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くうればのブログ一覧

2020年12月06日 イイね!

渓流釣りオフシーズン:管理釣り場(J-FLY)

渓流釣りオフシーズン:管理釣り場(J-FLY)新型コロナウイルス第三波の中、自粛意識もGoToなんちゃらでちゃらちゃら気分。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

今年の渓流釣りシーズン中は、3密回避で繰り出したにわか釣り師が川を荒らす悲しい光景を目の当たりにしてしまい、様々なシーンでマナーとは、モラルとは、自問自答する日々でした。

冬晴れの良い天気が続いていて、職場の釣り友さんはゴルフか釣りかの休日の中で、釣りの日にご一緒しました。

管理釣り場を選択するうえでの3密回避策は、釣り人口の少ないフライフィッシング「専用」管理釣り場ではないかと思い、安芸高田市のJ-FLYさんにお邪魔しました。

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こちらは、オーナーさんこだわりで様々な鱒類が放流されていて、今年は60cmオーバーのブラウンが入っているということで、期待して来ました。

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穏やかな冬晴れの日向は暖かくて良いのですが、釣りには最悪のコンディション。
鏡のような水面に、魚影は見えず、底に沈んだまま。

基本、山岳渓流しかやらない自分なので、どうやって魚に喰わせるのか、手探りでございます。

冬の北海道、湧き水の川での釣り経験を生かしてみたところ、
ミッジピューパを沈めて、ゆっくり引いたところで、喰ってくれました。
ニジマス君 40cm

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しかし、その後3度ほど当たりがあった後は、全く反応が無く、既にスレが出ている様子。

われわれの他に二組ほどの釣り客が居たのですが、
その内の釣りマニア風のお兄さんは、この小さなポンドでシューティングヘッドで対岸付近までキャストして、ストリーマーをガンガン引っ張り、魚を引っ掻き回してくれます。

お陰で、何を試しても無反応。
普段やらない、高番手ロッドでのキャスティング練習がしっかり出来たので良しとします。

合間にオーナーさんと談笑しながら、のんびりと釣り人鑑賞して終わりました。

オーナーさんとの談笑の中で、管理釣り場の管理について少し聞いてみると、
今年は11月以降、雨、雪が極端に少なく、湧き水が少ないそうで、井戸でも掘らないと水質が悪くなって今後の維持が難しくなる。
とのことで、この日も本来クリアなはずの水質ですが、減水とともに濁りが出てました。

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しかし、たかが40cmのニジマスでアタフタする自分です。
北海道の本流の釣りを目指すには相当練習しないといかんなあ・・・

本日もご覧いただき、ありがとうございました。




Posted at 2020/12/06 22:02:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 渓流釣り | 趣味
2020年09月30日 イイね!

渓流釣り:2020年9回目(9月シーズンラスト鳥取釣行)

渓流釣り:2020年9回目(9月シーズンラスト鳥取釣行)すっかり秋めいてきました。
お立ち寄りありがとうございます。


ブログの更新カテゴリーが渓流釣り一色になってしまって半年。
今回も渓流釣りブログとなります。

ブログタイトルの渓流釣り回数カウントが6回から9回に飛んでいることにお気づきの方にご説明いたします。



7回目はお盆休暇中、8回目は8月末広島県のシーズン終了日に行くには行ったのですが、大雨大増水と渇水猛暑の両極端な環境になり、共に命の危険を感じて途中で切り上げた次第でブログUp出来る内容ではありませんでした。

それで、前回このまま終われないとの思いが強くなり、今シーズンを閉める釣行は鳥取(日野川水系)一泊釣行と相成りました。

初日9/27(日)は広島県庄原から西条川沿いを北上、鳥取県に入り、日野川水系源流部から開始しました。

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日野川源流の郷近辺の川(西側)を探るも、前日の豪雨の影響で、濁りが出たり、伐採樹木の河川への投機・流入で渓相が最悪。
それで、少しでも釣りになりそうな支流へ入りました。

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釣り上がっても濁りは取れず、魚の反応も希薄。
アブラハヤ1尾、10cmアマゴ1尾。
釣り友さんも15cmアマゴ1尾、という厳しい釣果でした。

渓相もどんどんクマザサの藪に入っていき、蜘蛛の巣とともに、竿が振れなくなったので16時で納竿。

宿泊は「リバーサイド ひの」一昨年と同じ宿です。

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日曜日の宿泊なので、我々2人と、単身の男性1人の3人でほぼ貸し切り状態。
というか、かなり寂しい雰囲気でした。
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2日目、9/28(月)8時出発。
 宿の前の本流の方が大物が釣れるんだろうなあ~
 などと言いながら、どうしても源流域でないと釣り気分が出ない釣り友さんと私でした。

そして、やや下流に下り、本流東側の大山からの流域に入りました。

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里から3キロ程度入った俣野ダム上流、標高は400m程度の支流。
入渓しやすそうなポイントで川を観察。
水質がクリアで渓相が良かったのでここで竿を出します。

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昨日から時折雨が降る天候で、若干増水気味。

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なかなか魚が出ない。
出ても食いが浅く、フッキングしない。
入渓しやすいだけに、魚が摺れている感じ。

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集中が途切れそうになり、ふと我に返ると
そこに ぎょっとする光景。


白いキノコの群生。 これはなんでしょうか?
食べれる???

