて、おおきめカディスパターンも加えて・・・


これで、完璧。 
でもドライフライばかり、天気予報では気温高くなるそうだし、魚の活性も上がるはず。

釣行日の3月4日(金)/(北海道出張の代休頂きました。)
県北から島根県へと入る辺りから雲行き怪しくなり、島根県に入ると本降りです。
携帯で雨雲確認すると、2時間後くらいには雨が上がりそうな気配なので、目的の川まで一直線。
昨日の天気予報を信じて、不覚にも雨具を準備していなかったのが失敗。



まだ雨が降っていたので、更に上流部の様子見に行きつつ雨が止むのを待ちました。
AM10:00 小降りになり、山から霧が昇り始めたので、雨は上がると読んで、釣行開始。


新調したリールとライン、ちょっと派手ですが、ロッドとのバランスは意外にも良好。


水温は6℃と低め、魚の活性からは10℃くらい上がって欲しいですが、3月解禁当初はこんなもんかな?これから雨が上がれば8℃くらいになるか?


雨と雪代で増水気味。
取り敢えず昨日まいたドライフライで開始。


釣行開始して直ぐに雨がひどくなり、何とか30分釣りあがってみましたが、上着のフリースに雨が染み込み、著しく体温を奪っていくので、外気温7℃では寒さに耐えきれずギブアップ。

クルマに戻り、更に30分体を温めつつ雨が上がるのを待ちますが、全くその気配なし。


No Fishで帰りたくなかったのですが、この寒さには勝てず、釣行断念。
ただで帰るの心残りなので、川辺にちらほら見られたフキノトウを少しいただいて帰りました。


がくが開いて花芽がのぞいているので、食べにくい大きさですが、とりあえず春の味覚御相伴ということで、家族が一通り味わえる分だけ収穫して帰りました。

天ぷらにしたかったのですが、小麦粉切らしているとのことで、片栗粉まぶして素揚げにしてみました。

揚げ油の温度も高かったせいか、見た目最悪。一応フキノトウです。

レモン塩付けて、頂きました。
見た目はともかく、春の味覚はしっかり頂きました。


次の釣行記は必ずアマゴかヤマメの画像入れますので、ご期待下さいませ。
Posted at 2016/03/05 17:32:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 渓流釣り | 趣味
2016年02月20日 イイね!

渓流釣り解禁待ち

渓流釣り解禁待ちクルマネタでなく申し訳ないのですが、3月1日の渓流釣り解禁に備えて、いつもの川の年券を購入。そして、今日は冷たい雨模様だったので、家の中で釣り道具の準備&手入れです。



昨年、働いてくれたリール達を分解清掃。
貧乏毛ばり釣り師なので、高価なコレクターズリールは一切なし。コストパフォーマンス重視です。
左上:海・湖用の樹脂製リール、シンキングラインで、アジ、サバ、サヨリ狙い。
錆びる心配ないので、メンテナス楽です。今のところ機能に問題なし。
右上:磯・本流の#6フローティングライン、磯でメバル、川は本流のサツキ、ウグイ、コイ、バスも。
下3個は渓流用#3フローティングライン、左下が一番高価なシマノFREESTONE FV3 1.2諭吉。

手持ちの渓流用リールの#3ライン用は外径が小さく、遠投すると、手元のラインに巻き癖がでてライン処理が大変です。事前に全部ライン出して伸ばしておけば良いのですが、横着者なので・・・。

そこで、最近のフライリールでは当たり前のラージアーバー(大径巻)リールを奮発してみました。



ダイワのロッホモアSLA3/4。
1.2諭吉で自分の持っているリールで最高額。


西洋毛ばり始めようと思っている方に、リールにラインを結節する手順を参考までにご紹介します。
プロの方は、巻き取り装置など道具を駆使されますが、貧乏釣り師流で解説します。

① ラインの下巻(バッキングライン)の巻き付け
   ユニノットで結び、リールの胴に締め付けます。

余分なラインは切り取ります。


②バッキングラインをリールに巻き込みます。
  横幅に均等に左右に巻き付けます。ボールペンなどにボビン?を差し、股に挟んで保持すれば、簡易ボビンホルダーです。


バッキングラインを巻き取った状態。


③バッキングラインとフライラインの結束
  オルブライトノットで結束します。パイプノットで結ぶのが一般的なようですが、パイプを使わず道具なしで結べるので、私はこれで結束しています。大物釣りではないのでこれで問題ありません。
結束が不安なようなら、瞬間接着剤を染み込ませます。



④フライラインの処理(フローティングラインなので、撥水処理します)
  新品ラインなので、特に必要ないのですが、キャスティングロスを軽減するために、滑りやすくラインドレッシングしておきます。

綿布に適量とり、ラインに拭き伸ばしていきます。
シリコン系の溶剤なので、床に着くと滑ります。嫁様が転ばないよう伸ばしたラインは段ボール箱などに受けておきます。


⑤フライラインを巻き込みます。
  バッキングライン同様、左右均等になるよう巻き込みます。


バッキングラインとフライラインの色合いが、自分の好みとは違い、派手ですが釣果には影響ないようなので、取り敢えず見栄えは妥協。
(バッキングライン:白、フライライン:モスグリーンにしたかったのですが、釣り具屋の在庫放出品にはこれしか無かったので・・・)



同じ#3/4用リールですが、外径はこんなに違います。
質量は同じくらいですが、ロッドに付けたときに大径分リールの重心がオフセットするので、振り心地が変わりそう・・・かな?

