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2016年10月02日 イイね!

手錠腰縄で人間の尊厳に傷がつくなら悪いことはするな。




法廷で手錠・腰縄姿を見られるのは苦痛として、刑事裁判の被告人が国に賠償を求めるケースが起きている。逃走などを防ぐための通例だが、開廷中は縄を外し解錠するよう法律で定められている。市民が参加する裁判員裁判では、先入観を持たないように手錠・腰縄姿を見せない運用もしている。入廷時の取り扱いについて、司法の場で議論が広がりつつある。


■被告「尊厳が傷ついた」

「裁判が始まる前から罪人という印象を与える」「市中引き回しに等しく、尊厳が深く傷ついた」

 
覚醒剤使用の罪に問われ、無罪を主張する50代の男性被告は今年3月、国に10万円の慰謝料を求める訴訟を京都地裁に起こした。入退廷時に裁判官と刑務官が手錠・腰縄姿を見られないようにする配慮を怠った、と主張している。

 
弁護人の鄭文哲(チョンムンチョル)弁護士によると、提訴に先立ち裁判官に「せめて法廷内のついたての中で解錠してほしい」と求めたが、「裁判官は外見で有罪の偏見を抱くことはない」などと拒まれた。そのため「必要以上の精神的苦痛を与えている、と知ってほしい」と民事裁判で闘うことにしたという。

 
大阪地裁では、同様の理由で法廷への不出頭に踏み切った事例もある。公務執行妨害罪などに問われ、無罪を訴える男性被告(43)は「裁判官に『犯人』と思われてしまう」と入廷前の解錠を要請。拒まれると、2014年2月から5回にわたり出廷を拒否。裁判所の出廷命令に応じる義務がある弁護人も同調し、過料3万円の制裁が科されて最高裁で確定した。




手錠、腰縄で法廷に入るのは尊厳が深く傷つくと言うなら悪いことをするのを止めろ。そうすれば手錠や腰縄をされることはない。大体、裁判が始まる前から罪人と言うが、それは間違いないだろう。日本に検察は有罪率99%以上と言うが、それは証拠が揃って無罪になる可能性のないものしか起訴しないからだ。だから起訴されて法廷に出るのは間違いなく犯罪者だ。それにそういう余計なことをするから逮捕、勾留には莫大な経費が掛かるがこれはすべて税金だ。勾留施設は1年365日冷暖房完備、3食も支給されるし、洗濯などもすべて看守がやってくれる。しかもこの手の連中は逮捕されると無暗と医者にかかることばかり要求する。あっちが痛いの、こっちが痛いの、歯医者だの、眠れないだの、その金はすべて公費でしかも保険適用などないのですべて実費だ。ぼろぼろの虫歯だったのが勾留中にきれいになって拘置所に行く。拘置所や刑務所で歯が痛いと言うとすべて抜かれてしまうのでそれまでに治しておくんだそうだ。莫大な医療費に予算担当者は泣いているが、言われれば連れて行かないわけにはいかない。裁判は、「事実の認定は証拠による。そして証拠の証明力は裁判官の自由な裁量による」と刑事訴訟法で定められているので被告人が手錠、腰縄だろうと首輪だろうと唐丸駕籠に乗って出てこようと関係ない。それを手錠腰縄は嫌だとか文句を言って出廷しないから弁護士を含めて最高裁で有罪になる。思い知ったか。実際にすきを見て逃げたのもいるが、それを捕まえるのに大変な手がかかる。それも税金だ。それでも手錠・腰縄を外してやりなさいと言うか。
Posted at 2016/10/02 19:35:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2016年10月02日 イイね!

今や喫煙は犯罪のレベルか。




島根県江津(ごうつ)市の済生会江津総合病院(300床)が、禁煙外来を設けながら職員らが日常的に敷地内で喫煙し、保険適用が認められる基準を満たしていなかったとして、診療報酬を返還することがわかった。

 

厚生労働省は、禁煙治療に保険適用を受ける病院に対し、敷地内の全面禁煙を条件にし、分煙も認めていない。

 

済生会江津総合病院によると、厚労省中国四国厚生局島根事務所(松江市)に「職員らが喫煙している」と情報提供があり、同事務所職員が8月23日、病棟北側の裏口近くなどで複数の職員らが喫煙しているのを確認。同事務所は「保険適用の基準を満たさない」として禁煙外来の休止と診療報酬の返還を指導した。

 

同病院が職員らに聞き取り調査したところ、複数の職員が数年前から喫煙を繰り返していたことを認めた。たばこを吸っていたのは主に裏口近くの屋外で、救急車が出入りし、患者らの往来もある。毎日喫煙していた職員もいたという。




タバコは法律で禁止されていないだけでタバコを吸うことはほとんど犯罪のレベルになってしまった。マンションのベランダ喫煙も周囲に対する受動喫煙被害があるからダメだという。街中でタバコを吸いながら歩いている姿はほとんど見かけない。喫煙者は喫煙所で肩を寄せ合ってタバコを吸っている。




僕自身、タバコをやめて1年半になるが、長い間タバコを吸ってきたし、今でもタバコはいいものだと思っている。逆に酒はあんなものとんでもないもので世の中からなくなっても何も困らないと思う方だ。




酒とタバコ、どっちが悪いと言われればどっちもどっちだと思う。タバコがこれだけ非難されるようになったのは政治の問題で医療費軽減の見地から規制しても影響の少ないタバコを規制しただけの話だろう。タバコは生産農家とJTだけ、酒は酒造メーカー、仲卸、小売り、飲食店など極めて影響が大きい。それが票に響いてくるからだろう。




