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2016年10月23日 イイね!

安全のためもっとハイビームを使おう。




夜間の対人交通事故、96%がロービーム しかし…
 
暗い夜間に交通事故が多いのは当然のこと。そのため、これまで自動車メーカーやライトのメーカーは、懸命にヘッドライトの改良を続けてきました。また、行政側も「夕方になったら早めにヘッドライトを点灯しよう」と言い続けてきました。しかしながら実際のところ、ドライバーのヘッドライトへの関心度は低いものでした。


ところが2016年9月、ヘッドライトへの注目度を高めるニュースが話題になりました。「夜間の対人交通事故の96%でヘッドライトがロービームだったので、ハイビームで走ろう」という報道です。なぜ話題になったかというと、「夜間にハイビームで走ったら、まわりがまぶしくて迷惑だろ」と反対を唱える人が数多くいたからです。

 
そもそも国家公安委員会による「交通の方法に関する教則」、いわば“教本”には、「街中はロービーム」「高速道路はハイビーム走行が基本だけど、対向車や前走車がいるときはロービーム」とあります。これに従えば、人が歩いている街中はこれまでロービームが当然なので、夜間の人身事故のときにロービームになっているのは当たり前。つまり前述のハイビーム推奨は根拠が乏しく、だからこそ、ハイビーム使用への反対を唱える人が多いのも当然といえるでしょう。

 
こうしたなか2016年10月20日(木)、警察庁が来年3月より「交通の方法に関する教則」に、「交通量の多い市街地を除き、ハイビームを使うべき」と明記する方針を固めたと、全国紙が伝えました。これまで言及のなかった郊外など街中と高速道路以外の道路についても、ハイビームを使用すべきということです。

 
とはいえ、こうした「ロービームだ、ハイビームだ」という議論は、もう少し時代が下がればなくなるかもしれません。なぜならヘッドライトが進化しており、そしていままさに、その普及の過程にあるからです。
ハイ/ロービームの「常識」、まもなくガラリと変わるかも?
 

まず、「夕方になったらヘッドライトを点灯させる」という作業自体が、あと少しでなくなります。2020年から新車にはオートライト装着が義務づけられました。夕方になり周囲が暗くなると、ヘッドライトは自動で点灯するのが当たり前になります。

 
この「義務化」が素晴らしいのは、その機能を夜間はオフにできないと定められたこと。これで新しいクルマに乗るドライバーは、ヘッドライトのオン/オフを気にしなくてよくなります。

 
次に「対向車や前走車がいるときは、自動でロービームに切り替える」という機能。これは2016年現在、ほとんどのメーカーに技術があり、「オートマチックハイビーム」などと呼ばれているものです。走行中はハイビームを基本として、対向車や前走車がいるときはセンサーが感知し、自動でロービームに切り替えます。つまり、ドライバーがハイ/ローを切り替える必要はありません。

 
そして、さらに進んだ技術としては、「対向車や前走車がまぶしくないハイビーム」というものがあります。


「まぶしくないハイビーム」、実は完成済み 残る課題は…?

「ADB(配光可変ヘッドランプ)」や「ALH(アダプティブ・LED・ヘッドライト)」、「マトリクスLEDヘッドライト」などと呼ばれるそのヘッドライトは、ライト自体に工夫することで、対向車や前走車に光を当てないというものです。

 
方法としては2通りあります。ひとつは、「ヘッドライト内に動くシェードを組み込んで、光を当てたくない部分だけを遮光する」というもの。もうひとつは、「複数のLEDヘッドライトで、光をブロックごとに分けて投射し、対向車や前走車に当たる部分のLEDだけを消す」という方法です。

 
ポイントは、技術的にはすでに完成していて、普及はコストとの戦いだけということ。ある程度の時間が過ぎて、それなりの数が出回るようになれば、最後は爆発的な勢いで普及するのではないでしょうか。

 
たとえばアウディの「TTロードスター」は「LEDヘッドライト」を標準装備しますが、オプションメニューとして「マトリクスLEDヘッドライト」が選択でき、2016年10月現在、その差額は14万円です。これについてアウディジャパンは、将来のことに関し確実なことはいえないとしつつも、他社製品を含む「まぶしくないハイビーム」のヘッドライトについて、「時間はかかるかもしれませんが、確実に普及するでしょうし、そうすれば価格面にも反映されるでしょう」と話します。


「『マトリクスLEDヘッドライト』は、たとえば断続的に対抗車がくるような(その都度ハイ/ローを切り替えなくてはならない)高速道路などで特に便利です。ぜひ一度、お試しいただきたいと思います」(アウディジャパン)

