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2017年10月14日 イイね!

仙谷大魔神、言うだけ番長を大いに叱る、・・(^。^)y-.。o○。




仙谷元官房長官は、TBSの番組「時事放談」の収録で民進党の前原代表と希望の党の小池代表の話し合いについて、もっと周到に準備するべきだった、との認識を示しました。

(Q.消費税増税について?)
 「前原さんはその点はちゃんと主張して、(凍結)なら(合流を)やめようと言うべきだった。反対に立憲民主党を主軸で担っている人たちは、割と消費税回避型が多い」(仙谷由人元官房長官)

仙谷氏はこのように述べ、民進党の合流に向けた政策の詰めの甘さを指摘しました。その上で小池代表の「排除の論理」について、自民党の「野合批判」をかわすためだったのだろうとする一方、「風を止めてしまった」との見方を示しました。




久々登場の仙谷大魔神、この人だけは民主党の中でなかなか異彩を放っていた。最初は自衛隊を暴力装置と宣うなど極左丸出しだったが、状況を把握して言動を修正するところなどはなかなか鋭いものがあった。引き際も鮮やかできれいだった。要望と言い頭の上から降ってくるようなだみ声と言い、まさに大魔神ではあった。ただ、中国にひれ伏したことなどで弱腰外交と非難されて支持を失ったことはちょっといただけないかも、・・。まあ、元々そっち系の人だからねえ、・・(^。^)y-.。o○。

Posted at 2017/10/14 16:32:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2017年10月14日 イイね!

技術と信用はモノづくりの両輪だろう、・・(^。^)y-.。o○。




神戸製鋼所は、アルミ・銅製品のデータ改竄(かいざん)を8日に発表してから1週間足らずで次々に新たな不正が発覚した。特に、川崎博也会長兼社長が「不正はない」と明言した鉄鋼事業の主力製品でも見つかったことで、情報開示姿勢にもまずさが目立った。同社の企業統治(コーポレートガバナンス)は全く機能しておらず、川崎氏の経営責任が厳しく問われそうだ。(平尾孝)

                   ◇

一連の問題では、各事業所の品質管理部門担当者だけでなく、それ以外の担当者もデータ改竄にかかわっていた可能性が浮上。工場長ら幹部も「見て見ぬふり」をしていた恐れがある。アルミ製品の中には10年前からの不正もあり、「日常的かつ組織ぐるみで改竄が行われていた」ことになる。

 「改めておわび申し上げます」

川崎氏は13日の記者会見で苦渋の表情を見せたが、自身の責任問題については「リーダーシップを発揮して、難局を切り抜けることがトップとしての責任」と強調。「(進退は)慎重に考えたい」と述べるにとどめた。

川崎氏は前日、経済産業省で記者団に対し、鉄鋼部門の不正は「ない」と言い切ったばかり。それが、翌日には鉄鋼製品など9製品で不正を確認したと発表した。

「4月以降の監査、9月からの自主点検では見つけていないという意味」と説明したが、取引先や消費者の理解は得られそうにない。前日の発言を簡単に覆す“軽い”経営トップでは信頼回復は難しく、社内外から「辞任は避けられない」との声が上がりそうだ。

車のボンネットやドアに使ったトヨタ自動車などは、安全性に問題がないか調査を進めている。

海外企業では米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)、フォード・モーターのほか、米航空機大手ボーイングも調査に乗り出した。影響は広がり続けており、事態収拾の見通しは立たない。

神戸製鋼の対応が遅れれば、日本の「モノづくり」の信頼は根底から崩れる。




神戸製鋼にしても日産にしても日本を代表する大企業がどうして自ら企業倫理を踏みにじるようなことをするんだろうか。神戸製鋼所の場合、規格を満たしていない製品を規格を満たしているとして販売していれば詐欺にもなりかねない。コストや納期の問題で、・・と言うが、企業だろうが個人だろうが、何よりも大切なことは信用ではないだろうか。日本の製品は高品質で壊れないという世界の評判が一気に覆るかもしれない重大事ではある。自分良ければすべて良しではなく、自らの技術に誇りを持ち、顧客に誠実に対応してきた日本企業の伝統を忘れないでほしい。技術と信用は「モノづくりの両輪」だろう。



Posted at 2017/10/14 15:30:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 経済 | 日記
2017年10月14日 イイね!

大型二輪に乗ろう(雨の日のライディングは危険がいっぱい、・・(^。^)y-.。o○?)




昨日から急激に気温が下がって雨が降り出した。この雨、秋雨前線の影響によるもので10日以上続くと言う。来週末まで天気予報は傘のオンパレードではある。そんな天気だからさすがに週末とは言ってもバイクで出かける人も少ないようだ。


バイクの場合、雨風を凌いでくれるボディがないので出だしから雨が降っているとなかなか乗り出そうという気にはならない。これまで何度か雨の中を走ったことはあるが、予定を立てていて宿も取っているし天気予報も雨が上がると出ている場合、さほど降らないという予報の場合、出先で出合い頭に雨に降られた場合などやむを得ない場合ばかりではある。


一度など名神関ヶ原で稲妻一閃バケツをひっくり返したような雨に遭い、数キロ先の伊吹PAに滑り込んだ時には全身ずぶ濡れなんて時もあったし、今年の夏のように雨衣を着れば晴れて脱げば降られるなんてこともあった。関ケ原付近は天候が荒れることが多いのは関ケ原の合戦で死んだ武将の祟りだろうか。そんなこともないか。南北を山地に囲まれた地形に原因があるのかもしれない。


名古屋辺りで降り始めた雨に小雨だからと舐めてそのまま走っていたら静岡辺りではもう下着まで濡れたなんてこともあった。頭はヘルメットを被っているのであまり感じないが、雨が降り出したら早めに雨衣を着けた方が良いようだ。


