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2017年10月07日 イイね!

ついに高エネルギーレーザー兵器が実用化とか、・・(^。^)y-.。o○




まずは「ゴーストライダー」と「スティンガーII」から
 
アメリカ空軍特殊作戦コマンド司令のマーシャル・ブラッド・ウェッブ中将は2017年9月、予定通りならば2018年にもAC-130J「ゴーストライダー」および同型のAC-130W「スティンガーII」ガンシップ機に対して指向性エネルギー兵器(レーザー)の搭載試験を行い、2020年には「レーザーガンシップ」の実用化を目指す方針であることを明らかにしました。AC-130Jのレーザーガンシップ化はかねてより計画されていましたが、具体的な目途が示されたのは初めてとなります。


AC-130Jはロッキード・マーチンC-130J「スーパーハーキュリーズ」輸送機に対して105mm榴弾砲および30mm機関砲などの重武装を施した「ガンシップ(空飛ぶ砲台)」であり、すべての兵装は左舷側に搭載され左旋回しつつ継続して砲弾を浴びせ続けることを目的とします。同機は間もなくアメリカ空軍において実用化され初期作戦能力を得る見込みとなっています。

 
赤外線レーザーはAC-130Jにおける次世代の搭載兵装となりますが、現時点においては赤外線レーザーの有効性に対する懐疑的な意見が根強く存在し、ゆえに予算分配の優先順位はそれほど高くないのが実情です。

 
ウェッブ中将はレーザービームの制御、現時点ではそれほど高くない出力、そして大気の減衰や分厚い雲によって無効化されてしまうといった各問題について「挑戦する価値のある技術」と認めつつも、それらを前向きに解決し有効性を実証・調査するためには搭載試験が必要であると、その意気込みを述べました。


レーザー兵器の理想と現実
 
開発のロードマップとしては、当初はAC-130Wの30mm機関砲を撤去、そして120キロワット固体赤外線レーザーへ置き換えることによって試験が行われる見込みです。将来的には180~200キロワットに出力をあげた新型をAC-130Jに搭載し、これを「レーザーガンシップ」化することを目指します(編集部注:レーザーにも種類があり、「固体レーザー」とは、かんたんに言えば固体物質を材料にしたレーザーのことを指します)。

 
赤外線レーザーは、『機動戦士ガンダム』などSF作品によって想起されるような「命中即爆発」とはならず、ターゲットへ継続してこれを照射し、過熱し焼き切ることで損傷を与えます。固体赤外線レーザーは1発あたりのコストがほぼ「ただ」であることや、光速度で伝播するため回避不可能というメリットがあります。

 
しかしながら現状は実弾兵器に比べてまだまだ射程も威力も小さいのが実情です。そのため100キロワット級の赤外線レーザーの標的となりうる対象は、まず生身の人間、そして自動車、無人機や航空機、ボートなどの熱に弱い部分に限られ、装甲をもった戦車などには有効とはいえませんが、赤外線誘導ミサイルの先端に取り付けられた敏感なシーカー(赤外線センサー)を妨害・焼き切る目的ではすでに実用化されているため、相手の赤外線センサーを潰して能力を削減することはそれほど難しくないでしょう。


かつては「ジャンボジェット」も
 
また、開発中止となってしまいましたが、「ジャンボジェット」に大型の赤外線化学レーザーを搭載したAL-1は実用化寸前にまで達しています。AL-1の赤外線化学レーザーはAC-130のそれと比べて10倍以上のメガワットクラスの出力を誇り、その射程は数百kmに達し、計画では主に上昇加速(ブースト)段階の弾道ミサイルに対する用途で運用されるはずでした。もしAL-1が実用化されていたならば、昨今の北朝鮮によるミサイル開発に呼応し、在日米軍基地に常駐していたかもしれません。

 
近年、レーザーや高出力マイクロ波といった光速度兵器(ライトスピードウェポン)の開発が世界中で加速しており、いよいよ実用化が目前となりつつあります。また垂直離着陸型F-35B「ライトニングII」のリフトファンを撤去し、100~200キロワット級の固体赤外線レーザーを搭載する計画案も存在します。

 
AC-130J「レーザーガンシップ」は試験の推移と予算の獲得が順調であれば、史上初のレーザー搭載実用航空機となるかもしれません。




ついにレーザー兵器が、・・と思ったが、一撃で大型の宇宙船を破壊したり、小型の衛星を吹き飛ばしたり、そんなのはアニメの中の世界の話らしい。ジャンボジェットに積んで弾道弾を狙う話は聞いたが、今度は連続照射で人を殺傷したり車などソフトスキン車両を破壊する程度のようだ。それなら30㎜機関砲の方がはるかに威力が大きいだろう。レーザー兵器で弾道弾を迎撃するなどまだまだ先の話だなあ。日本のレーザーってカブトムシを殺せる程度だろうか。うーん、・・(^。^)y-.。o○。

Posted at 2017/10/07 16:33:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2017年10月07日 イイね!

