• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ntkd29のブログ一覧

2016年10月12日 イイね!

大型二輪に乗ろう(バイクっていいね)




最近、バイクで1日に600キロとか700キロとか走り回っている。四輪も好きだったが、四輪でこんなに走ろうと思ったことはない。せいぜい1日に200キロくらいだろう。それも伊豆や富士・箱根辺りで京都だ、滋賀だ、福井だと遠出をしたことはない。山登りで長野や山梨に行ったことはあるが、それは荷物が大きくて面倒だったので四輪を使っただけだ。




バイクと四輪を比べるとバイクはむき出しで風雨、気温お構いなし、夏は炎熱地獄、冬は極寒地獄。シートは小さくて硬いのでけつが痛くなる。乗車姿勢はそのバイクにもよるが、概ね前傾姿勢で長時間耐えないといけない。バイクを降りると動力が使えないのであの重い車体を人力で扱うことになるし、下手打つと立ちごけになる。走行中は転倒の危険もあるし、飲み食いなど以ての外、空腹だろうが喉が渇こうが止まるまではただひたすら耐えるだけだ。ヘルメットは拘束感が高くて視界を遮るし、プロテクターは鎧でも着込んでいるように体の動きを制約する。




四輪は完全空調全天候閉鎖キャビンに快適なシート、飲み食い、音楽自由自在、体も動かせるし、転倒の危険もない。車の移動はすべて動力で人力は必要ない。急な天候の変化も慌てることなく快適、同乗者も狭いシートで加減速のたびに前後にゆすられることもなければ居眠りも自由自在、移動速度も五分五分、燃費は車種にもよるが、大型のバイクだとCカーやHVとそう変わらない。居住性、快適性にこれだけさがあるのにどうしてバイクなんだ。うーん、どうしてなんでしょうねえ。それはね、バイクが呼ぶんですよ。「行くぞ、乗れ」って、・・。




四輪てどんどん自動化されて完全自動運転車なんてものができるそうだけどそれって車なのかと思う時がある。そんなに運転が面倒なら飛行機でも新幹線でも使えばいいのにと思うがどうなんだろう。まあ個室が動くと思えば価値があるのかも、・・。




でもバイクには、「バイクと一体になって一緒になって走る、バイクと意思が通じるような気になる。そんなところがいいのかなと思う。だから暑かろうが、寒かろうが、窮屈だろうが、空腹や喉の渇きに苛まれようが、風雨に打たれようが、「行くぞ、乗れって言うのか。よし、じゃあ、行くか」となるのかもしれない。バイクっていいね。





Posted at 2016/10/12 16:43:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2016年10月12日 イイね!

お上が「止まれ」と言うんだから止まればいいだろう。




12日午前7時55分ごろ、神戸市長田区西尻池町3の国道2号で、交通取り締まり中の長田署員が、男性が運転する速度超過違反のバイクを発見。停止を求めたが、バイクは振り切って逃走した。バイクは白バイに追跡され、約7キロ西の同市垂水区塩屋町1の国道2号で反対車線を逆走し、女性が運転する別のバイクと衝突。男性は投げ出され、近くにあった電柱を支えるワイヤーに衝突し、死亡した。男性は20代とみられ、女性もけがを負ったもよう。

 

同署によると、男性が運転するバイクは、長田区内で制限速度を33キロ上回る時速83キロで走行したと記録されていた。同区内でバイクの制止を求めた同署員も、バイクと接触しけがをしたという。

 

この事故で、国道2号と並走する山陽電鉄の線路内に男性の遺体が入ったため、約1時間半にわたり、須磨浦公園-霞ケ丘駅間の運行を見合わせ、約1万人に影響した。

 

長田署の池田公壽副署長は「亡くなった方にお悔やみ申し上げる。詳細は調査中だが、違反車両を停止させるため、必要な追跡行為だったと考えている」などとコメントした。





起こしてしまった違法なことを隠ぺいするためにさらに大きなことをして結局取り返しのつかない事態に至って多くの人に迷惑をかけてしまう。こういうことは世間にはいくらもある。不倫を隠すために相手を殺してしまう。借金を払うために強盗をする。何とも愚かなことだ。お上に止まれと言われたんだから止まればいいだろう。そうすれば切符を切られて「ごめん」で済んだんだから、・・。


Posted at 2016/10/12 15:03:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2016年10月12日 イイね!

