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2016年11月12日 イイね!

沖縄県知事、米国大統領と会談とか、・・。




米大統領選に当選した共和党のドナルド・トランプ氏(70)に対し、沖縄県の翁長雄志知事は、現状打破を期待して祝電まで送ったが、ネット上で様々な意見が出ている。

 
「いわゆる硬直状態というような政治はしないのではないか」。翁長知事は2016年11月9日、県庁内で記者団を前に、この日当選確実と報じられたトランプ氏をこう持ち上げた。


■17年2月にも、訪米して面会したい考え

沖縄では、米軍普天間基地を名護市辺野古へ移設することを巡って、県と政府が対立して膠着状態になっている。一方、トランプ氏は選挙戦の期間、日本に駐留米軍の経費全額負担を求め、もし応じなければ、米軍を日本から撤退させると示唆してきた。

 
翁長知事は、こうした状況から、トランプ氏が基地移設などについて県側の意向に沿った行動を取ると期待しているようだ。記者団を前に、「私どもの意見も聞いていただいて、そしてその中でどのような判断をされるかということついては、やはり沖縄側からすると期待をしたい」と述べた。

 
そのうえで、トランプ氏が大統領に就任して関係閣僚も決まる17年2月にも、面会を求めて訪米したい考えを示した。

 
会見の翌10日には、前日に明かした通り、トランプ氏に祝電を送る異例の対応を行った。その中で、「大統領就任後は、アメリカと沖縄との関係について話し合う機会をつくっていただき、双方にとって良い結果となるよう、強力なリーダーシップを発揮されることを期待しております」と訴えている。

 
翁長知事は、11月11日の定例会見でも、沖縄県のワシントン事務所にトランプ氏に面会を申し入れるよう指示したことを明らかにした。

 
県は、普天間基地の移設反対をアメリカ側に訴えるため、15年4月に事務所を設置し、翁長知事が2度も訪米して関係者らに働きかけてきている。
トランプ氏、実際は基地の固定化を狙う?
 

ニュースのコメント欄などでは、こうした翁長知事の活動ぶりについて理解を示す声も出ているものの、疑問や批判の声も多く寄せられている。

 
トランプ氏の米軍撤退主張はあくまでポーズであって、実際は経費負担を減らして基地の固定化を狙っているとの見方も報じられている。こうしたことから、「何を期待してんだか」「絶対話が噛み合わないよ」「呑気なものだ…」といった声が上がった。

 
そして、もし沖縄から米軍が撤退することになったとして、「振興予算もなくなって基地経済もなくなってどうするんだ」「覇権主義の中国が沖縄にちょっかいを出してくる」「結局米軍なくなったら困るんだろう」との指摘があった。

 
そもそもトランプ氏との面会実現自体に疑問が出ており、「本当に相手にされると思っているのかね?」「門前払いされると思うけど」「そんなに簡単にはいかないって」などの声が出ている。




外交に関して権限のない地方の首長が他国の国家元首に面会して訴えるというその発想自体が理解できない。「日本政府を通じて言いなさい」が予想される回答と思うがどうなんだろう。もしも会うとしても補佐官辺りが出てきて「要望はお聞きしました」と言う程度か。米軍が日本から引くと言うことは、「西太平洋、東シナ海、インド洋はどうぞ中国さんお好きにしてください」と言うことになる。それは米国の国益を損ねることおびただしい。トランプさんも当選した後は言動が全く変わった。これからスタッフを揃えて今まで言ったことをどの程度どんな形で実現可能か検討するだろう。日米同盟については決して片務的なものではない。米国は日本からかなり恩恵を受けているはずだ。ただ、軍を引くと言うよりは経費の負担増を求めてくる可能性が高いだろう。今までのトランプさんの言動は政治ど素人の怪気炎くらいに認識しておいて今後どのような政策を打ち出してくるかに注目だろう。もっとも沖縄県知事さんは自分が琉球王国と言う独立主権国家の国家元首と思っているかもしれないが、・・。
Posted at 2016/11/12 15:04:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2016年11月12日 イイね!

