19日放送のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・前8時)では、茨城県守谷市の常磐自動車道で今月10日、男性会社員(24)があおり運転を受け、車を停止させられた上、殴られた事件で、傷害容疑で茨城県警から指名手配された宮崎文夫容疑者(43)が18日に大阪市内の自宅マンション近くの駐車場で県警に身柄を確保され、逮捕された事件を特集した。
番組では容疑者の経歴について、大阪の進学校から関西の有名大に進学し、有名企業に入社も数か月で退社していたと伝えた。さらに容疑者は親から相続したマンションの家賃収入で生計を立てていたとも報じた。コメンテーターで同局の玉川徹氏は容疑者像について「お金はあったわけだけど、お金しか無かった。そのお金も自分の能力だとか、自分の努力で得たものでは無くて、ただ親から相続しただけのもの。やっていることといえば、親から相続した物件を管理して、それの家賃収入でしょ。基本的に」と指摘。
さらに「関西の有名大学に行くくらいですからプライドもあったのでしょ。有名なメーカーに入ったのも彼のプライドを満たすのに十分だった。ところがそのあと何らかの理由があって辞めて、そこから定職に就けていないわけですよね。そうすると自分は本来はこういう風な立場にいないはずの人間なのに、ずっとそういう風な状況に甘んじざるを得ない。お金はあるんだけれど自分とは全く関係ない、親から相続されたものということの負い目はきっとある。お金が有りながら。誰も自分のことを自分の能力として評価してくれない。評価されない状況がずっとあったんじゃないですかね」と分析した。
そして「それを満たすために、虚栄心になりますが高級車を買ってみたり、インスタグラムに華麗な生活を上げたりしているけれど、そんなものは評価でもなんでもない。それは本当の評価では無いと彼は分かっているのではないでしょうか。だからものすごく不満がずっとあったんじゃないでしょうか。おとなしい性格ならそこ止まりだが、性格が絡んでくるとこういうことになるのかな」と感想を口にしていた。
玉川氏もすぐにむきになるし、言っていることを聞いているとあまり頭がよくなさそうだが、要はこの男、マザコンの小金持ちボンボンバカだろう。ママがいると「いいカッコしい」になるんだろう。この男も一緒にいたおばはんに褒められると気合が入ってハイになってしまうんだろう。まあ、どっちも留置場で少し頭を冷やすといい。ただこうしたあおりの原因の一つに高速の追い越し車線を天上天下唯我独尊の様に漫然と走り続けるドライバーが多い。だからと言って煽っていいということではないし、追い越し車線ならどんな速度を出してもいいというものでもないが、追い越し車線は追い越しが終わったら速やかに走行車線に戻るべきだろう。バイクに乗っていても結構煽って来るのがいるけどねえ。もう少しお互いに穏やかに走れんものかねえ、‥(^。^)y-.。o○。
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Posted at
2019/08/19 20:55:00