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あの手この手で毛ばりをとっかえひっかえ。
同じ場所で粘ってみましたところ

やっとその気になってくれました、ヤマメさん!

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居るには居るんですね。
何とか今シーズンの閉めに値する美しいヤマメさん(君だろうね)に出会えました。

その後も要所で粘ってみたものの釣果は上がらずでした。

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瑞々しい杉コケなどをサワサワしながら気を治めつつ

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新調したウエーディングシューズ。
履き心地は最高ですが、ステンレススパイクの本数が多いのか、
体重を大きく乗せるとガリット滑ります。

フェルトを生かそうとすれば、スパイクの長さをカットしてみるか。。。

などと考えていると、納竿の時間となってしまいました。

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コロナ禍の今シーズン、林道ですれ違う他県ナンバーのクルマの多さ、ゴミの多さに、3密回避の皆さんが渓流にも繰り出したなぁ
と実感した次第です。


来シーズンはコロナ収束を願うと同時に、
アウトドアレジャーのマナーアップも自他ともに気を付けないといけないですね。





Posted at 2020/10/01 00:03:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 渓流釣り | 趣味
2020年09月15日 イイね!

渓流釣り:2020年このままでは終われない・・・

渓流釣り:2020年このままでは終われない・・・
本日もクルマ関連の話題では無いので、ご興味がありましたらご覧ください。

今シーズンの渓流釣り終盤、8月後半に2回ほど単独釣行したのですが、ボーズ(渇水と高水温のせいにしとく)で終わっています。

広島・島根の渓流釣りは、8月31日で漁期は終わったのですが、この状態でシーズン終了するのは悔しいし。。。


それで、9月まで漁期がある四国か鳥取でシーズンを閉めたいと画策中です。

釣れない原因を道具や環境のせいにするダメな人間ですが、最近急速に老いを感じる足腰に加えて、ウエーディングシューズのソール摩耗と剥がれによる劣化は修理の限界を迎えました。
シーズンの閉めに生涯を閉めてはならぬと思い、足元を固めることにしました。

10年振りにシューズの更新です。
こづかいは実質前借りということに勝手にしておいて、購入したものが届きました。 

Rivalley RVウエーディングシューズⅡ(フェルト+ステンレスピン)

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登山靴の進化も著しいですが、ウエーディングシューズも進化してますね~。
くるぶしの安定感が凄い。(室内で履いてみた感想だけすが)
アイゼン付けるとアイスクライミングも出来るんではないか?(大袈裟)
と言うくらいフィットして足首が安定します。

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Foxfireのシューズは疲れにくくそれなりに良かったですが、
革は乾燥状態で履いて水を含むと緩みが出て、1日釣行中に2度ほど締めなおす必要があるのが難点でした。
今回は合成素材なので、そのあたりの手間も減ることを期待しています。

9月最終週に四国か鳥取に遠征する計画を職場の釣り友さんと始めたところです。

まあ、釣れない時間をどう楽しむかもそろそろ考えながら
良い時間が過ごせたら良いかなぁ・・・と思う今日この頃です。

本日もお立ち寄りありがとうございました。



Posted at 2020/09/15 23:25:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 渓流釣り | 趣味
2020年08月02日 イイね!

渓流釣り:2020年6回目(8月)

渓流釣り:2020年6回目(8月)中国地方は梅雨明けし、Go To キャンペーンとともに、多くの人が動き回る時期となりました。

コロナ感染防止は誰も担保してくれないので、自己防衛しましょう。

ということで、本日もとりとめもなく釣行記となります。
よろしければお付き合い下さい。




前回は酷道488の途中から西の林道に入り島根に抜けましたが、今回は酷道488を更に北上し県境を越えて、島根県に入り、通行止め手前にある高津川水系匹見川上流の1支流に入りました。

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林道はクーガでも走れないことはないのですが、もう藪漕ぎスクラッチ傷を入れるのは忍びない(というより補修が面倒)ので、草刈の手が入っている部分で駐車して遡行することにします。

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いきなり川の様子ですが、
前回の川は同じ高津川水系の支流でも1本南の支流で、1山越えた谷になり、川の石は青みががっていましたが、今回のこの谷の石は黄土色の石灰岩の多い地層です。

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そして、最初に釣れたのがこちらのアマゴ。
毛ばりへの喰い付きは良かったのですが、その後の引きは弱く、ヌルヌルと上がってきました。
この時期になると、成魚放流ものは釣り切られているはずだが・・・

魚体は白っぽくブヨブヨして弱弱しく、背びれにマーキングと思われる切り込みがあります。
何かの調査放流なんでしょうか? いつも通りリリース。 

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今年の渓流釣りは、今まで問題なく釣れていたパラシュートパターンの毛ばりがことごとく見切られているので、獣毛パターンに綿毛プラスをメインにしていますが、これが結構いい感じです。