大型二輪に乗ろう(バイクを降りる時は、・・。)




昨日、60代後半の方が普通二輪小型AT限定の検定をパスして目出度く卒業された。この方とは何度か話をしたが、「一本橋がうまく行かない」と嘆いていた。見ていると確かに落ちてばかりいた。




橋に乗っても減速もしなければステアリングを振らずに固定したままなのですぐに落ちてしまう。「乗る時はちょっと勢いをつけて乗ってその後は軽くブレーキを掛けながらステアリングを左右に振りながら走った方が良いですよ」と言うと「力が入ってしまってうまく振れない」と言う。また、「年のせいかバランスを取り難い」とも言っていた。




それでも何とか卒業できたことは良かったと思う。検定前に、「4秒くらいならなんとか行けそうです」と言うので「それで十分ですよ」と言っておいた。二輪の免許を取りに中高年の方が結構見えるが、「暗くなると視界が効かない」「バランスを取り難い」「速度についていけない(教習所のコースの中を走るのに速度についていけないってどういうことだ)」なんて言うのが多い。




女性も見えるが、「体力的に無理だ」と言って途中で断念する人もいる。何かの雑誌で、「新しいライフスタイルを楽しんでみませんか」なんてのにバイクがあるんだろうか。バイクと言うのは傍から見ているとさっそうとした爽快感があるが、乗ってみると結構条件が厳しいし、体力や忍耐力も求められる。その辺は四輪とはかなり条件が異なる。




最近、高齢者の事故が問題になっているが、認知症などの病的なものだけでなく老化による運動能力、動体視力、危険予知能力の低下などによる事故も問題だと言う。まだあからさまに自覚できるような衰えはないが、こうした能力の低下は自覚症状がないという。「敦盛」ではないが、老いは誰にも必ず平等にやって来るものでその時、運転免許だけではなく自分の生き方をどうするかそれは考えておかなくてはいけない問題なんだろう。最近は認知症で車で徘徊なんて記事を見るが、そのうちにバイクで徘徊なんて記事が出るんだろうか。うーん、・・・。
Posted at 2016/11/12 12:42:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2016年11月12日 イイね!

前原番長、民進党は政党じゃないよ。




民進党の前原誠司元外相は11日、BSフジ番組「プライムニュース」で、共産党との選挙協力について「小選挙区制で自公連立政権に勝とうと思うのなら、野党が協力するのは当たり前だ」と指摘した上で、「政策について説明責任を果たさないといけない。どういう政策で(共産党と)協力するのか表に出さないから、何か『左傾化』している、(民進党が)共産党と選挙のためだけに協力しているようにみえる。それはダメだ」と述べた。

 
民進党は10月に行われた衆院東京10区、福岡6区の補欠選挙で共産党の支援を受けたが、政策協定を締結しない「ステルス型共闘」の形を取った。前原氏は蓮舫代表率いる党執行部の方針を厳しく批判した格好だ。




番長、あんたは間違っている。民進党執行部は全く正しい。なぜなら民進党は選挙互助会で政党ではないのだから選挙のためだけに協力するのは極めて当たり前のことだ。選挙互助会に政策などないんだから当然説明責任もない。しっかり現実を見ないと民進党の本質を見違える。
Posted at 2016/11/12 09:17:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2016年11月12日 イイね!

バカに交わればバカになる民進党




環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)承認案などをめぐり、米大統領選でTPP脱退を明言するトランプ氏が勝利したことを受け、民進党執行部から承認案の即時撤回を求めるような発言が相次いでいる。そもそもTPP交渉参加に向けた協議入りを決断したのは、平成23年の旧民主党・野田佳彦内閣だ。自由貿易体制を重視する本来の立場を忘れ、トランプ氏を安倍晋三政権の攻撃材料にするのは本末転倒でないか。

 
蓮舫代表「新大統領に対して失礼にあたるのではないかとも思い、懸念している」

 
野田幹事長「新しい大統領にケンカを売るような話にもなりかねない」

 
蓮舫、野田両氏はトランプ氏が勝利した9日、承認案などの衆院採決を急ぐ政府・与党を批判した。

 
民進党は「今回の交渉で農産物重要5項目の聖域が守れなかった」ことなどを理由に承認案に反対しているが、TPPの理念は否定しない立場。7月の参院選で発表した「民進党政策集2016」にも「アジア太平洋自由貿易圏(FTAAP)の実現をめざし、その道筋となっているTPPなどの経済連携を推進します」と明記している。

 
トランプ氏はTPPを「米製造業の致命傷になる」と批判するなど保護主義的な姿勢を示してきた。民進党の考えるべき道は、TPPの理念まで消え去りかねない危機への対応であり、「トランプ氏に失礼」などと肩を持つことではないはずだ。




こいつら、本当にバカだな。TPPをどうするかというのは一国の政策に関することで米国と日本が相反する政策を掲げたからと言ってそれが失礼とかケンカを売ると言うことではないだろう。そんなことを言うならそれこそ対米盲従になってしまう。まあグラピンおっかさんの知恵はそんなものだろうけど野田っちまでどうした。とうとうそのレベルにまで引きずり落されたのか。もう一度仙谷大魔神に登場願おうか。
Posted at 2016/11/12 00:22:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記

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