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2016年03月30日 イイね!

福知山駐屯地で南スーダン派遣の自衛隊宿営地に飛んできた弾丸を展示




菅義偉官房長官は30日午前の記者会見で、国連平和維持活動(PKO)で南スーダンに派遣された陸上自衛隊5次隊の宿営地に2013年12月に着弾したとする銃弾を、陸自福知山駐屯地(京都府福知山市)が展示していたとの一部報道について、「現在、事実関係を確認中」とした上で「南スーダンPKOの活動地域についてPKO参加五原則は維持されていると考えている」と述べた。

 

菅氏は銃弾が着弾したとされる当時の現地の状況について、「南スーダンの首都ジュバで発生した衝突事案以降、政府側と反政府側とで一時的に予断を許さない状況が生じていた」と指摘。その上で「当時の状況やわが国の大使館、国連の情報を総合的に勘案すると、南スーダンPKOの活動地域でわが国PKO法における武力紛争が発生したとは考えていない」と話した。




大変だったんですよと言うことを示したくて展示したんだろうけどこれをやった奴は怒られるだろうなあ。怒られるだけじゃすまないな。もう一生浮かばれないかも、・・。展示した方は深い意味はなかったんだろうけど政治的には、「一体、何を考えているんだ。誰がやったんだ。大変なことをしてくれた。ただじゃあおかねえぞ」と言うところだろう。弾頭があまり変形していないので流れ弾が落ちたのかねえ。でもこれはまずいよねえ。


Posted at 2016/03/30 15:05:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2016年03月30日 イイね!

西沙諸島への対艦ミサイル配備に重大な懸念と菅官房長官




菅義偉官房長官は30日午前の記者会見で、中国軍が南シナ海のパラセル(中国名・西沙)諸島に対艦ミサイルを展開したとの一部報道について、「改めて深刻な懸念を表明したい」と述べた。

 

菅氏は「これまで再三再四述べてきているように、中国による南シナ海での大規模で急速な埋め立て、拠点構築、その軍事目的の利用など一方的に現状を変更し、緊張を高める行為は、国際社会共通の懸念事項だ」と指摘。その上で「こうした行為の既成事実化は絶対に認められない」と改めて強調した。




こういう国があるから日本も自衛のために手を講じないといけない。日本だけを見て騒がずにグローバルな視点で安全保障を考えるべきだろう。大体、シールズも民進党さんや他の野党さんも、「安倍、辞めろ」と言うなら、「習も辞めろ」と言うべきだろう。ついでに、北のバカ大将もか。


Posted at 2016/03/30 15:04:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2016年03月30日 イイね!

野党もシールズも主張は明確かつ具体的に。




29日に安全保障関連法が施行されたことを受け、国会の正門前で同日夜、同法に反対する学生らのグループ「SEALDs(シールズ)」らによる抗議集会が開かれ、安倍晋三首相を呼び捨てにして「安倍はやめろ」と叫んだ。民進、共産、社民、生活の野党4党の幹部も集結し、夏の参院選に向けて「背中を押して」と支援を依頼した。

 

集会は、「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」やシールズが主催した。首相が平成28年度予算成立を受けて行った記者会見とほぼ同じ時間帯にスタート。だが、集会場所は首相が会見をしていた官邸前ではなく、国会正門前だった。主催者は約3万7千人が参加したと発表したが、約300メートル離れた官邸前は静寂に包まれていた。

 

国会正門前に駆け付けた民進党の枝野幸男幹事長は「領土、領海を守ることは集団的自衛権とは関係ない」と主張。27日に民進党として始動したことを紹介し、「一番大事な立憲主義と民主主義を守る。その最後の1点で結果を出せばいい。この1点でできる限りのことをやる」と述べ、安倍政権に対抗するため野党の連携に意欲を示した。

 

