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2015年10月02日 イイね!

「防衛装備庁」発足。




防衛装備の研究開発や調達、輸出を一元管理する防衛省の外局「防衛装備庁」が1日、発足した。防衛省内に分散していた装備品に関する機能を集約し、取得コスト削減につなげる。同省の内部部局(内局)の運用企画局を廃止し、自衛隊の部隊運用権限を統合幕僚監部に一本化する新体制も同日から始まった。

 




組織改編は6月に成立した改正防衛省設置法の施行に伴う措置。中谷元(げん)防衛相は「文官だけ、自衛官だけではことをなし得ない。両者が車の両輪となることが必要だ」と訓示した。

 




装備庁は、陸海空自衛隊の各装備取得部門や内局の経理装備局の装備グループなどを統合して新設された。初代長官には渡辺秀明前技術研究本部長が就任。約1800人体制とした。

 




各部署が個別に取得を行ってきた体制を改め、長期契約やまとめ買いなどを進め、コスト圧縮を図る。防衛装備移転3原則に基づき、装備品の共同開発や輸出の窓口機能も担う。

 




一方、自衛隊の部隊運用を統幕に一本化したのは、内局との業務の重複を解消して迅速な意思決定を可能にするためだ。

 




新体制では統合幕僚長を政策面から補佐する文官ポスト「総括官」も新設した。










国産兵器は割高と言うのが定番だった。戦闘車両などねんに1台とか、調達方法にも問題があった。輸出も出来ない、調達量が少ないなど原因はあっただろうし、予算は限られているが、今後は効率的な装備計画を推進して自衛隊の強化が図れるといいと思う。





Posted at 2015/10/02 18:29:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2015年10月02日 イイね!

中国なんか行くものか。




2015年9月28日、日本人はなぜ中国へ旅行したがらないのか。香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストが分析している。29日付で中国紙・参考消息(電子版)が伝えた。


黒竜江省観光局の関係者は、「昨年同様忙しい。(隣接する遼寧省の)大連は日本人に友好的で、日本人観光客が好んで訪れる」と話すが、「日本人は中国の古典や伝統的な文化には興味があっても、現代の中国や中国人は好まない」と漏らす。






日本観光振興協会の統計では、2012年に中国を訪れた日本人観光客は350万人だったが、14年には270万人に減少。その背景には政治的な問題ばかりでなく、北京や上海など大都市の環境汚染の深刻さが人々に印象づけられていることもあると、同協会旅行振興部門の関係者は指摘し、「数年前まで中国や韓国の商品に力を入れていた企業はこれらの市場をすでに放棄している」と話す。






一方、香港やマカオの状況は比較的良好だ。香港旅游発展局東京事務所の責任者は、難しい時期はあったが、明確に好転し始めていると話す。政治的な問題があると、日本人観光客の渡航は回復しにくいが、香港への興味は維持されているとし、特に子どもがなく経済力もある30~40代女性をターゲットにしていく考えを明かしている。







中国なんか行きたかねえよ。環境汚染はひどいし、何を食わされるか分からない、少数民族を弾圧するからテロが激しい、危険物は氾濫している、交通網はいい加減、うろうろしているとスパイ容疑で拘束されて長期勾留される、そんな国に誰が行きたがるんだ。


Posted at 2015/10/02 18:27:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2015年10月02日 イイね!

中国、超覇権主義成就に向けて2隻目の空母を建造か。




英国の軍事情報会社IHSジェーンズは1日、中国遼寧省大連の造船所の衛星写真を公開し、中国が初の国産空母を建造している可能性があると指摘した。

 

中国では建造中の船体をウクライナから引き取って改修した空母「遼寧」が既に就役している。建造が事実なら中国で2隻目の空母となる。

 

空母とみられる船体が建造されているのは、「遼寧」の改修が行われたのと同じ造船所。同社は、「上甲板の建造が始まるまで空母だと確定はできないが、建造の遅さや骨格から、軍用船とみられる」と指摘した。新型の強襲揚陸艦の可能性もあるという。

 

船体建造は3月10日撮影の画像で初めて確認された。建造は夏の間も続き、9月22日の画像で、全長が約240メートル、幅は約35メートルになったことがわかった。完成時には全長が270メートル以上になると推定されるという。







日本が、「平和だ、平和だ。戦争はしない。憲法9条を守れば日本は平和でいられる」と言っている間に中国は超覇権主義に向けて着々と準備を進めている。憲法9条でこうした中国の覇権主義を止められるものなら止めてみたらどうか。この先、日本が軍国主義化して外征することは国力からしても国家体制からしてもあり得ない。でも、中国は現実にそれをしている。平和を希求する方たちはこの動きをどうして非難しないのか。おかしいだろう。
Posted at 2015/10/02 10:53:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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