さて、つぎは毛ばりを巻かねば。


Posted at 2016/02/20 21:23:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | 渓流釣り | 趣味
2015年05月23日 イイね!

KUGAで林道&渓流釣り、そして55555km

KUGAで林道&渓流釣り、そして55555km先月のKUGAで渓流釣りに続き、今月もKUGAで山に入ってみました。
林道走行でのスクラッチ傷にも免疫が出来つつあるようで、徐々にKUGAは林道の友になりつつあります。
今回は軽く、舗装林道中心に入れる渓流を選んでみました。

少し長くなりますが、どうぞお付き合いください。


島根県の高津川水系の匹見川上流部を目指します。
高速を使わず、最短距離で行けるルートということで、広島県廿日市吉和から国道488号で峠越えを予定していましたが、島根県側で落石通行止めのようです。


予定していた匹見川本流は諦めて、途中の三坂八郎林道経由で行ける、上流部の支流に変更します。


国道とはいえ488号は、こんな杉林の離合困難なほぼ林道です。


三坂八郎林道への分岐点。左の林道に入ります。


峠を超えて下り始めると、島根県益田市匹見に入ります。
クーガの車幅では、伸びた草木がボディーすりすり。前回のスクラッチ傷も手入れが面倒で、そのままなので、艶消しになるのも時間の問題です。


昨年の度重なる集中豪雨で、至る所で落石跡が見受けられます。
三坂八郎林道はこの程度で済んでいるようです。


三坂八郎林道から島根県県道42号線へ出ます。


この辺りで釣れるかなと思っていましたが、ここも崩落修繕工事の途中で、渓相が良くないのでパスして、更に上流へ。


冠山の西側から流れる支流部の三葛の谷へと入ります。


支流に沿って入る林道広高線を奥へ進みます。


途中、釣り人のものと思われる、クルマ(VW Polo)を見かけたので、300mほど更に上流へ入り、入渓します。


山の保水力に助けられてか、渓相は良く、集中豪雨の影響も無いようです。

しかし、先ほどのPoloの人と思われる釣り人(60年配位のエサ釣り師)接近。
とりあえず挨拶をしたのですが、帰ってきた言葉が「なんじゃ、フライか・・・」と捨て台詞。
そして、50m位上流で釣り始めました。
ちょっと気分を害しましたが、こっちは釣り方が違うので、何とかなるかと気を取り直して、少し間を置いて釣り始めました。


外気温は13℃、水温は11.5℃。渓流魚にはちょうど良い水温です。


本日のトップバッターは、この毛ばり。クイルボディーパラシュート。
実際に飛んでいる虫はもっと小さい、黒っぽいカゲロウなのですが、歳のせいか、視力が悪化傾向なので、どうしても見やすい大き目を選んでしまいます。
大きい魚には、アピールしていいのですが、さてどうなるか。


山岳渓流らしい、段差のある小さい淵が点在し、いい感じなのですが、小さいアマゴが直前まで出てきて、見きってしまいます。
どうも、先行者の影響か、警戒心が高いようです。

2時間ほど釣りあがりましたが、魚影は確認するも一向に釣れず。



だんだん釣りに実が入らなくなったので、今日は、森林浴と沢登りと割り切り、川を歩きます。


ヒメレンゲがさりげない彩を添えています。


この川は諦めて、気分転換に、里川でキャスティング練習でもと思い、引き上げようとしていたら、なんと、観光バス(小型のやつ)が通るではないですか。
後で調べると、冠山周辺への登山道へのアクセス林道になっているようで、登山ツアーバスが登山口まで送迎しているそうです。

以前来たときは(8年くらい前)静かな林道で、魚影も濃かったんですが、人が入るようになると、一番に影響を受けるのは、こういう自然動物なんだな、と実感いたした次第です。

島根県六日市方面へ向かい、高尻川のゴギの里で様子見。
ここもエサ釣りの人が入っており、見学のみ。


田んぼが点在する集落付近の里川の緩い流れで、気晴らしに竿振り練習。



竿振り練習のつもりなのに、この方たちが慰めてくれます。
ちびカワムツくん達の住み家のようです。
毛ばりを沈めたりと色々試しましたが、アマゴ・ヤマメには出会えませんでした。


せっかく新調したランディングネットですが、結局出番なしでした。


山口名物?黄色いガードレール。
この辺りは、広島県・島根県・山口県の県境が複雑に入り乱れており、帰路は一時的に山口県にはいります。
寂地峡を経由して広島へ帰ります。


魚はGet出来ませんでしたが、途中、KUGAの55555kmをGet。

とりあえず、気分転換にはなったかな。
来週もお仕事がんばろうっと。

長々とご覧いただき、ありがとうございました。







Posted at 2015/05/24 16:38:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 渓流釣り | 趣味
2015年04月28日 イイね!

