2015年11月16日
買ってしまった、CC110クロスカブ、車両価格が24万5千円、自賠責5年、諸費用・消費税込みで30万ちょうど、そんなものでしょう。オプションは何もつけなかった。当面は素のままで乗ってみようと思う。そのうちにつけたくなったらその時検討しようと思う。まああまり必要ないだろうとは思うが、・・。
風邪が抜けきらないので今日はバイクの遠出は控えて地元のバイク店に行った。これまで2回ほど話をした店員さんはお休みと言うことで若い店員さんに、「これ、ちょうだい」みたいな感覚でCC110を示すと、「バイク、前に出しますか」とろくに見ないで決めても良いのかという感じだった。
これまでそこそこ見ていたし、他に候補もないので、「いいよ」と言って購入を決めてしまった。そう言えば一昔前は四輪の値引き交渉などと雑誌などであれこれあれこれ特集していたが、今はどうなんだろう。バイクを買うのに値引き交渉ってあるんだろうか。四輪も二輪も何時も言い値で買っていたので値引き交渉なんてしたことがない。面倒くさいし時間の無駄じゃないか。それでも端数は引いてくれたようでちょうど30万となった。
手付はと言うと、「1万でも2万でも、でも多い方が、・・・」とかわいいことを言うので全額支払ってきた。独り身で誰に文句を言われるわけでもないし、どうせ支払うものだから、・・・。ホンダドリーム世田谷でとも思ったが、さすがに二種原付を世田谷で買うのはその後の点検などを考えて止めておいた。納車は来週の月曜、CB1300スーパーボルドールが主力戦闘機とすればCC110クロスカブは連絡機程度だろうが、どんなバイクでどんな走りをするだろうか。ちょっと楽しみではある。
Posted at 2015/11/16 19:48:18 | |
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バイク | 日記
2015年11月16日
東日本大震災以降、電力に対する考え方は大きく変化した。安倍晋三政権は原発を「重要なベースロード電源」と位置付け、再稼働を積極的に進めている。「原発再稼働」には世論の大きな反発も起きているが、再生可能エネルギーの実用化の目途は立っていない。原油価格に左右されるエネルギー事情が日本の現状だ。ネットユーザーたちは今、日本の電力事情をどうとらえているのだろうか。
■「即刻すべて廃止すべき」は3割未満
J-CASTニュースは2015年8月31日から10月28日にかけ、サイト上でアンケート調査を実施した。「原子力発電所は今後どうすべきか」について質問したところ3616票が集まった。
5つの選択肢のうち最も回答率が高かったのが「段階的に減らし、最終的にすべて廃止にすべき」との選択肢で、33.5%の人が投票した。また、「即刻すべて廃止すべき」との選択肢も28.9%が選んでいた。
全体としては、60%以上の回答者が最終的な原発ゼロを求めているという結果になった。
ただ、2番目に回答率が高かったのは「安全性が確認できたものは稼働させ、数を保つべき」という選択肢で31.0%が投票していた。
原子力発電はコスト、出力、安定供給という面で優れており、これに代わるエネルギーを見つけるのは容易なことではない。「増やしていくべき」の回答率は6.2%にとどまったものの、安全性が認められたものは活用していくべきとする意見は一定の支持を得ているようだ。
エネルギー政策は国家の将来を左右する重要政策だ。防衛もそうだが、感情論だけでものを言うべきではない。原子力発電を止めると言うならそれなりの代替エネルギー案を具体的に示すべきだろう。福島第一原発事故は非常用電源装置の設置があまりにも無防備すぎた。もっと堅牢な容器に収納しておけば原発がすべての電源を失うなどと言う事態は避けられたはずだ。原発を再稼働して使用するならその辺りもしっかりと考えるべきだろうし、原発を廃止するならエネルギー転換をどうするのか具体策を示すべきだろう。この国は何かと言うと感情論になってしまうが、国家の行方を左右する重要政策についてはもう少し慎重に議論すべきだろう。
Posted at 2015/11/16 15:53:32 | |
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政治 | 日記
2015年11月16日
2012年に登場したホンダのNCシリーズ、出た時には爆発的に売れた。700ccと言うミドルサイズで価格は70万台(DCTなどは90万に近いものもあったが)、中には400Xよりも低価格と言うのもあった。