共産党の山下芳生書記局長は「今日は歴史的な日だ」と切り出し、「立憲主義が倒されたまま暴走が続いたら、独裁政治ではないか」と訴えた。定期的に会合を開いている枝野氏ら野党4党の幹事長・書記局長の関係について「随分仲良くなった」とアピールした。共産党との衆院選の協力に否定的な枝野氏とは異なり、「衆院選でも野党の選挙協力を進めたい」と強調した。

 

社民党の吉田忠智党首は、参院選や衆院選の野党協力について「皆さんがどう背中を押してくれるかにかかっている」と述べ、「調整は難しいが、やらなければ安倍の暴走は止められない」と訴えた。生活の党と山本太郎となかまたちの玉城デニー幹事長は「どうして国民を再び多大な犠牲に、取り返しのつかない悔恨の渦に巻き込んでしまおうとするのか。絶対にさせてはいけない」と訴え、安倍政権の退陣を求めた。

 

民進党の結党大会で来賓として呼ばれたシールズの奥田愛基氏は「憲法を守りますか、日本の総理大臣を守りますか。憲法を守るでしょ。この国の歴史をバカにしないでください。この国に生きる人々をバカにしないでください」と絶叫した。首相に対し「国民ていうのは、あんたのおもちゃじゃないし、あんたのものでもない」と訴えた後、「この国の最高責任者はあなたじゃない」と、意味不明な独自の見解を披露した。

 

奥田氏はその後、「安倍はやめろ」と首相を呼び捨てにしたコールを連発した。13日に東京・新宿で行った街頭集会では「呼び捨てにするのはよくないといわれた」として、「安倍さん、やめて」とコールしていたが、わずか2週間程度で前言を翻し、復活させた。

 

シールズのメンバーらは、ほかにも「憲法を守れ」「自衛隊を守れ」「安倍晋三から日本を守れ」「安倍晋三から平和を守れ」「安倍晋三から憲法守れ」「言うこときかせる番だ、国民が」「だれも殺したくなくてふるえる」などと訴えた。




1960年代に若者が世界を動かすかと言われた時代があった。それから見るとずい分と幼稚な主張ではある。何だか何度も聞いたような左翼系の叫びだな。野党もこんなのに乗っかって叫びまくっているが、対案を出せば良いだろう、対案を。どんなに素晴らしい憲法も時代が変われば修正すべきで9条だけを取り上げずに全体を見直せばいい。国家国民のための憲法で憲法のために国家や国民があるわけじゃない。安保法制も60%近い人が必要と言っている。メディアもこれが国民の意思のような書き方はすべきではない。こんなアホと一緒にされたくはない。ただ、安保法制も発行したのなら現場に責任を押し付けることなくきちんと体制を取るべきだろう。





Posted at 2016/03/30 15:01:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2016年03月30日 イイね!

あり得ないことが、(61)




「いいじゃない、見せてあげれば。ここには女だけしかいないんだし。」


『女土方よ、僕は男だ。』

 
そう言ってやりたかったがそれこそ身包み取り去ってさらけ出しても証明は出来ないことだから黙っていた。さすがに事ここに至っては僕も覚悟を決めざるを得なかった。前にも話したかもしれないが元々男の僕は上半身を人前に晒すことには何の抵抗もなかったが、下半身となると話は別だった。


「分かったわ。ちょっと待ちなさい。」

 
僕はバスルームに入るとさっさと着ているものを脱いでバスタオルを体に巻きつけて部屋に戻った。そしてクレヨンの前でやや足を開き加減に立ってバスタオルを開いて見せた。ああ恥ずかしいなんてものじゃない。


「さあこれでいいでしょう。」


僕はバスタオルを閉じて体を覆うとバスルームに戻ろうとした。


「へえすごい。きれいな体。ねえ後ろも見せて。」

 
何てやつだ、こいつは。どこまで人をおちょくったら気が済むんだ。もうほとんど自棄になって僕はバスタオルを取り去って手に持った。そしてそのまま何も言わずにバスルームに入ってしまった。全くつい口走ったとはいえ、何とはしたないことをしてしまったんだろう。トレーナーやTシャツを着て部屋に戻るとクレヨンが叫んだ。


