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2014年09月20日 イイね!

大型二輪に乗ろう(6か月点検を受けに行った)

今日は6か月点検で東京までバイクを持って行った。あまり天気は良くなかったが、余裕のツーリングだった。思えば最初のころ400Xで東京まで行くと言うと決死の覚悟だったが、今ではちょっとお隣へと言う感じで気楽なものだ。





途中横浜市内の国道1号の渋滞がひどく少しばかり難渋した。ちょっとよそ見をしていたら前の車が急ブレーキを踏んで追突しそうになった。気を付けないといけない。





横浜新道で後ろからドカティが抜いて行った。高らかな爆音を響かせてさっさと先に行ってしまうかと思ったらこっちの前にぴたりと着けて離れない。こっちの速度は80キロ程度だからずい分と控えめだ。





第三京浜に入ってドカさんは先行車を追い抜いたのでついて行ったら1台をパスしてすぐに元の車線に戻ってしまった。後ろにつけるスペースがないので前に出て順序が入れ替わった。そのまま都筑のSAまで行ったが、ドカさんはSAによってそこでお別れとなった。大きく手を振ったが分かっただろうか。





ホンダドリームでは、販売員のおにいさんに、「ずい分慣れましたね。店に入ってくるのを見てそう思いました」と褒められた。もう400Xから8500キロも走っているので少しは慣れてくるだろう。もっとも乗り手よりも一四式スーパーボルドールが良いのかもしれない。きっとそうだろう。一四式スーパーボルドールに感謝だ。



Posted at 2014/09/20 22:07:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2014年09月20日 イイね!

護衛艦、ガダルカナル島から遺骨を送還

先の大戦の激戦地、ガダルカナル島で昨年夏以降に収容された戦没者の遺骨が19日、首都ホニアラに寄港した海上自衛隊の練習艦隊に引き渡された。政府が実施する遺骨収集事業で海自の艦艇が遺骨を日本に送る初めての事例となる。安倍晋三首相は「国の責務」として事業強化の方針を示しており、政府主導で戦没者遺骨の帰還を推進するモデルケースとして注目される。



遺骨は、9月9日から現地で遺骨収集を行った民間団体「ガダルカナル島未送還遺骨情報収集活動自主派遣隊」が収容した39柱を含む計137柱。同島は先の大戦中、旧日本軍が地上戦で本格的に敗退した地で、以降、旧日本軍は戦場で遺骨を収容せず、遺族らには現地の砂や石を渡すきっかけになったとされる。



19日、ホニアラ港で行われた引き渡し式には政府関係者や在留邦人ら約300人が出席。遺骨は、「海自儀仗(ぎじょう)隊」に栄誉礼で迎えられた後、厚生労働省の派遣団と自主派遣隊のメンバーから海自側に引き渡された。



練習艦隊は初級幹部の遠洋練習航海のため、5月に日本を出航。10月24日に東京・晴海ふ頭に到着する予定だ。



日本の艦艇が同島に入港したのは、昭和18年2月7日の旧日本軍撤退以降初めて。同島から生還した元陸軍軍曹で、自主派遣隊員の金泉潤子郎さん(95)=東京都板橋区=は「感無量。英霊も喜んでくれているはず」と涙ぐみながら話した。





70年ぶりに軍艦旗を翻して入港してきた軍艦を見て英霊たちは何を思っただろうか。太平洋戦争の天王山となったガダルカナル島を巡る日米の攻防戦だが、そこで敵よりも飢餓や熱帯病と闘わなければいけなかった日本軍、せめて武器・弾薬と食糧・医薬品くらいは不足なく補給してやればそうむざむざと負けるような軍隊ではなかっただろう。それが出来ない戦争などはやるべきではなかったのだろう。



Posted at 2014/09/20 22:06:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2014年09月20日 イイね!

連合王国分裂の危機は一応回避されたが、・・。

英国からの独立の是非を問うスコットランドの住民投票は19日、反対多数で否決された。選管の最終発表によると、得票数は賛成161万7989票(得票率44.65%)、反対200万1926票(55.25%)。投票率は過去最高の84.6%だった。一部世論調査で賛成派が一時リードするなど住民を二分する大接戦となったものの、終盤で英国の主要3政党が自治権限の拡大を約束したり、反対派が経済への悪影響を訴えたりした戦略が功を奏し、英国は土壇場で国家の分裂を回避した。



事前の世論調査では独立反対派のリードは数ポイント程度で接戦が予想されていたが、結果は10ポイントの差がついた。背景には、経済悪化の懸念に的を絞った反対派の戦略がある。終盤に現地入りした反対派のブラウン前首相は、独立後は英通貨ポンドを使用できない可能性などを挙げ、「独立でスコットランド経済は地雷原を歩くことになる」と繰り返し警告した。



民間企業も「ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド」などの金融機関が、独立の場合本社をイングランドに移転すると表明。大手小売りチェーンも「値上げが避けられない」と相次いで声を上げた。こうした攻勢に、独立運動を主導したスコットランド自治政府のサモンド首相らは十分対応できず、最終盤で家計の影響に敏感な女性有権者らの支持を失った。



経済重視の傾向は地域別の得票数でも鮮明だった。約66%が「独立反対」に投票したダンフリーズ・ギャロウェイ、スコティッシュボーダーズの両地区はいずれもイングランド境界に近く、分裂によってビジネスへの悪影響が懸念されていた。反対派が多数を得たエディンバラも金融業が盛んで、現状維持を望む声が投票行動に反映した模様だ。



一方で、賛成票が予想以上に多かった地域もある。グラスゴーを含む南西部の3行政区だ。伝統的に製造業・重工業が盛んな地域だが、エディンバラやアバディーンに経済の中心が移行し、産業の空洞化や高齢化が進む中、変革志向が強かったとみられる。もう一つの「賛成派勝利」地区の東部ダンディーでも工場閉鎖が相次ぐ中、現状打開へのエネルギーが賛成票を押し上げたとみられる。英国が進める産業のサービス化や、ロンドンへの一極集中に対する人々の不満の強さを浮き彫りにした格好だ。



サモンド首相は19日の記者会見で「結果を尊重する」と独立断念の考えを表明する一方、「この数週間、スコットランドの人々の前進が、ウェストミンスター(英議会)の体制を脅かした。我々の前進に自信を持とう」と住民に呼びかけた。



英国は分裂を回避したが、独立を巡るスコットランド住民の対立の解消が今後の課題となる。スコットランドの権限拡大が進むことに他の地域からは不満も出ており、英国全体の融和をどう進めるかも問われている。





祖国復興の思いと現実との狭間で揺れ動いたスコットランドは連合王国の枠組みの中に止まるという現実を選択した。連合王国分裂の危機は一応回避されたが、今後も民族独立の潮流は連合王国を揺るがし続けるだろう。個人的なことを言えばスコットランドが連合王国の枠組みに止まったことは良かったと思う。連合王国は国際社会の道義的指針として君臨して欲しいと思う。しかし、イングランドはスコットランドに対し、自治の拡大と言う宿題を背負いこんだ。これもなかなか難しい問題として長く尾を引くだろう。



Posted at 2014/09/20 01:05:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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