またバイク自体も雨
には弱い。マンホールの蓋や路面塗装、道路や橋の継ぎ目の鉄材など滑る部分には事欠かない。ただ雨でこうした場所で滑ったことはない。雨が降ると速度を通常の80%ほどに落として走るし、マンホールや道路標示は避けて走る。一番嫌なのは橋や道路の継ぎ手の鉄材だが、こうした部分は慎重に特に速度を落として走っている。


タイヤもブリジストンのT30Evoは雨天でも比較的グリップが良く安定していてさほどの不安感はない。新車装着時以降、2回このタイヤを履いているが、どっしりと安定した良いタイヤではある。耐摩耗性は1万2千キロほどでまあこんなものだろう。


雨の走行で最も困るのはあまりメリハリを付けずに穏やかにと思い、速度を落として単調な走行を続けているといい加減飽きが来ることだろう。緊張感がなくなって面倒くさくなって来る。バイクは適当にメリハリがあった方が良いようだ。


それにしてもバイクのようにタイヤのグリップ力が小さく低ミュー路面にめっぽう弱い乗り物は雨の日などは慎重なライディングを心がけるべきだろう。雪の日にリッターオーバーのモンスターに乗ったらどうなるだろうなんて考えるだけでも恐ろしい。クロスカブならそれなり結構走れそうだが、・・(^。^)y-.。o○。

Posted at 2017/10/14 11:34:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2017年10月14日 イイね!

人気に頼むものは人気に溺れる、・・(^。^)y-.。o○




希望の党の小池百合子代表(東京都知事)は13日、都内で、民進党の前原誠司代表と衆院選公示後初めて一緒に街頭演説に臨み、希望の党候補への支援を呼びかけた。選挙戦に入ってからの党の失速に危機感を募らせる小池氏は「改革保守」の存在意義を訴えたが、お膝元の首都・東京でも聴衆の反応は7月の東京都議選と比べて冷ややかになっている。(大橋拓史、広池慶一)


◆激戦区で共同演説

小池、前原両氏が街頭に立ったのは、東京3区(品川区など)にあるJR大井町駅前。同3区は、衆院解散の直前に民進党から希望の党に移った松原仁氏と、自民党の石原宏高氏の両前職が競り合う激戦区だ。マイクを握った小池氏は切々と訴えた。

「序盤戦で厳しい評価が下っている。(与党に)大勝ちさせて日本はどうなるのかと思う人は、希望の党に希望を寄せてほしい」

都議選で産経新聞社が実施した出口調査によると、3区内でトップだった支持党派は小池氏が率いた「都民ファーストの会」で、自民、公明両党の支持者を足しても都民ファーストが上回った。希望の党の候補者は、多くが「小池マジック」の再来を頼りにした。大井町駅前には冷たい雨まじりの中でも約300人の聴衆が集まった。ただ、都議選の熱狂的な雰囲気とは明らかに違っていた。

小池氏は、民進党を事実上解党した前原氏を「身を捨てながら新時代を築こうという決断に心から敬意を表す」と持ち上げ、民進出身者に「踏み絵」を踏ませた希望の党を「一つの旗印の下に集結する改革保守」とも誇ってみせた。

逆に安倍晋三首相(自民党総裁)を「何かを隠さないといけないから選挙をする」「このまま『安倍一強』政治を続けてはいけない」と批判したが、「都政に専念しろ」とのヤジも飛んだ。


◆前原氏には解任論

希望の党の失速は前原氏の求心力低下にも直結する。民進党出身者を含む多くの希望の党候補の苦戦が伝えられ、「名を捨てて実を取る」(前原氏)という合流の目標が遠のきつつあるからだ。党内では衆院選後に前原氏の代表解任を模索する動きも起き、足元はおぼつかない。

「合流は安倍首相の『一強政治』を倒すためだ。しっかり小池氏とタッグを組んで頑張っていく」

小池氏に先立って演説した前原氏はこう強弁したが、聴衆の反応は小池氏のときよりも乏しかった。

                   ◇

■牙城の10区で自民が猛攻

自民党は、小池氏の衆院議員時代の選挙区だった東京10区に攻勢をかけている。10区は小池氏の側近で希望の党結党時のメンバーである若狭勝氏が受け継いだ。これに対し自民党は、前回は比例代表候補だった前職、鈴木隼人氏を擁立、7月の都議選で「都民ファーストの会」に惨敗した「リベンジ」の象徴区と位置づけ、菅義偉官房長官や小泉進次郎筆頭副幹事長らが続々と現地入りしている。

13日には、小池氏に近いといわれている党都連会長の鴨下一郎元環境相が豊島区に入り、「自民党は小池氏が知事になって混乱したが、立て直したい」と訴え、支援を呼びかけた。

都内の選挙区から立候補する自民党候補は「街頭で『小池氏に負けるな』という激励をたくさん受ける」という。都民ファーストを離党した都議が自民党候補を支援する動きも出始めている。




都政で結果を出して次の選挙で勝負をかけるか、ここでやるなら都知事を辞任して選挙に立候補して先頭に立つ以外にはなかっただろう。風を読んでうまく乗りかけたが、手法がオザワ流傲慢独裁でその割にいざとなると都知事辞任批判にビビったのが痛かった。「排除」と言った時はこの世をわが世と思っていたんだろうなあ。でも勝負をかける時はすべてをかけて全力勝負なんだけどなあ。まあでもいずれにしてもこの人は政局屋なんで仮に政権を取ったとしても総理総裁は誰か他の人材に任せた方がいいだろう。でも手駒がないな、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2017/10/14 11:32:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記

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