1.6Lターボ4WD車 情報
市販される可能性が高いと言われた次期コンパクトカー「S-FR」(2015年第44回東京モーターショー披露)の開発中止を受けそれに代わる若者が好む自動車の開発がスタート。確定情報ではありませんが、トヨタが2020年に放つ若者向け自動車には新開発1.6L直列3気筒ターボエンジンを搭載し駆動方式はフルタイム4WD。トランスミッションは当然6速マニュアルの設定も。エクステリアデザインは実用性の高い5ドアハッチバックスタイル。予想ではヤリスとオーリスに特別仕様車GRシリーズでは無くカタログモデルとして発売を計画。1.6リッター3気筒エンジンなら低回転高出力型で燃費がよく車両重量1.2t未満ならタイヤも長持ちする等の維持費コストも軽減でき若者にピッタリ。
ターボと言う点が若者に好まれる
ターボ車+マニュアルトランスミッション車は何かと若者に好まれる傾向がありコンピューターをアップデートすることで簡単に最高出力をアップさせたり、吸排気系を変更する等の楽しみが沢山あるしソーシャルメディア等では若者による情報交換も盛んに行われている。
1.6L4WDにはライバル車は不在
2017年時点でこの条件をクリアするのは排気量が大きくなるが2.0Lターボエンジンを搭載するスバルのWRXしか無く車両販売価格も若者には手が届きにくい価格帯。ホンダのシビックタイプR、1.5Lターボエンジンを搭載するシビックハッチバック、2017年9月新しく発売された1.4Lターボエンジンを搭載するスズキのスイフトスポーツはあるが駆動方式はFFと言う理由は分からないがFF嫌いの若者も多い。その点信頼性の高いトヨタから4WD駆動に加えマニュアル・トランスミッションを採用ししかもターボ車となるとC-HR以来の大ヒット車になる可能性もありそうです。
トヨタ1.6Lターボ4WDのライバル車
2017年9月フルモデルチェンジしたスイフトスポーツには1.4L直列4気筒ターボエンジンが搭載され6MTが設定されているが駆動方式はFF。販売価格帯は1,836,000円~1,992,600円(諸費用除く)。
2017年7月復活したホンダのシビックタイプR。2.0L直列4気筒i-VTECターボエンジンを搭載しトランスミッションは6MTの設定はあるが駆動方式はFFのみ。販売価格は4,500,360円より。
2017年7月復活したホンダのシビックハッチバック。1.5L直列4気筒i-VTECターボエンジンを搭載しトランスミッションは6MTの設定はあるが駆動方式はFFのみ。販売価格は2,800,440円より
スバルWRX-STIは水平対向4気筒ターボエンジンを搭載し4WD駆動方式で6MTの設定しか無い。販売価格は3,866,400円~4,060,800円より。
https://car.kurumagt.com/2020-130.html
野望のためには何でも呑み込むゆばーばと腰砕け野党第一党の話ばかりでは面白くもない。そこで車の話なんだが、コペンを購入して1年が過ぎた。まあまあ悪い車ではないし、走りもなかなか面白い。小さくて車内が狭いと言う点もあるが、それでも乗車定員分の最低限の快適空間は確保されている。パワーがちょっと、・・だが、決してもたつくようなこともない。高速走行にも必要十分ではある。現時点ではこれと言って特に不満はない。ところが先日、ベストカーガイドを見たら、「2020年にヴィッツがモデルチェンジをすると開発中止になったS-FRの代替に若い世代向けにカタログモデルで4WDターボがラインナップされる。」と言う記事が出ていた。今回、車を買い替えるにあたってはG’sヴィッツと思っていたのだが、エンジンは「1NZ-FE」でスーパーサイファと何ら変わることはない。「それじゃあ詰まらんなあ」などと思っていたころにコペンを見て「税金も安いし、取り回しもよさそうだし、・・一人で使うならこれで良いか」と急転直下コペンの購入を決めてしまった。しかしながら車好きと自他ともに認める立場にありながら諸般の事情でこれまでこれと言ったスポーツモデルには乗ったことがない。それがWRC=ヴィッツ4WDターボと言うのなら、4WD信奉者でもあり、何かスポーツモデルに乗りたいと思うことから、「おっ、・・」と思うのはやむを得ないことではある。ロータスとかレクサスと言う選択もあるのだろうけど車にそこまで金をかける気もしない安物スポーツモデル好きなのである。でもかつてビスタVSツインカム16、3S‐GEと言うスポーツエンジンを積んだモデルで山坂道では尻を振りまくるじゃじゃ馬ではあったが、直線の加速は当時としては速かった、の加速が忘れられず、今でも一味違った車に乗りたいと思っている。2020年と言うとちょうど今の車が車検なのでそのまま乗り換えても良いとオイル交換ついでに寄ったトヨタのディーラーに言うと涙を流さんばかりに喜んでいた。そう言えば30年来の付き合いだったのに浮気してダイハツに逃げたからなあ、・・。まあ、そんなこんなで調べてみると確かにヴィッツ4WDターボの話が出ている。ものによっては1.8スーパーチャージャーというのもあるが、・・。出力は1.6ターボで250馬力・32キロなんて書かれていたが、お堅いトヨタは決してそんなハイパワーは載せては来ない。大体、ヴィッツターボの160馬力・20キロくらいで若者向けと言うと価格は250万前後ではないかと思う。一時期、本気でロータスエリーゼを買おうかと企んではいたが、それを考えれば2年後に買い替えてもまだお釣りがくる。誰も文句を言うのもいないし、バイクも修理しながら乗ろうかと思うこの頃ではあるので、まあまだ先の話ではあるが、トヨタの株主、吹けば飛ぶような株主ではあるが、ではあるのでまた車はトヨタに戻そうか。ただ、出なければ話にならないのでトヨタさん、期待している、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2017/10/01 15:13:35 | |
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