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ntkd29のブログ一覧

2016年10月04日 イイね!

日本人研究者、3年連続ノーベル賞を受賞




大隅さんのノーベル生理学・医学賞の受賞決定を、家族や同級生らゆかりの人も祝福した。

 
「想像できないくらい驚いています」。神奈川県大磯町の自宅にいた妻の万里子さん(69)は、この日午後6時半過ぎ、テレビのニュース速報で大隅さんの受賞決定を知り、満面の笑みを見せた。

 
万里子さんは東京都立大(現・首都大学東京)を卒業後、東大大学院へと進み、同じ研究室で大隅さんと知り合った。2年後に学生結婚。2人の子に恵まれたが、子育てをほとんど万里子さんに任せ、自身は研究室にこもりっきりだったという。「忙しくて仕方なかった面もあるが、それにしても子育てには関わらなかった」と振り返る。

 
「夫はいいかげんで不思議な人。ずぼらで適当なのに、どうして実験がうまくいくのか、不思議で仕方なかった。私の方がよっぽどきちんとしているのに」とおどけてみせた。




難しいことは分からんが、細胞は外部から摂取するたんぱく質が足りないと細胞内に残っているたんぱく質の残骸などを分解して再利用しているらしい。こうした現象はがん細胞などで顕著で将来がんの治療につながるかもしれないという。それにしても毎年の受賞でなかなか素晴らしい。設備が整っていない、研究費が足りないというが、どうして、どうして、大したものだ。さらに素晴らしい研究の成果を残してほしい。

Posted at 2016/10/04 15:19:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2016年10月04日 イイね!

裁判所はプライドが高い。バカにするようなことを言ってはいけない。




沖縄県の翁長雄志知事による名護市辺野古の埋め立て承認取り消しを巡り、国が県を相手に提起した不作為の違法確認訴訟で県は3日、上告理由書と上告受理申立理由書を福岡高裁那覇支部に提出した。憲法違反を問う上告理由書で県は、過重な基地負担の実態がある中で新基地建設を行うことは自治権を侵害すると改めて主張。新基地が普天間飛行場の面積の半分以下などとして負担軽減につながるとした高裁那覇支部判決の論理を「へ理屈の類い」と批判し、同判決には地方自治を保障した憲法92条の解釈などに誤りがあるとした。
 

法令違反などを問う上告受理申立書では、高裁那覇支部判決に新基地の必要性・合理性や環境保全策などの観点から埋め立ての要件を定める公有水面埋立法の解釈に誤りがあると主張。国の「是正の指示」に従わなかったことは違法な「不作為」ではないとした県の主張を高裁が退けたことなどから、地方自治体への国の関与の手続きなどを定めた地方自治法上も誤った法解釈があるとした。
 

行政処分の自庁取り消しを制限する「取り消し制限の法理」が、今回の承認取り消しにも適用されるとの判断を導き出した同判決の論理展開にも、最高裁判例違反などがあるとも指摘した。
 

今後、最高裁が書面を審議した上で、審理に入るのかについて判断する。書面提出後、県弁護団長の竹下勇夫弁護士は「地方自治法の解釈として判例がないところが今回の訴訟にはある。判決には最高裁判例と異なる部分があるので、最高裁はまず受理してくれるのではないかと期待している」と述べた。
 

沖縄県は承認取り消しを違法だとした高裁那覇支部判決を不服として、9月23日に上告していた。




普天間の危険性を除去するために辺野古に基地を作る。その他、嘉手納以南の基地の返還も進める。高江ヘリパッド建設により南部の演習場4千ヘクタールを返還する。客観的に見ても十分負担軽減になっていると思うが、それがへ理屈なのか。どっちがへ理屈か分からんなあ。大体、上告は純客観的な法解釈に徹するべきでこうした裁判所を侮辱するようなことを言ってはいけない。全国の裁判所の頂点が最高裁判所なんだから、・・。法律論で行けば県側の主張にはこじつけが多いように思うので上告棄却かなあ。
Posted at 2016/10/04 14:49:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2016年10月04日 イイね!