抱きつき戦術の緑のゆばーば、今度は石破議員に抱きつく、・・(^。^)y-.。o○




衆院選で小池百合子東京都知事が代表を務める新党「希望の党」の首相候補が決まらない。小池氏に近いことから首相候補に担ぐとの見方が浮上している自民党の石破茂元幹事長は露骨に不快感を示す。窮余の末に与党に触手を伸ばす小池氏の「奇策」は「策士策におぼれる」という結末になりかねない。(岡田浩明)

 
希望の党の首相指名が決まらないのは、小池氏が衆院選不出馬の発言を繰り返すからだ。選挙後の特別国会で行われる首相指名の対象は憲法で「国会議員の中から指名する」と規定しており、現時点で小池氏以外に首相候補を探すしかない。

 
ところが小池氏の周囲を見渡すと、お寒い事情が漂う。民進党時代も存在感を示すことができなかった細野豪志元環境相、当選2回と経験の浅い若狭勝前衆院議員は、いずれも党を統治できるか疑問符がつく。首相候補になれば、旗揚げ間もない希望の党が空中分解しかねない。かえって人材不足を露呈しており、自民党幹部は「小池氏は常に自分が一番の『女王』。自分を上回る優秀な人物は仲間に入れない」と解説する。

 
とはいえ、「ポスト安倍」と目される石破氏に照準を定める抱きつき戦術は有権者の混乱を招く「反則技」といえる。石破氏も6日、都内の街頭演説で「希望の党が私を担ぐという話があり、びっくりしている。有権者の審判が下る前に選挙後のことを考えるのは有権者に失礼だ」と不満をあらわにした。希望の党が石破氏の鳥取1区に対抗馬を擁立しないことも、連携を視野に入れているとの見方を後押しする。

 
小池氏は平成6年発足の「自社さ連立」で自民党が当時社会党の村山富市委員長を首相指名した過去をよく持ち出す。確かに政党が他党の党首を首相指名する例はあった。だが、衆院選前に自前の首相候補を示さない主要政党は異例だ。

 
小池氏の発言も揺れている。首相指名で「(公明党代表の)山口那津男さんがいい」と述べた9月25日の発言を2日後に修正した。これまで今回の衆院選を「政権選択選挙」とも語っていたが、最近は自民党批判よりも「忖(そん)度(たく)やお友達の疑惑が語られてきた」といった安倍晋三首相批判に力点を置く。反自民か、反安倍か-。有権者の投票行動を惑わしかねず、希望の党への支持拡大につながるとは思えない。




総理大臣になりたくて仕方がないんだから国政政党を立ち上げて政権交代を目指すと言った時点で都知事を辞任して自分が出ればいいだろう。それが一番分かり易いし、選挙の形としてもはっきりする。石破ちゃんも自民党にいる限り総理の芽はないだろうけどこの時点で緑のゆばーばに「総理は石破さん」と言われてもそりゃあ困るだろうし、ある意味選挙妨害だろう。自分で出ればいいんだよ、自分で、・・それが出来なきゃ国政政党作って代表になって政権を目指すなんて言うべきじゃないんだよ。もっともまだ出る芽はあるとは思うけど、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2017/10/07 11:32:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2017年10月07日 イイね!

大型二輪に乗ろう(正しい歩き方を心がけよう、・・(^。^)y-.。o○)




バイクの話と言いながらバイクには関係ない話題ばかり持ち出して申し訳ないが、最近、できるだけ歩くようにしている。1日に平均で5キロくらいは歩いている。でもその割に体重が減らない。そう思っていたら先日テレビで「歩き方」についてやっていた。基本的に歩くと言う行為は運動としては非常に軽い運動で普通に歩いていたのではさほどのカロリーの消費はないらしい。速足で歩くとか階段の上り下りをするとかある程度の負荷をかけないとほとんど運動にはならないそうだ。


で、将来寝たきりになるかどうかというのは腿の筋肉量で決まるらしい。腿の筋肉を鍛えるには確かに階段の登り降りなど足を高く上げるのがいい。一番いいのは登山だそうでそう言えば山に登っている頃は大腿四頭筋がものすごく大きかった。そのころに比べればずい分萎んだように思う。


でも、もう一つ気になることを言っていた。現代人と言うのは足の指を路面につけないで歩いている人が多いそうだ。そう言う歩き方をしていると足の裏の何とか筋と言うのが弱って立った時にバランスを取れなくなってこれも寝たきりの原因になるらしい。足の指を手で反らせて90度以上になる人が危ないと言う。


思い当たる点があったので歩く時に意識していると確かにかかとから足を路面に下ろして足の指がほとんど路面についていない。まずい。その時テレビに出ていたカンニング竹山とか言うタレントさんはつま先歩きが出来なかった。そこまではひどくないが、歩き方としてはよろしくないようだ。


そこで、意識してつま先を路面につけるようにして歩くと前に進む際につま先で路面を蹴るので歩く速度が速くなる。最近、歩く速度が遅くなって女性に追い抜かれるのだが、年のせいかと思っていたが、歩き方に問題があったのだろうか。もっとも暑いのでなるべく汗が出ないようにとゆっくり歩いていたせいもあるんだろうけど、・・。


それにしても歩き方ひとつでずい分と違うものだ。歩く時は足の裏全体を同時に下ろすようにするのがいいらしい。そしてつま先で蹴って前に進むと歩く速度が速くなる。ついでにできるだけエスカレーターなどはパスして階段を上るようにしよう。


階段を上る時は間違いなくつま先をで階段を蹴って足を上げるのでいい運動になるそうだ。山登りでもすればいいのかもしれないが、今更その辺のチンコロ山など登る気がしないので都市登山でも心がけよう。大体、足が弱ってしまったらバイクに乗れないじゃないか。うん、これでバイクの話になった、・・(^。^)y-.。o○。

Posted at 2017/10/07 10:35:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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