「佐山さん、素敵じゃない。もっとおばさん体形かと思ったら肩なんか筋肉が盛り上がってとてもセクシーよ。驚いちゃった。」

 
セクシーだと。お前の脳みそにはかなわないよ。こいつに恥じらいなんて期待した僕が間違っていた。ところでそう言えば女土方の止めるのも聞かずに最近ウエイトを始めたんだった。この時代女も見目麗しさだけではなく力も必要だからな。


「二人ともとても素敵だったわ。でもお遊びはそろそろ終わりにして休みましょうか。」

 
それまでニヤニヤ笑いながら成り行きを楽しんでいた女土方が口を挟んだ。元祖ビアンの女土方はこの馬鹿馬鹿しいせめぎ合いをけっこう楽しんでいたのかもしれない。僕は女の真似事のようにささっと顔を整えてからコーヒーとタバコを持ってベランダに出た。そういえば今日はごたごたしていてタバコも吸っていなかった。

 
この家のベランダはとにかくだだっ広くてテーブルとデッキチェアの他に立派な灰皿が備えてあった。タバコを吸うならここで吸えということなのだろう。早速コーヒーを一口飲み込むとタバコに火をつけた。一口吸うと頭がくらくらした。一口でこれだけ影響があるんだからきっと体にはかなり悪いんだろう。止めた方がいいんだろうけど体に悪いことは他にもたくさんあるからまあいいだろうと思ってしまうのがニコチン中毒の言い訳なのかもしれない。タバコを吸い始めると女土方がベランダに出て来てタバコを吸い始めた。


「あなたはあの手の子の扱いにずい分慣れているわね。ちょっと意外だったわ。あなたがあの手の子に慣れているなんて。」


女土方はタバコに火をつけて一口吸い込むと僕の方を向いた。


「ビアンの世界は狭くて複雑だって最初に会った時にあのバーで話したでしょう。なかなか思うような相手が見つからないって。そういう時に温もりが欲しくなったらどうすると思う。あの子みたいな若い子が情報誌か何かで見つけてビアンの世界に迷い込んでくることがあるの。勿論半分は自分がそうじゃないかと思い込んででも半分は興味本位で。そういう子の中でいいなと思う子を選ぶのよ。

 
でもそんなにたくさんそんな子がいるわけじゃないからほどほどで妥協したり、一人の子をめぐって何人かが競ってトラブルになることもあったわ。けっこうジメジメした暗い世界なのかもね。あなたにこんなことを話すと嫌われてしまうかも知れないけど、人が連合いを求めるのはヘテロセクシュアルでもホモセクシュアルでも同じことでしょう。皆淋しいのよ。」

 
僕は女土方に「うん」とだけ答えた。にわか女の僕には女の気持ちは分からないし、ましてビアンの思いなど想像も出来ないが、独りで生きることに淋しさが付きまとうということは痛いほど良く分かった。


またビアン入門者に手練が群がるという構図も確かにどろどろした艶かしさを感じさせるが、男なんていう生き物は毎日行き交う女の乳やけつを品定めしては風俗に飛び込むのだからビアンを責める資格なんかないだろう。さる日本のトップエリートの方も「通勤電車で女性のパンツが見えると得したような気持ちになる。」などと酩酊気分で楽しそうにおっしゃっていたから女を求める欲求は知性とはあまり関係がないのだろう。


