日本・アメリカ・韓国の3か国による首脳会談が25日に行われることについて、アメリカ政府は21日、北東アジアの安全保障を話し合う重要な会談と位置付けた上で、日韓を引き合わせた成果をアピールした。
日米韓3か国首脳会談は、オランダで開催される核セキュリティーサミットに合わせて25日に行われる。主に北朝鮮の核問題などについて話し合う予定で、いわゆる従軍慰安婦など歴史認識をめぐる問題については議題に上らない見通し。日韓の首脳が正式に会談するのは1年10か月ぶりとなり、日本政府としては関係改善の糸口を見い出したい考え。
こうした中、アメリカ・ホワイトハウスは21日、「日韓両国はアメリカが引き合わせた」として、その成果をアピールした。
ライス大統領補佐官「我々は緊張状態が続いてきた日本と韓国を引き合わせることができた。3か国による首脳会談は、北東アジアの安全保障に対するアメリカの関与という強いメッセージになる」
アメリカはこれまで、北朝鮮や中国の動きに対応するためにも日韓関係の改善は欠かせないという認識から、首脳会談の開催を強く働きかけてきた。
「こら、貴様ら、この緊張した状況で角突き合わせて何をしておる」
日韓首脳は米国様にそんな風に叱られたのであろうか。米国にしてみれば、歴史認識も慰安婦問題も靖国神社参拝もどうでもいいことで一番の関心事はいざと言う時に日韓がどれだけ米国の役割を肩代わりできるだろうかと言うことだろう。そのためには日韓がある程度の協力関係を維持していないと一番困るのは米国だろう。しかし、別に勧告が嫌ならお付き合いなどしてくれなくても結構だ。日本はそれほど困らない。何でもかんでもいちゃもんをつけて来るなら勝手にすればいい。大体韓国が一般的な先進国だなんて思うこと自体が間違っている。今回の一連の出来事はそれをよく証明している。
Posted at 2014/03/22 22:35:14 | |
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