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2018年08月05日 イイね!

飛行機の部品が落ちると、・・(^。^)y-.。o○。




海上自衛隊岩国航空基地(山口県岩国市)は4日、同基地から離陸し那覇航空基地に着陸した第81航空隊所属の電子偵察機EP―3の部品が紛失し、飛行中に落下した可能性があると発表した。部品は衝突防止灯の一部で主にガラス製。九州各地の上空を飛行した後、沖縄県内では今帰仁村上空を通過した。けがなど被害の情報は入っていないという。


岩国基地によると、衝突防止灯は夜間などでも目視で機体の存在を確認できるよう機体下部に設置されている。紛失したのは赤色のカバーで、高さ約4・5センチ、直径約9・1センチ、厚さ約5ミリ、重さ約200グラム。主にガラス製だが、頭頂部は金属となっている。


偵察機は4日午前6時4分に岩国を離陸。大分県や宮崎県などの上空約5500メートルを飛行した後、同7時50分に那覇に着陸した。その後の点検で紛失を確認した。飛行前の点検では異常は見つからなかった。


第81航空隊の浦田哉司令は「原因を究明し、再発防止に努めたい」とコメントした。





飛行機が部品を落とすと真下に堕ちるわけではなく軽いものはどこに飛んでいくか分からないそうだ。高度1万メーターを飛ぶ旅客機から点検孔のアクセスパネルなどが飛ぶと何百キロも離れたところに落ちることがあるそうだ。それに飛行機の点検用アクセスパネルなどはちょっと衝撃が加わると簡単に風圧で飛んでしまうそうなので旅客機なども到着地についてから、「あれ、カバーがない」なんてことが頻繁に起こるそうだ。以前、飛行機の部品らしいものが落ちといるとかで米軍機のものかと大騒ぎになったが、パネルの裏に書かれているシリアルナンバーからB747の点検用アクセスパネルと分かった。で、日航や全日空に問い合わせたらそんなことを教えてくれた。結局パネルがどこの飛行機のものか分からなかった。まあ為にする報道であることから取り立てて大騒ぎをするんだろうけど実際はそんなものだそうだ、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/08/05 14:48:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2018年08月05日 イイね!

大型二輪に乗ろう(CB1300スーパーボルドールインプレなど、・・(^。^)y-.。o○)




外観

もうこれは美しいという以外にはないきれいなバイクではある。ホンダは「威風なる血統」と言うが、確かに美しさとともに力強さもある堂々としたバイクらしいバイクではある。外観に関しては何も言うことはない。まあ主観的なことだからね。要は好き好きよ。スーパーボルドールのイメージポイントであるハーフカウルは基本デザイン優先で防風性能は決して高くはない、・・(^。^)y-.。o○。

走行性能

とても素直な乗り味で尖ったところは全くない。あれだけの巨体なのにまるで自転車でも乗っているように軽快に操れる。進路変更も顔を向けた方向に穏やかに方向を変えていく。コーナリングでも車体を倒そうとすれば自然に倒れ込んでいく。サスは前後とも可変調整が可能だが、以前のバイクも一度もいじったことはない。工場出荷時の設定はタンデム走行を考慮して硬めに設定してあるというが、特に固いとは思わない。ごく自然に路面の凹凸を吸収してくれる。それからアシストスリッパークラッチがついてクラッチの握りが軽くなった。前は結構重かったのでいいことではある。またシフトダウン時のバックトルクも軽減されているが、その分エンジンブレーキは効かなくなったと言うことだろう。

エンジン

パワーは110馬力、トルクが12キロだが、特に強力になったという印象はない。旧型もそうだが、公道を普通に走行する分にはあり余るほどのパワーで何の不足もない。ちょっとアクセルを開ければワープでもしそうなほどの加速をする。それがリッターオーバーのモンスターの魅力かもしれない。それからヨーロッパの騒音基準が緩和されたそうで排気管が変わっている。以前のモーターのような軽い音からぼろぼろと言う低温のかなり大きな音がする。朝早い時間の住宅街ではちょっとエンジンをかけるのが後ろめたいかもしれない。ただ3千回転以上では新旧とも変わらない。

ブレーキ

これまでパニックブレーキをかけたことはない。ABS装備と言うが、その恩恵に預かったこともない。できれば預かりたくはない。通常の使い方ではフィーリングは悪くないし、よく効くブレーキと思う。

タイヤ

新車装着ではダンロップのロードスマート3と言うツーリングタイヤが装着されているが、ブリジストンT30EVOに似たどっしりとした安定感のあるタイヤではある。現時点では特に気になることはない。

シート

幅も長さも十分な大型のシートが装備されている。タンデムの時は重宝するだろうけどどんなシートであれバイクのシートは長時間乗車ではケツが痛くなるのはバイクの宿命だろう。乗る側がなれるか耐えるしかない。ゴールドウィングなどのシートだったらどうなんだるねえ。多かれ少なかれ仮名、・・(^。^)y-.。o○。