民進党の広告塔レンホー代表、頑張れ。




芸がない-。「批判から提案へ」を旗印に掲げる民進党の蓮舫代表は9月28日の代表質問で、党代表就任後初めて安倍晋三首相との国会論戦に挑んだ。だが、論戦は残念な結果に終わった。提案は実現に向けた具体性が乏しく、批判の延長線上という域を出ず、「芸風、変わってませんね」という印象は拭えなかったからだ。「言うだけ女番長」。このままでは、そんな不名誉なレッテルがつきそうな予感が漂う。

 
「すっきりしない消化不良感が残った。(質問で)22回提案したが、首相の答弁をうかがっていると、むしろ、われわれの悪口で切り返された」

 
蓮舫氏は質問後、かみ合わなかった論戦の悔しさを記者団にぶつけたが、すっきりしないのには理由がある。

 
首相の経済政策「アベノミクス」について「成長につながらない政策を転換すべきだと提案する」「経済は全く好循環していない」-などと訴え、「人への投資」に重点を置くよう求めた。しかし、この訴えは先の参院選で有権者に受け入れられず、与党大勝を許したはず。それを今さら繰り返しても、首相に届くわけがない。

 
「(参院選では)アベノミクスの加速を最大の争点とし、国民の力強い信任をいただいた」。首相から簡単に切り返されるのがオチだった。

 
保育士給与引き上げなどの法案を取り上げても、「恒久的な財源の確保が明らかになっていない」「100の言葉より1の結果だ」と余裕の表情で一蹴された。

 
旧民主党は国民受けする数々の政策を提案したものの、財源を捻出できずにブーイングを浴びた過去がある。だが、その教訓は生かされず「批判先行」のワンパターンな手法は代表が交代しても、目立った変化はみられない。

 
さらに、代表質問では社会保障分野に多くの時間を割き、安全保障や憲法改正など国家観を問われるテーマに触れなかった。いずれも寄り合い所帯の民進党にとって党内を二分するテーマだけに、対案どころか、党内の意見集約さえ難しいのが現状だ。仮に、質問しても「民進党の統一見解はあるのか」と首相に切り返されるのは目に見えている。

 
同情の余地もないわけではない。非正規労働者も含めてさまざまな人が活躍できる多様的な社会を目指す「1億総活躍社会」、同一労働同一賃金に代表される「働き方改革」を安倍政権は掲げている。元をたどれば、旧民主党時代から訴えていた金看板の理念や政策だが、政権側にパクられ、対案を出そうにも出せない「対案封じ」に直面しているからだ。逆にいえば、政権側が一枚上手ともいえる。

 
それでも、臨時国会召集日の26日、首相の所信表明演説に対する感想を求められた蓮舫氏は「伝わるものがない。国民に何を伝えたくて、私たちに何を提案してもらいたいのか。思い入れが今までで一番なかった」と批判した。

 
「首相の答弁は誠実さに欠ける」「旧民主党政権時代の悪口ばかりだ」-。岡田克也前代表時代から衆参両院の予算委員会など国会論戦のたびに、お約束の反論が繰り返されてきた。提案型政党への脱皮を目指す蓮舫氏の発言も「こんな政権側の姿勢では提案したくても、できません」というトーンが色濃く、責任を転嫁しているように映る。

 
もっとも、蓮舫氏に求められているのは国会論戦よりも「選挙の顔」だ。知名度は言うまでもなく高く、切れ味鋭い弁舌は、聴衆を引きつける武器であることは間違いない。党関係者が蓮舫氏をワインに例えてこんな評価をしてみせた。  「おいしいか、まずいかは分からないが、とりあえず人気はあるワイン」。つまり「人気先行」というわけだ。

 
続きがある。「二重国籍問題などで一部の“ソムリエ”からはボロクソに言われていますが…」

 
言い得て妙。おそらく白の服を好む蓮舫氏だけに「白ワイン」を連想してしまうが、初陣となる10月の東京10区、福岡6区の衆院ダブル補欠選挙で、民進党が共産党など他党との共闘に踏み切れば「赤ワイン」に変質するのだろうか。「蓮舫ワイン」の人気は右肩下がり。有権者は“悪酔い”してしまいかねない。



