5日午前8時ごろ、尖閣諸島久場島(沖縄県石垣市)北西約44キロの領海に隣接する接続水域で、中国の漁業監視船「漁政202」が航行しているのを第11管区海上保安本部(那覇市)の航空機が発見した。監視船は午前9時40分ごろ、水域を出て中国方面に針路を取り航行している。尖閣諸島付近の海域で監視船が確認されたのは今年に入って2回目。11管によると、航空機や巡視船が領海内に入らないよう無線で警告している。監視船は「中国の海域をパトロールしている」と答えているという。
防衛省は最新鋭の無人偵察機導入に向け、本格的な検討に着手した。日本周辺の警戒監視態勢を強化する一環で、尖閣諸島近辺で活動を活発化させている中国軍の動向を把握したい考え。ただ、無人偵察機導入には莫大(ばくだい)な予算が必要となり、実現までには曲折がありそうだ。
同省が検討している機種は、米国製の「グローバルホーク」(全長約14.5メートル、主翼幅約40メートル)。通常の航空機の飛行高度の2倍に当たる約1万8000メートルの高さで飛行でき、機体前部の高性能センサーや赤外線カメラで、約560キロ先まで撮影が可能。導入すれば、コンピューターによる遠隔操縦で飛行し、画像データを日本国内の司令部にリアルタイムで送信することができる。
次に何かが起これば中国は尖閣に来るだろう。それもそう遠くない時期に。一度や二度なら奪還も可能だろうが、度重なれば後詰のない自衛隊は息切れするだろうし、当然戦死者も出るだろうから世論も厭戦へと動くだろう。偵察緒当然大事だが、やはり戦力を充実しないことには抑止力として機能しない。戦闘機、護衛艦と高速輸送艦、輸送機に、強力な火力を有する緊急展開部隊の編成が必要だろう。取り返すというよりも取られないための努力が何よりも求められるだろう。
Posted at 2011/03/05 21:45:57 | |
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