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2012年10月06日 イイね!

滑って転んで民主党

自民、公明両党が民主党政権を攻めあぐねている。両党は、臨時国会の審議に応じる条件として「年内の衆院解散・総選挙」の確約を求める方針だが、野田首相は解散時期の明示を拒否しており、接点が見いだせないためだ。内閣不信任決議案も野党だけでは可決ラインに届かず、決め手を欠く。自公両党内では焦りの色も濃くなっている。


自民党の安倍総裁と公明党の山口代表は5日、国会内で会談し、年内の衆院解散・総選挙を首相に迫っていくことで一致した。安倍氏は会談後、記者団に「必要な法案を通すために何をすべきか、その答えを我々に示してもらいたい」と強調した。国会召集前に行われる予定の民主、自民、公明3党の党首会談で、首相が「近いうち」に行うとした解散・総選挙の時期を含め、何らかの提案を行うよう首相に求めたものだ。


自公党首会談では、民主党の「先送り戦術」を警戒する声も出た。同席した公明党幹部は「民主党の輿石幹事長は、3党党首会談を何度も開いて首相に頭を下げさせ、『わがままなのは野党』と印象づけるつもりだ」と指摘し、まず3党の幹事長会談で方向性を出すべきだと主張した。


民主党は苦しくなるとその場しのぎの公約だの政策だのを口走り、その後はとぼけまくりしらばくれ権力の座にしがみつこうとする。3年前は破竹の勢いの300を超える議席を有していたのに今では過半数割れ間近の240半ば、解散などすれば党自体が消滅しかねない状況で国益を損ねようが、国民が困ろうが、解散などするわけもない。そんな状況で臨時国会など開けばほとんど袋叩き状態でろくな答弁もできないのだから臨時国会など開きたくもない。ただ一つ、民主党が得意な手はのらりくらり右へ左へ言を弄して逃げまくることだ。民主党ともっとも似つかわしい動物は「ぬたうなぎ」だと言ったら「ぬたうなぎ」が怒るだろうか。まあ、国益を損ねようが、国民が困ろうが、この政権を選んだのは主権者たる国民だから文句も言えまい。来年の夏が過ぎるまで民主党とコケまくるしかないだろう。
Posted at 2012/10/06 21:51:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年10月06日 イイね!

目立つところで主権を主張の中国

■中国公船 行動パターン化/海保、長期戦見据え
尖閣諸島(沖縄県)周辺の日本の接続水域で5日、中国公船8隻が出入りを繰り返した。こうした行動は5日連続。夜には接続水域から離れるケースが多く、日常的な行動となっている。海上保安庁の警告にも毎回、「公務を遂行中」などと抵抗しており、尖閣周辺を「管轄海域」と主張し続けることで、既成事実化させる狙いがあるとみられる。海保側は中国公船が展開する限り警戒態勢を維持。事態は長期戦の様相を呈している。


5日午前7時24分、尖閣諸島・久場島の北東約44キロの海域に中国国家海洋局所属の海洋監視船「海監」4隻が現れ、次々に日本の接続水域に入った。海保巡視船の警告に、海監は「釣魚島は中国固有の領土。中国の管轄海域で公務を遂行中だ」と中国語で応答し、従来通りの主張を展開した。


中国公船は9月半ばから現場海域に展開。台風17号の通過などでいったん姿を消していたが、今月1日に再び戻った。海監は台風通過で一時撤退する前には、単独航行や未明に接続水域に出入りするなど不規則な動きが散見された。


だが、最近は午前7~9時ごろにそろって姿を見せ、日本の接続水域内を隊列を組むように航行。午後6~8時ごろには一斉に接続水域から出て行く行動を繰り返している。海保幹部は「海監は領海の警戒などが任務。日常のパトロールをしているかのように行動がパターン化している」と話す。


一方、漁業資源保護などが目的の農業省漁業局所属の漁業監視船「漁政」。台風通過前には、操業する中国漁船がいない日本の領海内に侵入するなど矛盾した行動も確認された。台風通過後は領海侵入はなく、出入りは5日も計4隻が確認された接続水域にとどまる。ただ、漁政は日本の排他的経済水域内で中国漁船に立ち入り検査とみられる行動もとる。海保幹部は「検査をすることで、中国の管轄権が及んでいる主張を印象づけようとしている」とみている。


一方で別の海保幹部は、「管轄権が及ぶと主張するなら、接続水域にとどまることも考えられるのに、夜にはれていく。理由は分からないが、逆に中国側が日本の領海を意識しているとみることもできる」と指摘。「相手の挑発には乗らず粘り強く対応していくしかない」と長期戦を見据えている。


存在を示すことが実効支配の証、まして日本側が辛うじて実効支配している水域ならなおさら中国側はプレゼンスを世界に向けて誇示する必要がある。夜間に接続水域を離れていくのは夜間に多数の船舶がせめぎ合うことで不測の事態が発生することを警戒しているのではないだろうか。また、暗闇でいくら頑張ってもアピールにもならないだろうから。そうだとすれば中国もなかなか合理的で強かだ。このせめぎ合いは今後も相当期間続くだろうから日本側も強かな対応を考えていかないといけないだろう。


Posted at 2012/10/06 12:16:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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