政党と言うのは政策を掲げて国民にその是非を問うもので与党の政策を「ダメだ、ダメだ」ばかり言っていても始まらない。右から左の寄せ集め所帯では統一政策など出せるわけもないし、当たり障りなく国民に耳障りのいいことと言えば社会保障関係くらいしかないのだろう。レンホー代表も政策や統率力を買われたわけじゃなく、広告塔としての価値を買われたのだからせいぜい票を集められるようにそっちの方で頑張った方がいい。基本難しいことは無理そうだから、・・。



Posted at 2016/10/04 14:48:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2016年10月04日 イイね!

日本の気候は変わった。




沖縄本島地方に発表されていた特別警報はすべて解除されたが、沖縄地方と奄美地方では今夜はじめ頃にかけて、引き続き高波に厳重な警戒が必要だ。また、5日にかけては、西日本を中心に海上では猛烈な風が吹き、海は猛烈なしけとなる見込み。また、台風の接近に伴って活発な雨雲がかかるため、低い土地の浸水や河川の増水、氾濫、土砂災害、高潮にも合わせて警戒が必要となる。

 
4日午前5時現在、猛烈な勢力の台風18号は久米島の北北西100キロ付近を北上している。中心気圧は915ヘクトパスカル、中心付近の最大瞬間風速は75メートル。
 
台風は今後東シナ海を北上し、今夜には九州の西海上に達する見込みだ。その後は進路を東よりにかえて、暴風域を伴ったまま5日にかけて日本海を進み、西日本から東日本に接近する見通し。


暴風・高波・高潮
 
台風は沖縄地方から離れつつあるものの、引き続き海上では非常に強い風が吹いており、海は大しけとなっている。沖縄地方では昼過ぎにかけて、奄美地方では今夜にかけて大しけの状態が続く見込み。九州南部と九州北部地方では今夜遅くから5日にかけて大しけとなり、九州北部地方では、5日未明には猛烈なしけとなる見通し。また、九州北部地方では今夜に、九州南部でも5日明け方には暴風となる見込み。


■5日にかけて予想される最大瞬間風速
 
   九州北部        50メートル
 中国地方        45メートル
 沖縄、四国、近畿、北陸 35メートル
 九州、四国       30メートル
 
■5日にかけて予想される波の高さ

 九州北部     10メートル
 沖縄       8メートル
 九州南部     7メートル
 奄美、中国、近畿 6メートル

 
また、台風が接近する西日本では5日にかけて、九州北部地方を中心に潮位の高くなる所がある。海岸や河口付近の低地では、高潮による浸水や冠水に警戒が必要だ。


大雨
 
南西諸島から東日本の広い範囲で5日にかけて、雷を伴った激しい雨が降り、
局地的に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降る見込み。


■5日の明け方まで予想される雨量(多い所)

 九州南部   150ミリ
 九州北部地方 120ミリ
 奄美地方   100ミリ
 
さらに6日の明け方までの24時間に、九州北部、四国、近畿、東海で100から200ミリ、北陸で100から150ミリ。

 
南西諸島から東日本では、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風にも合わせて注意が必要となる。




日本の気候は間違いなく変わった。「これまでにない災害が発生する恐れがある」と沖縄に特別警報が出たが、これからはスーパー台風、時間雨量100ミリ、これが当たり前になるだろう。夏の期間は5月から9月、10月になってやっと秋の気配、秋は12月まで、冬は1月、2月、春は3月、4月、こんな感じだろうか。夏の期間は概ね1年の半分になる。日本の近海でも台風が発生し、中心付近の気圧が900HP以下のスーパー台風が年間数個来襲する。温暖化で地球が崩壊するというが、崩壊するのは人間の文明の方で人間がいなくなれば地球はまたすぐに復活する。自分たちの頭の上に爆弾を落とすようなことは控えるべきじゃないのか。

Posted at 2016/10/04 14:47:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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