装備

シート下の収納に電源ソケットが付いた。スマホなどの充電には便利かもしれない。ウィンカーがLED化されてスマートになったのもしタイル的には締まって見えるかもしれない。オプションでナビ、ドラレコ、エンジンガードをつけた。ナビはユピテルのバイク用ナビだが、スマホで代用している人が多いようだけど専用品の方が使いやすいように思う。ドラレコはきれいな画像が撮れる。エンジンガードは万が一倒した時の保険、バイクはねえ、何時倒れるか分からんからねえ。ETCとグリップヒーターは標準で装備されているが、この2点は必須装備だね。

燃費

最初の計測で満タン法をしなかったので無闇に悪い数値だが、奥三河往復では21・5キロほど走っているので特に前のと変わらないだろう。平均でリッター20キロくらいじゃないだろうか。

総評

CB1300スーパーボルドールに一目ぼれして大型二輪免許を取って買い込んだ。2台目も同じCB1300スーパーボルドールに乗り継いでいる。車両重量300キロ近い大型バイクにしては誰にでも乗りやすいすなおな乗り味のバイクと思う。ただやはりリッターオーバーのモンスターなのでパワーもトルクもあり余っていて回せば恐ろしいほどの加速をする。ただし、公道では必要ないのでおっそろしい加速は封印している。唯一欠点と言えば車重が重くて取り回しが大変なことだが、バイクは気合と度胸、そして体力なのでこれは乗る側が鍛える以外にはないだろう、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/08/05 10:43:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2018年08月05日 イイね!

本人は琉球国大統領のつもりかもしれないが、地方自治体だから国際関係には弱いのかねえ、・・(^。^)y-.。o○。




沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事(67)にとって、7月27日の記者会見は一世一代の見せ場だったはずだ。この場で翁長氏は、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先である名護市辺野古での埋め立て承認を撤回する手続きに着手すると宣言した。辺野古移設に反対する翁長氏は「あらゆる手法」で工事阻止を図ってきたが、その合法性を争う裁判で連敗してきた。埋め立て承認の撤回は最後のカードだ。



翁長氏の任期は残すところ4カ月あまり。11月18日には知事選も控えている。自身の求心力を維持するためにも撤回は重要なテコとなり得る。7月19日には翁長氏を支えてきた謝花(じゃはな)喜一郎副知事が、早期撤回を迫る市民団体幹部らに月内に撤回を行うとの見通しを明らかにした。関係者によると、翁長氏はこれを知って激怒したという。撤回は知事の権限だ。その決断を表明する記者会見には期するものがあったからこそ、腹心の先行した発言が許せなかったのだろう。だが、翁長氏の記者会見に出席した記者の間では、戸惑いの声が上がった。事実誤認や、にわかに理解しがたい認識を開陳したからだ。



どんな政治家にも言い間違いはある。だから、翁長氏が「とても反論できるような県政与党ではない」と述べたのは、さしたる問題ではない。翁長氏を支持する「県政与党」は共産党や社民党なので、翁長氏の発言を字句通り受け取れば共産党や社民党を批判したことになるが、これは事務方が後に「国政与党」と訂正した。翁長氏は再選出馬の意思を問う質問に対し、外反母趾を患ったことを明かし、「歩きにくくなるような部分もありますので、それも含めて考えていきたいと思います」とはぐらかした。膵(すい)がん切除手術を受けた病身であるにもかかわらず、外反母趾を出馬の判断材料として持ち出したのは、翁長氏一流のユーモアなのかもしれない。



ところが、言い間違いやユーモアでは済まされないような発言もあった。
 「アジアは、中国とも米国とも安保条約を結んでいるところは、ベトナムにしろタイにしろ、みんなありませんのでね」
翁長氏はこう述べ、日米同盟強化を図る政府を批判した。これは事実誤認だ。米政府は日本、韓国、オーストラリア、フィリピン、タイの5カ国を同盟国と位置づけている。米韓、米比間の相互防衛条約は現在も効力を有しているし、米豪同盟も太平洋安全保障条約を基礎としている。さらに言えば、中国と北朝鮮も相互防衛を規定した友好協力相互援助条約を結んでいる。



この事実誤認が問題なのは、翁長氏自身が辺野古移設に反対する論拠としているからだ。翁長氏は朝鮮半島の緊張緩和が進む中で、在日米軍基地の必要性が低下していると主張している。記者会見では「トランプや金正恩や、韓国の大統領や、この方々が平和に対する思い、北東アジアに対しての思い、いろんな形で大胆にやっている」とまで述べた。



しかし、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が「平和に対する思い」を持っているという翁長氏の認識は、どれだけ共感を呼ぶだろうか。米紙ワシントン・ポスト(電子版)は7月30日、北朝鮮が新たに1~2発の大陸間弾道ミサイル(ICBM)を製造している兆候があることが判明したと報じた。金氏は6月12日の米朝首脳会談で非核化に合意したが、その実現に確信を持てるような状況に至っていない。