このバイクはエンジンが四輪のフィットのものを半分に切ったものを使っているとか(省燃費設計と言うことでフィットのエンジン技術を流用したらしい)、いろいろと話題になった。700ccのわりにはかなり大柄のバイクで前の職場でも乗っていた人がいた。もの入れもあって便利だと言っていた。
2014年に教習車使用をラインナップするために750ccに排気量が引き上げられてうちの教習所でも3台を使用している。2気筒なのでちょっとドコドコ感のあるエンジン音だが、性能的に実用域では何の問題もなさそうだ。バイク雑誌の大型バイクトップテンでも並み居る強豪をしり目に2位に入っていた。
もっともうちの二輪主任は、「6千回転でレッドゾーンなんてトラックみたいなバイクは大型二輪じゃない」と厳しいことを言っておられるが、・・。普通にツーリングなどに使うには十分だろうと思う。CB1300もこれまで5千回転ほどしか回したことがない。レッドゾーンまで回したらワープでもしてしまいそうな気がする。
このNCシリーズ、悪くないとは思うのだが、問題は外観で、「このバイクはほとんどプラスチックで出来ているんじゃないか」と思うほどプラスチックが多用されている。塗装部分もあまりつやがなくこれがプラスチック感があるのでほぼ全体がプラスチックと言う感じで色も地味なので華がない。
そこにシャープなヤマハのMTシリーズが出てきてすっかりお株を奪われた結果となった(それでもNCシリーズ合計では大型バイク売り上げ五位に入る健闘だが、・・)。ホンダも、「これではいかん」と思ったのか、全体にエッジを効かせて高級感のある外観にマイナーチェンジさせたNCシリーズを出して来た。MT対策でLEDライトや新型フロントフォークも装備したと言う。NC750SとインテグラはEICMAでデビューの予定らしいが、こっちはXほど変更点は多くないと言う。
今回のマイナーチェンジで悪路踏破性が増したと言うが、この手のバイクは基本オンロードで悪路踏破性はフラットダート程度だろう。このNCシリーズは、ホンダの世界戦略車のようだからホンダも力を入れるのだろう。新型は全体にシャープで高級感もほどほどのようだ。
ただ基本性能は変化がないのでホンダの実用域重視とヤマハのスペック重視、どちらに軍配が上がるのだろうか。興味のあるところではある。そう言えば大型二輪の2015年上半期売上トップ10はヤマハが4車、HDが3車、わがホンダはCB1300とCB1100の2車が5位と8位に入っているだけでさみしい限りだ。
大型二輪の大きな魅力の一つは湧き上がるパワーだろう。ホンダが今後ハイスペックバイクを市販することはないのではないかと言うが、その辺りが販売にとってどう影響するだろうか。僕自身は実用域、乗り易さ重視で十分なのだが、・・。CB1300の次はNCでもいいかななどと思う今日この頃ではある。
Posted at 2015/11/16 12:08:52 | |
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バイク | 日記
2015年11月16日
昨日、正確に言うと日が変わっているから一昨日ということになるが、四輪の任意保険にファミリー特約を追加して来た。3、4千円くらいかと思ったら七千円もかかるそうだ。それでも独立した任意保険をかけると2、3万にもなるのでまだ安いと言えば安いと言うことになる。
ファミリー特約を追加したと言うことは、そう、二種原付を買うと言うこと。車種はCC110クロスカブ、今日、契約してこようかと思う。マフラーやガード類を追加装備しようかと思ったが、基本的に足代わりなので経費節減のために後日装備としようかと思う。その辺も販売店との交渉次第だが、あまり値切るのもよろしくないのでまあ適当にやろう。
一番の問題はそんなもの買って乗るのかと言うことだが、はっきり言って今の仕事の状態ではあまり乗れないだろう。でもまあ、そんなことばかり言っていると何も出来ないので買ってから考えよう。
CB1300スーパーボルドールがあるから良いと言えば良いのだが、さすがにあのバイクではちょっとでかすぎると思うことがないでもない。そんな時に乗れば良いじゃないか。まあ、あればあったでそれなりににぎやかだろうからそれで良いと思う。
しかし、四輪に加えて2輪を持っていると毎月何がしかの金を車のために払っているように思う。その上二種原なんていうとまたまた金がかかるが、自賠責とファミリー特約、それに税金、整備点検など年間3万程度だろう。大した贅沢をしているわけではないのでささやかな楽しみを充実させて日々を楽しく過ごそう。
Posted at 2015/11/16 01:24:51 | |
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バイク | 日記