 
こうしたヘッドライトの普及が進めば、ハイ/ロービームの論争など、過去の笑い話になるはず。意外と、2020年ごろには、そうなっているかもしれませんよ。




車のライトのハイビームと言うのは実際にはほとんど使うことがないが、ハイビームにすると非常に明るくて視界がクリアになる。もっと使えばいいと思うが、日本ではライトはロービームと言う慣例でハイビームにしていると対向車からすぐにビカビカとやられる。切り替えが面倒なのでそのままロービームでということになる。でも郊外などではもっと使うべきだと思う。バイクなどは路面の状況をしっかりと確認しないと危険なので是非ハイビームを使うべきだろう。CB1300スーパーボルドールのLEDヘッドライトはかなり明るいので遠くからビカビカやられるが、・・。


Posted at 2016/10/23 18:42:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2016年10月23日 イイね!

実は車を買い替えた。

実は車を買い替えた。


実は車を買い替えた。さすがに古くなっていろいろ問題が出てきたサイファを更新することにして今日納車になった。何を買ったかって、・・?ダイハツコペンエクスプレイ、またへんてこな車を買ったと思うだろうけど、基本一人しか乗らないし、大きい車は要らないし、何よりもバイクがあるのでそうそう車に金を使えないし、・・。



とは言っても軽自動車の割には決して安くはなかったが、・・。ダイハツの営業が、「こんな高い見積もりは初めてだ」と言っていたので軽としては良い値段だったんだろう。最初はトヨタの車と思ったんだが、VitsのG’sを考えていたんだけど車のクラスも一緒、エンジンも1Nで一緒、それはまあ足回りもステアリングもボディも作り込んでいるんだろうけど、要はCカーじゃないか。86も400万を超える。MR-Sでもあればそれでも良かったんだけどアクアとかプリウスじゃあまたもう一つ面白みがない。ロードスターも考えたが。あれも結構高い。



長い付き合いだったトヨタのディーラーさんには申し訳なかったが、今回はちょっと浮気させてもらった。僕はトヨタの株主だが、基本的にダイハツもトヨタだし、・・。で、今日はちょっと近所を走ってみたが、室内スペースは縦横ともに狭い。でも車の中で生活するわけではないし、運転するには特に不満はない。乗降りは極端なことを言えば戦車や装甲車のハッチを思わせる。狭い。



視界はもう戦車のスコープから前を見ているようで非常に狭い。特に左右の斜め後方はほとんど何も見えない。ミラーだけが頼りだが、車線変更などはちょっと怖い。後退もドアを開けて下がらないと後ろが見えないが、ドアを開けても開口部が狭くてうまく頭を出せない。



走行性能だが、MTの5速と言う化石のようなミッションを選択、ついでにビル足、モモステ、レカロシートとこれも死語のような装備、LSDまでつけた。クスリじゃねえよ。加速は1・2・3速は悪くない。音も結構いい音を作っているのでなんだかスポーツカーに乗っているような気になる。これは低速にトルクが振ってあるのとギア比が低いせいだろう。4・5速になるとやはり軽だなと思う。高速はそれなりで可もなく不可もない。どちらかと言えばそれほど悪くはないと言うところだろうか。



足はもうがちがちでこんなに固める必要があるのかと思う。路面の凹凸をすべて伝えてくる。その分、コーナリングではロールはほとんどしない。山坂道を走ったら楽しいかもしれない。



ステアリングは非常にシャープで切った分だけきちんと曲がる。今まで乗った車の中では抜群にステアリングの切れがいい。この辺もスポーツカーに乗っているのかなと言う気にさせる。オープンにしても風は頭の上を通り過ぎていく。髪はなびくが不快感はない。オープンにすると開放感があって気持ちがいい。なんとなくバイクを思わせる。そうか、結局バイクのノリでこうなったのか。



収納だが室内はほとんどない。助手席の足元にバッグくらいは置けるか。トランクは屋根を閉めておけばそこそこ物は入るようだ。屋根を開けてしまうとデイパック2個くらいしか入らないだろう。まあそれでも2人で2泊くらいの旅行には十分だろう。土産とか大量に買い込むときついかもしれない。まあ、でも、こんなものと割り切ってしまえば結構面白い車かもしれない。



普段は滅多にコペンなど見ないが、今日は新旧合わせて7台も出会った。ホンダのS660にも2台も出会った。走りではS660だろうけどあれって全く収納スペースがないと言うんでねえ。さすがにそれでは困るから。


Posted at 2016/10/23 18:40:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車 | 日記
2016年10月23日 イイね!

