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2017年08月13日 イイね!

大型二輪に乗ろう(走行距離3万キロ達成ツーリング、‥(^。^)y-.。o○)

大型二輪に乗ろう(走行距離3万キロ達成ツーリング、‥(^。^)y-.。o○)


今日はせっかくの連休だし、朝起きたらさほど天気も悪そうではないので大井川鉄道千頭駅辺りまで行ってみようかと思い、バイクで出かけた。でもさすがに日本三大連休の一つ「盆休み」の真っただ中で東名、新東名ともに車が多い。しかもSA、PAは軒並み混雑か満車だ。うーん、さすがは日本三大連休だけのことはある。


御殿場の先まではのんびり走って行ったのだが、ちょっと空模様が怪しくなってきた。表示に「雨走行注意」とある。近場だしと思って財布とタブレットくらいしか持っていない。そうしたら富士宮辺りでざっと来た。通り雨のようなものだがけっこう濡れる。10分ほどで止んだが、その先、静岡でまた降って来た。大体、空を見ていると雲の濃淡があって濃いところからは雨が落ちているのが見える。


上りも渋滞しているようだし、あまり遠くに行って、大して遠くもないが・・、帰りに渋滞に巻かれるのも癪に障るので新静岡SAで出てそのままUターンして戻って来た。


帰りも御殿場の手前の長泉辺りで一度降られ、その後、御殿場JCTから御殿場IC辺りでかなりざっと来た。トンネルの中の路側帯で雨衣を着ているライダーもいたが、持っていないのもはどうしようもない。そのまま走り抜けて来た。


御殿場から大井松田の山坂道高速は結構危ない。みんなそこまではほとんど直線でいい気になってかっ飛ばしてくるのだが、高速ワインディングとトンネルで怖くなってブレーキ踏みまくるので車が詰まって渋滞してしまう。直線でスピードを出すならサルでも出せる。高速ワインディングが怖いなら最初からかっ飛ばさないことだろう。


で、結局250キロほどを走って戻って来た。燃費は驚くなかれ、24.97キロ、これまでの最高記録だが、ほとんど高速しか走っていないので当然だろう。そして走行距離も3万キロを超えた。ちょっとパッとしないツーリングでの達成だが、ついこの間まではバイクど素人のおっさんがひょんなことでCB1300スーパーボルドールに一目ぼれして大型二輪の免許を取ってよたよた乗り始めて3万キロも走ったものだ。まあ、これは乗り手の腕と言うよりはバイクのおかげだろう。これからもCB1300スーパーボルドールと旅をしたい。道が混んでも雨に降られてもパッとしないツーリングでもバイクは良いねえ。

Posted at 2017/08/13 17:17:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2017年08月13日 イイね!

世界陸上400リレー、ボルトは故障で棄権、日本は銅メダル、‥(^。^)y-.。o○。




男子400メートルリレー決勝が行われ、リオデジャネイロ五輪銀メダルの日本(多田修平、飯塚翔太、桐生祥秀、藤光謙司)は38秒04で3位に入り、世界選手権では同種目初のメダルとなる銅メダルを獲得した。アンカーを予選のケンブリッジ飛鳥から藤光に変更。リオ五輪代表を外す苦渋の決断が、メダル獲得を呼んだ。

 
レースの6時間前、日本陸連の苅部俊二短距離コーチは、ある決断を下した。午前に行われた予選は1組で米国、英国に大差を付けられた3位で、38秒21のタイムは決勝進出8チームの中で6番目。特に3走の桐生と4走のケンブリッジの間でバトンが詰まり、本調子ではないケンブリッジの走りで一気に突き放された。

 
現地時間16時過ぎ、土江寛裕コーチに相談。各トレーナー、そしてリレーメンバーとして招集していたベテランの藤光に状態を確認し、腹を決めた。16時半から行われたチームミーティングで告げた。「オーダーを変える」。ケンブリッジに代えて、藤光をアンカーに据えることを発表した。苅部コーチは「いろいろな状況があっての判断。悩みましたね」と、振り返った。

 
告げられたケンブリッジは、気持ちの整理がつかない様子だったという。土江コーチは「『はい、分かりました』とはいかない。メダリストでもあるし、納得はできないでしょう」と、本人の気持ちを思いやった。

 
ただ、リオ五輪の結果があった中で、大きな期待を背負っている種目。「リオ五輪の時の状態なら確実にケンブリッジ。それは実力的にも間違いない。でもバトンを含めて、今回勝負を懸けるなら、藤光だった」(土江コーチ)。

 
ボルトがレース中に故障するというアクシデントがあったとはいえ、抜群のバトンリレーで予選よりもしっかりとタイムを伸ばしたからそこ生まれたメダルという結果。苅部コーチは「決勝の常連国から、メダルの常連国になりたいという思いがあった。その理想通りになりつつある」。リオ五輪からの世界大会2大会連続となる表彰台。厚さを増した選手層、そしてスタッフの冷静で的確な分析力、“お家芸”としての底力を見せつけたメダル獲得劇だった。




いやあ、ウサインボルトの故障には驚いたねえ。これまでトラックを席巻して世界記録をほしいままに打ち出してきた王者の最後は衝撃的だった。日本はよくやったねえ。近いうちに日本記録も9秒台に突入するだろう。なかなか迫力があった、‥(^。^)y-.。o○。


Posted at 2017/08/13 17:16:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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