「軽蔑したでしょう。私のこと。」


女土方が僕を見た。


「どうして。皆同じでしょう。誰もそんなこと責められないわ。私は何とも思っていないわ。」


「ありがとう。」


「お礼なんていわれるようなことじゃないわ。私はあなたが好きよ、だから一緒にいるの。お礼を言いたいのは私の方よ。」


女土方が微笑んで何かを言おうとした時に窓が開いてクレヨンがベランダに出て来た。


「仲良しなのね、あなた達って。いいな、お友達がいて。」


サルが珍しくまともなことを言った。


「あなたにはいないの、お友達が。」


「遊ぶ仲間はたくさんいるけど本当のお友達ってどうなのかな、いるのかな。よく分からないわ。」


「そう、良いお友達が見つかるといいわね。」

 
女土方は優しく答えたが僕はお前が友達を見つけたいなら日光か高崎山でも行けと言ってやりたかった。そんな僕の気持ちを察したのか女土方が僕に視線を向けて機先を制した。


「さあ、休みましょう。」

 
女土方が立ち上がったのを合図に僕達は部屋に戻った。そしてそれぞれ寝支度をしてベッドに入った。クレヨンは一人で、そして僕達は二人一緒に。明かりの照度を落としてしばらくするとクレヨンが起き出した。また逃げ出そうとしているのかと思ったが、ベッドに半身を起こしたまま特に動く様子もなかった。


「ねえ、私もそっちに行っていいかな。」

 
クレヨンは突然おかしなことを言い出した。幾らなんでも三人は窮屈だろうと僕は思ったが、女土方はあっさり承知した。クレヨンは自分のベッドを飛び出して外を大回りすると女土方の側に潜り込んだ。


「ああ、温かい。」


クレヨンは満足そうな声を上げたが、僕はその分押し出されてベッドから落ちそうになった。


「そっちはあなた達に譲るわ。」

 
僕はベッドから出てからになった隣に移った。クレヨンは小柄な女だったが、大柄な僕達に加えて三人ではさすがの大型ベッドも窮屈極まりなかった。


「ごめんね。」

 
クレヨンの声が聞こえたが僕は何も答えなかった。その後しばらくは静かだったがいきなり「きゃっ」という女土方の声が響いた。


「こら、そんなことすると私も本気になるわよ。」


何だか満更でもなさそうな女土方の声がした。本当にここでおっぱじめる気だろうか、この二人は。


「一人ぽっちでかわいそう」

 
クレヨンがそんなことを言ったが僕は一向に構わなかった。男という生き物はこと女に関してはかなり基準が甘い生き物で特に僕のようないい加減は大方の女は許容範囲なんだけどどうしても嫌なのもいる。クレヨンはそのどうしてもの一人だった。

 
それにこの場合女土方は僕の恋人ということなんだろうからここでクレヨンと絡むのは一種の裏切りなんだろうけどそのことにも僕は何とも感じなかった。ビアンの世界ではどうなのかは知らないが、元の年齢がそういうことを超越し始めた年齢なので特に何も感じなかった。

 
第一僕はビアンではないし、女土方が他の女と絡んだからと言ってそれが裏切りとは全く思わなかった。もしも目の前で男と絡んだら何かを感じるだろうか。きっと「他の場所でやれば」と言うくらいだろう。元々嫉妬とかそういった類の感情がなかったかと言えばそんなこともない。若い頃は激しく嫉妬したことがなかったとは言わない。

 
でもだんだんとそんなことで自分が煩わされるのが馬鹿馬鹿しく思うようになってきた。皆それぞれ思うところがあるのだし一度しかない人生だから思い切り好きなように生えればいい。そんなふうに思うようになると何時の間にか嫉妬なんていう感情が心の中から消えていった。嫉妬する人間の醜さを見せつけられたこともあるのかも知れないが。

 
仮に女土方が他の、例えばクレヨンを気に入って一緒に生きたいというのならそれはそれで仕方のないことだと思う。褪せた感情を取り戻そうとしてもどうにもならないのならそれに追いすがるよりも新しい生き方を探した方が合理的だろう。


Posted at 2016/03/30 00:28:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 小説 | 日記

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