「駆けつけ警護」、仕切り直しへ、・・。




11月、南スーダンでのPKO(国連平和維持活動)に派遣される見通しの自衛隊に、「駆けつけ警護」の任務を付与するかどうかについて、政府は、11月以降に判断する方向で調整を始めた。



アフリカの南スーダンで活動を行っている陸上自衛隊は、10月に交代の部隊が派遣される予定だが、政府は、安全保障関連法の施行で新たに可能になった「駆けつけ警護」の任務を付与するかどうかを、10月中に判断する方針だった。



しかし、首都ジュバでは、散発的な衝突が発生しているため、政府は、現地の情勢を見極める必要があるとして、この判断を11月以降に先送りする方向で調整を始めた。
8日に、南スーダンを視察した稲田防衛相は、現地の情勢について、「比較的落ち着いている」との認識を示している。





ガラパゴス思考で考えても現実にそぐわない部分が多いだろうから一度頭を再起動して新しい視点でものを見ればまた違ったものが見えてくるんじゃないの。何よりも現場にしわ寄せがいかないようそれだけは十分に配意してほしい。何しろ命がかかったことなんだから、・・。


Posted at 2016/10/12 14:53:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2016年10月12日 イイね!

逮捕覚悟とプロ市民は言うが、・・。




米軍北部訓練場で進むヘリパッド建設に抗議する市民が、訓練場内に入り直接行動を始めて約3週間。ヘリパッドの早期完成を目指す政府は、「基地内」で市民を法的に排除するための方法を模索しており、今後は逮捕者が出る事態も想定される。にもかかわらず、なぜ行動するのか-。そうでもしなければ大規模な森林伐採が続く基地内の様子が分からず、建設を止められないという“ジレンマ”を抱えている。

 

建設予定地の一つ、N1地区の裏側の通称「N1裏」から市民らが一列になり山へ入る。基地の境界がどこかも分からない、ただただジャングルの森。1人がやっと歩ける幅の獣道を通り抜け、作業現場に約40分かけてたどり着く。

 

訓練場内での抗議行動が始まった9月22日、市民らはN1地区で伐採されそうな木にしがみついたりして阻止行動を展開。その日以降、防衛局側とのせめぎ合いが続いている。

 

工事を急ぐ政府は、米軍施設・区域への無断立ち入りを規制する刑事特別法(刑特法)に基づき、防衛局職員による「私人逮捕」を検討。だが、訓練場には施設境界を示すラインがないことなどから難しいと判断し、新たに機動隊による威力業務妨害での検挙を模索している。

 

刑特法に詳しい駿河台大学の島伸一名誉教授は、市民が建設現場近くで写真を撮っていることから、「フェンスやラインがなくても刑特法違反になる可能性が高い」と指摘。威力業務妨害に関し「米軍基地内の行為であっても、基地から出てきたときに逮捕される可能性がある」とみる。

 

それでも訓練場内での抗議行動は続く。沖縄平和運動センターの山城博治議長は「そうでもしないと阻止できない。基地外のゲートでどんなに激しく抵抗しても10分あれば排除されてしまう」と語気を強める。

 

外からはうかがい知れない建設現場は大量に木が伐採され、道路整備が進んでいた。「工事を1日でも、1時間でも遅らせたい」と思うものの、訓練場内への抗議参加は今のところ「自由意思」を尊重している。

 