中国の脅威に対する翁長氏の認識にも疑問が残る。翁長氏は記者会見で「20年前に合意をしたんですよ。新辺野古基地。あのときの抑止力というのは北朝鮮であり、中国だったわけですよね」と語った。かみ砕いて解釈すれば、辺野古移設は中国の脅威に対応するため必要だったが、今はその脅威が大きく低下しているため基地は必要なくなったということになる。



スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)によると、中国の軍事支出は1998年が1億7528億ドルだったのに対し、2017年には22億8230億ドルに達している。この間に中国は南シナ海で大規模な軍事施設を建設し、尖閣諸島周辺海域で領海侵犯や自衛隊に対する挑発行動を繰り返している。



言うまでもなく、尖閣諸島の行政区域は沖縄県石垣市に属している。尖閣諸島を含む沖縄県を預かる知事であるにもかかわらず、中国の脅威が低減していると認識しているのだろうか。記者会見の中で、普天間飛行場の危険性除去を訴える言葉はなかった。辺野古移設は、住宅密集地に位置する普天間飛行場の周辺住民の安全を確保することが大きな目的だ。自民党県連の出馬要請を受けて知事選に立候補する決意を固めた佐喜真淳(さきま・あつし)宜野湾市長(53)が「原点回帰」を訴えるのはこのためだ。



翁長氏は知事選に向けた態度を明らかにしていない。だが、危険性の除去を訴えて辺野古移設容認をにじませる佐喜真氏に対抗するため「危険性除去」に触れなかったとすれば、県民不在の主張だと断じざるを得ない。 (那覇市局長 杉本康士)




県政与党のその後ろにあるのは中国だから中国のことを悪くは言えないんじゃないのかねえ。沖縄に強力な米軍基地があるといざと言う時に中国が南西諸島を抑えるのが困難になるからねえ。日本だけだったらやるかもしれないけど米国を相手にするにはちょっとかったるい。だからできるだけ沖縄の米軍基地は弱体化しておきたい。少なくとも強化だけはさせたくない。「その辺のことはよぉーく分かっとろうな」とでも指令が来ているんだろうかねえ、・・(^。^)y-.。o○。

Posted at 2018/08/05 10:42:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2018年08月05日 イイね!

「いずも型」の空母化に神経を尖らせる中国、・・(^。^)y-.。o○。




中国は、安倍政権が進める大型護衛艦「いずも」の空母化に神経を尖らせている。空母化と並んで中国が警戒するのが、護衛艦の南シナ海とインド洋への長期派遣で、トランプ政権の「航行の自由作戦」を補完する「哨戒活動」とみなす。日中関係は5月の首脳会談で改善軌道に乗ったが、中国側は安倍政権が「安全保障面では中国を敵視している」(中国軍系研究者)と不信感を隠さない。「いずも」は、全長248メートルの全通式甲板を備え、対潜水艦を主任務とするヘリ搭載護衛艦で、海上自衛隊は同型護衛艦を4隻保有している。


第二次大戦の敗戦で旧帝国海軍の空母機動艦隊が解体されたため、空母保有は自衛隊にとって「悲願」だったと言える。空母化へは、甲板の塗装を変えて耐熱性を上げる改修をすれば、F35B最新鋭ステルス型戦闘機を搭載できるようになる。防衛省は4月末、F35Bの発着や格納が可能かどうか「いずも」の能力向上に関する調査内容を公表。さらに自民党は5月、2018年末に策定される新たな「防衛計画の大綱」(防衛大綱)と中期防(中期防衛力整備計画)に向け「多用途運用母艦」の早期実現を図る提言をまとめ、空母化が現実味を帯びてきた。空母化の狙いは何か。


まとめると、

1.南西諸島海域に展開し、中国軍の動向を牽制
2.島嶼部の空港を奪われた場合、海上に戦闘機の運用拠点を確保
3.米軍の後方支援を目的に、甲板で米軍のF35B戦闘機の発着艦などを想定

などである。いずれも中国の海洋進出や北朝鮮のミサイル発射などを想定している。



この後に中国が「いずも型」空母化に神経を尖らせ、警戒していると続くのだが、長くなるので割愛した。いずも型を空母化してF35Bを搭載してもその戦闘力はせいぜい艦隊上空の制空や局地的な制空、地上部隊への支援程度で米国が運用する原子力空母の比ではない。しかし中国の空母となると話は別だろう。軽空母とは言え、その戦闘力はほとんど変わらなくなる。米海軍だけでも大変なのにそこに中国の庭と言う南シナ海に日本が入り込んでくると中国は一気に劣勢となる。日中で比較した場合でも総戦力で比較すれば中国の軍事的優勢は揺るがないが、中国は国が広いし、国境も長い。四周には敵も多いのですべてを日本に振り向けるわけにもいかない。そうすると中国の優位性は揺らぎ出す。まあ、日中が全面戦争に突入と言うことはあり得ないが、島嶼を巡っての局地戦に突入することはあり得る。そうした場合、短期で片が付くだろうが、そうなると空母化したいずも型の存在は中国にとっては厄介かもしれない、・・(^。^)y-.。o○。




Posted at 2018/08/05 10:40:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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