日本人はタバコの害をなめているって、・・?酒はどうなんだ?



日本の健康問題をめぐり朗報がある。2015年度の日本の紙巻たばこの販売数量が1833億本と、1996年から約5割減ったのだ。高い税率や公共の場での喫煙禁止などが、たばこ販売量減少の主因のようである。1箱450円の場合、その65%は税金だ。

 
1人当たり年間喫煙本数を見ると、日本は依然として182カ国中21番目。先進国で日本よりも上位なのは韓国とオーストリアだけだ。しかし14年の政府統計によると、成人男性の喫煙率は3割と、66年の83%から急激に低下している。成人女性の現在の喫煙率は10%だ。

 
肺がん患者も減っている。65~84歳の男性の肺がんによる死亡率は95~99年に10万人当たり302人に達したが、00~07年には1割減り、現在はさらに減っているようだ。成人男性全体の肺がんによる死亡率(年齢調整済み)は、96年のピーク時に比べ13年には12%減少している。

 
米国でも2006年の喫煙率は21%と、1965年から半減した。その結果、肺がんによる死亡率は1990年以降、34%低下した。こうした傾向は先進国で共通している。


■電子たばこは1%程度

これは世界のたばこ販売の8割を握る大手5社(中国タバコ、フィリップ モリス、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ〈BAT〉、JT、インペリアル・タバコ)には悪い知らせだ。

 
こうした大手は、普通のたばこほどの危険がないとして、電子たばこの販売に力を入れている。2014年に日本の電子たばこ市場に初参入したフィリップモリスでは現在、たばこ全体の約5%が電子たばことなっている。JTは今年3月に日本で発売しており、近く海外での販売を開始する方針だ。

 
しかし世界の電子たばこ販売額は80億ドルと、通常のたばこの7440億ドルの1%にすぎない。また、米国がん協会は、電子たばこには常習性があり危険だと指摘している。


日本は依然として及び腰
 
だからこそ、たばこ大手は新興国を中心に、既存のたばこの販売を広げようとしている。

 
世界保健機関(WHO)によると現在、世界のたばこの80%は、中低所得諸国で売られている。こうした国々は年間600万人が、本来ならば避けられる病気で死亡するという、高いツケを払わされている。JTの場合は利益の半分が国際事業だ。

 
今や喫煙禁止は世界的な潮流だ。スモーカー天国と評されるフランスでは、公共の場は完全禁煙にするか、喫煙室を設置するよう義務づけられている。結果として、たばこの年間消費量は01年比で4割減り、肺がんによる死亡者は過去最多だった93年から2割減った。

 
他の先進国でもレストランや病院、学校、会社など公共の場では、全国一律で喫煙禁止とするのが一般的となっている。


■たばこ税は大切かもしれないが

しかし日本はまだ、完全禁煙や分煙には及び腰だ。たとえば都道府県で初めて神奈川県がホテルやレストラン、公共の場での完全禁煙ないし分煙を義務づけたが、大きな論議を呼んだ。喫煙率を最も左右する要素であるたばこの値段は、他の先進国の半分程度に抑えられている。

 
また、財務省が33%を出資しているJTは、タイで販売されるたばこの箱について、健康被害に関する警告の表示面積を拡大するよう義務付けた同国政府を提訴。JTは、たばこの包装を簡素化する計画を打ち出したアイルランド政府も訴えた。

 
日本のたばこ税収は年間で2兆円に上る。だが、医療費や、従業員が早死にすることで失われる税収減などの喫煙関連コストは、これとは比較にならないほど大きい。

 
WHOの推計では、喫煙が日本経済に与えるコストは年間670億ドル(約6.9兆円)にも上る。日本の肺がん患者数や経済コストは、まだ下げられる余地がある。



タバコはもう犯罪に近いほど目の敵だが、酒はいいのかい、酒は、・・。酒だって糖尿病、肝臓障害、消化系障害、そしてアルコール依存症、がんの原因にもなっているだろう。飲酒運転で人を殺したり、酔ってけんかして人を殺傷したり、酒も結構悪いと思うけどねえ。酒には寛容なんだよなあ。タバコの税金が減った分、酒にもっと税金をかけるのはどうだろう。最近は電子タバコも増えているなあ。リチウムイオン電池が火を噴いたとか、そんなこともあるようだけど、・・。まあ、酒は飲まなきゃいいし、タバコは止めたんでもう関係ないけど、・・ねえ。


Posted at 2016/10/23 18:37:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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