中に入らない市民もいる。「ヘリパッドいらない住民の会」の伊佐真次・東村議は基地内行動の趣旨は理解しつつ「逮捕者が出て世論に受け入れられるかどうか」と懸念。「社会に認められ、一緒に頑張れる運動にしたい」と思う。

 

統一連の瀬長和男事務局長は「建設を止めたい思いは一つだが、方法論で異なる。那覇の路上で抗議する人もいるし、国の強行に対抗する手段として、みんなが模索している」と言う。

 

抗議する市民を支援する小口幸人弁護士は「問題なのは警察や国の姿勢」と批判。「県道での違法な検問や道路封鎖で表現の自由の弾圧が続いている。逮捕されるのを覚悟の上で、これだけ多くの市民が訓練場に入っている現状を、警察や国、そして県は直視してほしい」と訴えた。





森を守ると言っても大事なのは森でも県民でもなく自分たちのイデオロギーだろう。自分たちの主張を貫くためなら何をやってもいいということではない。国は違法なことをやっているわけではないし、少なくとも基地負担の軽減は沖縄県知事も言ったように進んでいる。「逮捕されるのを覚悟でこれだけ多くの人が、・・」と言うが、100や200のプロ市民を集めるのは簡単なことだろう。自然は強かだ。人の手が入らなくなればあっという間に原状を回復する。心配には及ばない。


Posted at 2016/10/12 14:45:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2016年10月12日 イイね!

戦艦ミズーリに突入した零戦の破片が日本に戻る。




太平洋戦争末期の1945年4月、鹿児島県・喜界島沖で米戦艦ミズーリに体当たりした零戦の機体の破片が11日、出撃した特攻基地跡の海上自衛隊鹿屋航空基地史料館(同県鹿屋市)に寄贈された。戦艦ミズーリ記念館(米ハワイ)のマイク・ワイデンバック学芸員(66)が史料館を訪れ、「零戦の操縦士の魂をこういう形で祖国に戻すことができてよかった」と語った。

 

破片はジュラルミン製の右主翼先端の一部とみられ、15センチ四方で約35グラム。原形をとどめず黒くすすけている。記念館によると、当時のミズーリ乗組員が戦利品として持ち帰り自宅で保管していたが、本人が亡くなったため家族が2012年に記念館に寄託した。

 

記念館の調査で、零戦の操縦士は岡山県出身の石野節雄2等飛行兵曹(当時19歳)の可能性が高いと判明した。突入後の遺体は「死んだら敵も味方もない」と艦長の判断で水葬にされたという。

 

破片は12日から展示され、史料館の池田克彦館長(42)は「日米友好と平和の大切さを後世に語り継ぐシンボル的存在になれば」と話した。





あの戦艦ミズーリの左舷高角砲台に突入した冷戦の破片なんだねえ。相当な熟練パイロットかと思ったが、19歳の若年飛行兵だったんだ。突入した本人も高角砲や機銃を操作していた米兵も亡くなったんだろう。戦争だから仕方がないが、まことに悲惨なことではある。戦争などすべきではない。亡くなられた方たちの冥福を祈る。





Posted at 2016/10/12 14:41:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

プロフィール

ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/10 >>

リンク・クリップ

愛車一覧

トヨタ GRヤリス トヨタ GRヤリス
基本的には前期型と大きな変化はないが、インパネは液晶デジタルになってずいぶんすっきりした ...
ホンダ CB1300 SUPER BOL D'OR (スーパーボルドール) CB1300スーパーボルドールM2018 (ホンダ CB1300 SUPER BOL D'OR (スーパーボルドール))
外観 もうこれは美しいという以外にはない端正なバイクではある。ホンダは「威風なる血統」 ...
トヨタ GRヤリス トヨタ GRヤリス
今度はGRヤリス、・・(^^♪。昨年GRヤリスの納期が1年半以上と聞いて速攻で契約してし ...
トヨタ 86 トヨタ 86
元々トヨタ党だったが、ちょっと浮気してダイハツコペンに乗っていた。しかし、ディーラー氏と ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation