2024年02月14日
江戸時代の庶民はなかなか機知と風刺に富んだ人種だったようだ、\(^_^)/。
江戸時代は戦乱もなく長く平和が続き地方には飢饉などもあったが、江戸では食うに困る😓ようなこともなく人々は暇をもて余していたのでいろいろ興味をひく話を考えたようだ。戦国武将に題材を取った活劇もその一つで歴史は江戸時代にかなり面白おかしく変えられた。忠臣蔵も赤穂事件を題材にした創作で事実とはかなり異なる話になっている。だから江戸時代に書かれた歴史物は資料としての信憑性が低いという。またそうした話を通じてお上を風刺したりもしている。江戸人という人種はかなり機知と風刺に富んだ人種だったようだ。
また「タヌキのキン✕マ8畳敷き」も当時の彫金師が少量の金をタヌキの皮で包んで打ち延ばすと8畳くらいまで延ばせることから考え出したそうだ。そんな江戸に多かったのは「伊勢屋、稲荷に犬の✕そ」なんだそうだ。江戸には伊勢屋という屋号の商店がたくさんあったそうだ。また野犬がたくさんいたので犬の✕そがあちこちに散乱していたらしい。そして稲荷だが、江戸人は何か祟りがあるとか霊的なものはなんでもかんでも神様にしてしまったそうだ。なぜかって神様にしてしまえば人々がさい銭を投げるので金が儲かるからだそうだ。
近代的な科学が普及するまでは災害も病気も人間に害を及ぼす自然現象もみんな祟りにしてしまったが、祟りに遭わないようにするには神様にしてしまえばいい。そうすれば祟りがなくなって金が儲かるというのはなかなか強かな考え方ではある、\(^_^)/🙆🆗🎃🐲。そんなわけで江戸にはお稲荷さんがたくさん出来たらしい、⛩️⛩️⛩️。
江戸時代は封建的な時代と言われるが、確かに中央集権の近代的国家体制ではないが、なかなか自由活達な時代だったようだ。大名行列も「下に、下に」と言えるのは将軍家と御三家だけで他の大名は「脇に寄れ、避けろ」と言っていたそうだ。そして江戸府内に入ると民衆の反発を避けるために黙って行列していたそうだ。江戸時代という時代は様々制約もあったものの庶民はけっこう自由に暮らしていたようだ、\(^_^)/🙆🆗🍵😌✨🎃🐲👀‼️😅。
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Posted at
2024/02/14 18:21:36
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