KUGAで渓流釣り

KUGAで渓流釣り渓流釣りに関しては初ブログです。
クーガでの釣行は、ほとんど里川でのアマゴ釣りで、クルマとの関連が薄かったので、遠慮していました。
前車レバンテの時は、山岳渓流へ分け入っていましたが、クーガでは、傷だらけになるのがかわいそうで、もっぱら釣り友のジムニーに同乗させていただいていました。

今日は、単独釣行なのと、夏が来て草木が茂る前になんとかクーガで山岳渓流に行けないか、通いなれた山へ入ってみました。





北広島町の樽床ダムのダム湖「聖(ひじり)湖」の脇から入ります。



入山前はきれいな状態のクーガです。さて無傷で帰れるか。



「中の甲林道」入口。入り口から約100mはアスファルトになっていますが、後はお楽しみ。



水切り溝が林道を横断。最近、集中豪雨が多いためか、このような処置に度々出くわします。
結構ギャップがあり、なめるように通過しないと簡単に顎を打ってしまいます。
今回、1ヵ所で大きな段差があり、アンダーガードをこすりましたが、初期型クーガは、結構頑丈に造られており、樹脂が削れただけで済みました。



クマザサの洗車機道、クルマの腰下に若干スクラッチ傷入りました。



初代マツダボンゴの廃車。年々朽ち果てていくの見るのは、寂しい気持ちですね。



標高800m位ですが、山桜はまだ見ごろです。
冬の雪が重たかったせいで、小枝や弱い木が、折れて垂れ下がっています。ルーフにも軽いこすりキズが入ってしまいました。



入渓ポイントに到着。
さて、本題の釣行記です。
渓流解禁からアマゴしか釣っていなかったので、今日は、天然のゴギ君に会いに来ました。
(ゴギは、中国地方固有種のイワナの一種です。)



入渓直後、幸先よく一投目でキャッチ。
15cmの小ぶりなゴギですが、元気です。



次のポイントで連続キャッチ。
また小ぶり、15cmでした。エラ蓋が未発達な魚で、赤いエラが覗いています。原因は良く知りませんが、偶にこのような魚に出合います。



ここまでの毛ばりはこれです。全長は10mm位で、こんな虫が飛んでいます。



ここは、毎回大物が期待できるポイント。ちょっと大きめの目立つ毛ばりに交換。



カゲロウから、小型の蛾の毛ばりに交換。



ちょっとサイズはイマイチですが、20cmとサイズアップ。
ここでしばらく粘ってみましたが、この一尾でおわり。



水深が浅い緩い瀬では、



ちびゴギです。13cm。
ゴギの特徴は、頭の先端まで、白斑(まだら模様)が付いていることです。
ヤマメやアマゴとは違って、頭が丸く、ちょっとおとぼけ顔で愛嬌があります。
釣り心地は、ヤマメの跳ねるのとは対象的で、グイグイトルクのある引きをします。



やっちまいました。魚をリリースした後、足元が滑った拍子に、バキッです。
安いネットだし、もう15年ものだし、まあいっか・・・(^▽^;)

午前中で3尾+バラシ2尾。淡白な私は、もう満足して納竿です。



本日の功労者、4毛ばり。



恥ずかしながら、初セルフポートレート。

クーガでの未舗装山岳林道はちょっと可愛そうですね。

ESP機能のLSD制御が介入したとき、駆動力が一瞬抜けるのは、ちょっと不安です。
登れない訳ではなく、フィーリングだけの問題なんですけどね・・・
地上高もあと20mm欲しい。フロントオーバーハング10cm短縮したい。

⇒釣り専用にデフロック機能付きクロカン車が欲しい。

帰って、洗車が大変でした。
リヤホイールハウスのスプラッシュシールドがフェルト成型品なので、泥や枯葉が落ちずに堆積しています。なかなか流れ落ちず、一苦労。
スクラッチ傷もコンパウンドで補修しときましょう。

長々とご覧いただきありがとうございました。


Posted at 2015/04/29 00:21:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | 渓流釣り | 趣味

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「只今、津軽海峡通過中」
何シテル?   06/24 16:27
くうればです。よろしくお願いします。 前車はクロカン林道仕様でしたが、クーガで藪漕ぎはかわいそうなので、林道遊びはクルマと相談しながらぼちぼちやります。 2...
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