でもタバコを止めたら煤のようなものが出てくるようになった。最初は黒い塊が出てきてちょっと驚いた。タバコを吸っている間はそんなことなかったのだが、煙が入ってこなくなったので、体が、「よし、チャンスだ」と思って自浄作用を強化しているのだろうか。喫煙者は肺が真っ黒と言うが、タバコを止めれば1年ほどで元に戻るという。ただ、傷ついた組織はなかなか元には戻らないらしい。




酒は肝硬変、糖尿病、アルコール依存症など重大な生活習慣病の原因になる。一方、タバコも肺がん、肺気胸、脳梗塞など死に至る病の原因になる。要するにどっちもろくなものじゃないが、酒を非難する人が少ないのはそれだけ依存症が多いということだろうか。タバコには批判的ではあるがこれも時代の流れかもしれない。





Posted at 2016/10/02 12:14:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2016年10月02日 イイね!

大型二輪に乗ろう(バイクは女性受けが抜群に悪いって、・・??)




婚活でのNGワードはこれ


以下に代表的な婚活でのNGワードを挙げてみましょう。

 ①「結婚してもおカネは趣味など、自由に使いたい」

男性にとって結婚は“自由を縛られるもの”というイメージがあるのでしょう。「結婚は人生の墓場」なんていう言葉もあります。(本来の意味は真逆なのですが……)

 

たしかに、独身のころに比べてしまえば我慢しなければならないことも増えるかもしれません。しかし、それを上回るメリット、幸せがあると思うからこそ婚活をしているのではないでしょうか。今までどおりの自由は確保し、結婚のいいところだけを享受したいというのは、ムシのいい話です。

 

たしかに「趣味嗜好を取り上げられたくない」という気持ちはわかります。事前に了承を得ておかなければ、釘を刺しておかなければ、という気持ちからこの言葉を言ってしまうのでしょうが、これは女性には「俺は結婚しても自分のやり方をかたくなに変えない」という意味にとらえられます。

 

特に、趣味の中でも「ツーリングだけはどうしても結婚後も楽しみたい」など、二輪は女性受けがバツグンに悪いです。

 

2人でドライブを楽しめる車ならまだましですが、相手不在の趣味を続けたいということを前面に出されると、女性は「この人といても苦労する」と引いてしまうのです。

 

たとえば、旅行や山登り、グルメなど、2人で楽しめる共通の趣味を見つけられるといいですね。一人の趣味は家庭に支障のない範囲で続けていたければと思います。




この記事には長い前後があるんだけど、バイクに関しては未婚の若いライダーさんにはかなり厳しいお言葉ではある。バイクと言うのはライダーがバイクの一部になってバイクを操るという極めて特殊な乗り物だ。バイクとライダーの間には他人が介在する余地がない極めて親密な、機械と人が親密と言うのもおかしいが、特殊な関係が生まれる。




そりゃあ、二輪で自立も出来ない不完全な乗り物で時速100キロ以上で疾走するのだから乗っている方も半端な気持ちではいられない。転倒すれば即死である。箱の中でシートに腰かけてステアリングやペダル、レバーで動かす四輪とは全く違う世界がそこにある。




うちに来る若い教習生に、「大型二輪を取らないの」と言うと、必ず、「何時かは取りたいと思いますが、しばらくこれで、・・」と言う答えが返って来る。そこで、「まだ若いから何時でもいくらでもバイクに乗れると思っているだろう」と言うと勝ち誇ったような笑顔で頷く。




「そりゃあ、若いかもしれないけどもう少ししたら結婚するだろう。そうするとバイクを降りてくれと言われるぞ。もしも子供でもできたらバイクなんか乗っていると間違いなく離婚される。それから子供が一人前になるまでの何十年かはもうバイクなんか触れることもできない。




そして子供が手を離れる50代の後半になってやっとバイクに戻れるけど60過ぎてバイクなんかに乗っていると、「お父さん、何時までバイクなんか乗っているの。危ないでしょう。事故でも起こしたらどうするの」と言われてキーを取り上げられてそれでバイク人生は終わるんだよ。」と言うと自分の未来の姿を突きつけられて急に困ったような悲しいような顔つきになる。そして、「大型二輪、考えます。」と言う。




バイクの販売を促進するために免許制度を簡易化しようとか、ETCを助成しようとか、付け焼刃的なことをやっているが、本当にバイクの販売を拡大しようと思うならバイクと言う乗り物に対する意識を変えていかないといけないのかもしれない。バイクは3ナイ運動やら、危険、事故、暴走とか、社会悪とも言うべき悪いイメージが付きまとうが、頭のネジをしっかり締めてきちんと備えて無理をしないで乗れば決して危ない乗り物ではない、・・と思う。




速度を出し過ぎない、コーナーではしっかり減速する、すり抜けをしない、それなりのメーカーのフルフェイスヘルメット(できれば、・・)、プロテクターを必ず着用する、これを守ればバイクはそれなり安全で楽しい乗り物になると思う。僕自身、バイクに悪いイメージは持ってはいなかったもののバイクとは無縁の生活を送ってきたが、こんなところでバイクと縁ができて深入りしてしまった。でもねえ、バイクってなかなかいいものですよ。ぜひもう一度バイクを見直してやってください。





Posted at 2016/10/02 10:12:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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