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そして、また弱い引きのアマゴが掛かりました。
先ほどよりは少し元気はあるものの、ユラユラよたよたと上がってきます。
尾びれは回復して一見天然ものに見えますが、養殖放流魚の渓流再生もののようです。
あぶらびれがだらしなく大きいのがその名残と思われます。


天然アマゴは10cm程度のものしか釣れず
釣り友さんも同様のアマゴ止まりで、期待した魚に出会えず。

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蜘蛛の巣でキャストを阻まれます。
捨てキャスト&ラインメンテして、やっと本キャストという手間が必要です。
蜘蛛の巣があるので先行者無しということではありますが、夏の釣りはしんどいです。

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しんどい釣りの合間に、本日の釣りメシ。
本日は釣り友さんと釣行なので、河原飯となります。
山の中で、海賊むすび、くるみパン(ファミマで調達)。

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標高が上がってきましたが、釣果は上がらず。

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この大場所もNo Fish。
ルアーやエサ釣り、フライでも丹念にルースニングすれば引き出せたかもしれませんが、ドライフライでは惨敗。

しかし、今年は3密回避の名のもと、釣り人は多かったようで、この川もメジャー河川なので、大場所の魚はほぼ抜かれている感じです。

広島県側の谷でも、珍しく倉敷・石川・姫路といったちょっと遠い県外ナンバーの車を多く見かけました。
これもGo To トラベル効果?

キャンプブームとともに、コロナ禍も手伝って、多くの人が野山で楽しむようになりました。
マナー・モラルを守って、コロナを持ち込まないように注意しないといけないですね。

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。







Posted at 2020/08/02 21:17:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 渓流釣り | 趣味
2020年07月19日 イイね!

渓流釣り:2020年5回目(7月)

渓流釣り:2020年5回目(7月)コロナ禍、いかがお過ごしですか?
クルマいじりネタからしばらく遠ざかっていますが、今回も渓流釣りネタで失礼します。

隣県への移動も可能となり、今回は島根県側の渓流に行ってみました。


本日は単独釣行、移動ルートも極力人との接触が無いルートの下道です。

酷道488から林道経由して山越えし島根県に入ります。

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高津川水系の紙祖川源流部に入渓。

こちらの山は、四国のような青い岩石の地層で、水の色も涼し気なので、夏向き?の渓流です。

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一昨日まで雨模様だったので、まだ若干増水していて、やや濁りが残っています。

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入渓者は無く、蜘蛛の巣だらけで、毛ばりが蜘蛛の巣に捕られ、思うように流れに落ちません。


ポイントを大きめの開けた落ち込みに絞って釣り上がると、

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18cmのアマゴが流心の脇から出ました。

青っぽい体色で、四国アマゴと似ています。

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パイロットフライにパラシュートパターンを使ったのですが、この川は渓流釣り人気河川ということもあり、魚にはほぼ見切られました。



そこで、アダムスパターンのウイング付に換えたところ、上記のアマゴに出会えた次第。

この後も、パラシュートパターンはダメで、CDCカディスなどの綿毛系毛ばりが有効でした。

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このような開きで一淵一尾と言う感じで釣れて、

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綿毛系毛ばりが無くなったので、再びパラシュートパターンに戻すと

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必ず魚が居る流れで・・・見切られます。
ひょろひょろっと底から上がってきて、毛ばりを一瞬見ると、ぷいっとUターンされます。

そこそこ良い釣りが出来たので、13:15納竿。

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11:00頃からずっとベストにまとわりついていたカミキリ虫。
調べると、「エグリトラカミキリ」だそうです。
ちょろちょろ動きは素早いです。

そして、本日の釣りメシはこちら↓

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トップバリューブランド(イオン)の
シーフードヌードル¥88 と
ローソンの塩にぎり

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お約束の ”箸上げ” ショット

トップバリューブランドのカップヌードル。
塩分控えめ、やさしい味わいですが、旨みがしっかりしているので、値段の割には美味しいく、最近の1人飯のマイブームです。(関西人好みの味です)

他にもしょうゆ、カレー、ちゃんぽん、関西風きざみ揚げうどん、などあったと思います。

機会があれば、お試しください。

食後のコーヒータイムはこちら↓

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ローソンの期間限定「家紋ビスケット 抹茶味」


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地元毛利家の家紋もあります。
家紋と抹茶に魅かれましたが、コーヒーとはミスマッチでした。

抹茶の主張が強いビスケットで、炭酸飲料には合いそうです。

ということで、
そろそろクーガのメンテナンスにも手を付けないとご機嫌を損ねそうな予感がします。

本日もご覧いただきありがとうございました。












Posted at 2020/07/19 16:04:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 渓流釣り | 趣味

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「只今、津軽海峡通過中」
何シテル?   06/24 16:27
くうればです。よろしくお願いします。 前車はクロカン林道仕様でしたが、クーガで藪漕ぎはかわいそうなので、林道遊びはクルマと相談しながらぼちぼちやります。 2...
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