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2018年08月10日 イイね!

日本と言うのは面倒くさい国だなあ、・・(^。^)y-.。o○。




今秋に北富士演習場で予定されている陸上自衛隊と英陸軍との共同訓練について、防衛省南関東防衛局の堀地徹局長が9日、県庁で後藤斎知事と北富士演習場対策協議会(演対協)の中村正則会長に計画を説明した。後藤知事は計画や規模について「一定の理解ができた。訓練は今回限りということで調整していただきたい」と述べた。


中村会長は、北富士演習場使用協定対策地元協議会(地元協)と「しっかり協議したい」と述べた。今月下旬までに意向をまとめ、防衛省に伝える。


堀地局長は、(1)9月30日~10月14日に実施する共同訓練のうち、北富士演習場の使用は前半の1週間程度(2)陸自から60人程度、英陸軍から40~50人程度が参加(3)日英共通の装備は小火器や通信機器など。ヘリや車両は陸自のものを使用-など概要を説明した。


訓練は日英の連携強化のほか、目標に対する偵察、監視や指揮所への情報伝達など陸自の「統合火力誘導」の技量を高めるために行う。実弾は使わず、通常の訓練の範囲も超えないとしている。


知事は先月、防衛省の申し入れを受け、共同訓練の目的や規模などの詳細な説明を求めていた。




日本と言う国も面倒くさい国だなあ。あんなだだっ広い演習場で小隊程度の部隊が演習するのに地元の了解を取らないといけないのか。こんな国がどうひっくり返っても軍事大国などなろうはずもないな、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/08/10 14:50:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2018年08月10日 イイね!

技術は国を救う。三菱重工は空を目指せ、・・(^。^)y-.。o○。




世界に信頼性をアピール

三菱重工業は9月11日に打ち上げる大型国産ロケット「H2B」に関し説明会を開き、ロケットの執行責任者である二村幸基執行役員フェロー(写真)は「ロケットの打ち上げ成功率は97%以上を維持している。今後は成功数を増やして実績を積み上げ世界に信頼性をアピールしたい」と語った。同社と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶ補給船「こうのとり」7号機を搭載したH2Bを鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターから打ち上げる。


こうのとりはISSに水や食料、実験器具などを運ぶ。さらに今回、大気圏再突入用カプセルをISSに運び、ISSから地球に物資を運ぶための実証実験を実施する。2020年度の打ち上げを目指す新型基幹ロケット「H3」の開発状況も報告。今冬には秋田県の田代試験場で1段推進系システムと第1段エンジンとを組み合わせた燃焼試験を行う。



性能や信頼性は十分、後はコストだが、それも次のH3では解決されるという。航空機、ロケットなどのすそ野の広い産業は日本経済の期間を支える産業に育てないといけない。技術は国を救う。三菱重工は空を目指せ、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/08/10 14:38:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2018年08月10日 イイね!

埋め立て承認撤回へ問答無用の沖縄県、・・(^。^)y-.。o○。




小野寺五典防衛相は10日の閣議後の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐり、埋め立て承認撤回に向け、県が9日実施した沖縄防衛局への「聴聞」について「十分な質疑応答がなされず、約2時間半で終結宣言がなされ、防衛省としては満足のいくやりとりができなかった」と述べ、県の対応に不満を示した。防衛省は聴聞の継続を求めていた。 






始めに埋め立て承認撤回ありき。承認撤回のために手続きをしているんだから形式的に聴聞をするだけでほとんど「問答無用」の類だろう。国側も法廷闘争の手続きをさっさと進めた方がいいと思う。まあ、もちろんやっているんだろうけど、・・。しかし、それで振興予算3600億よこせというのも虫がいいよなあ、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/08/10 14:36:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治 | 日記
2018年08月10日 イイね!

山に入るのに備えて備え過ぎと言うことはない、・・(^。^)y-.。o○。




夏休みシーズンに入り、海山のレジャーが真っ盛りだ。最近は中高年になってから野山を散策するハイキングではなく、少し本格的なトレッキングに取り組み始める方も多い。トレッキングは険しい高山の山頂を目指す登山ほどではないが、数日間、山小屋などに宿泊しながら1000~2000メートル級を縦走することもあり、結構ハードだ。そのため、滑落などによる事故も後を絶たない。一方で、地上では猛暑で熱中症対策が呼び掛けられているほどだが、夏山では悪天候により低体温症状で凍死に至ることもあり、十分な知識と装備が必要だ。(事件ジャーナリスト 戸田一法)


● トムラウシ山の悲劇

登山に精通した方でなくても「トムラウシ山遭難事故」と言えば、ご記憶の方も多いだろう。2009年7月中旬、北海道の大雪山系を縦走するツアー登山者とガイドの計18人がトムラウシ山で暴風雨に巻き込まれ、ガイド1人を含めた50~60代の男女8人が凍死した事故だ。ほかにも単独登山の60代男性と、近くの大雪山系美瑛岳で別のツアーの60代女性が凍死している。計10人が犠牲となり、夏山の悪天候が原因の遭難としては、過去にも例がない最悪の事故とされている。

 
8人が死亡したツアーは、14~16日の2泊3日で旭岳からトムラウシ山まで計約45キロの縦走を計画。16日には約10時間の縦走を予定していたが、暴風雨のためパーティー一行は体力や経験、装備などの差で、歩行可能と不能のグループに分かれた。
しかし、後にガイドも体調に異変を示し、団体行動のコントロールが制御できない状態に陥り、パーティーはバラバラになった。当時は気温が8~10度で、風速20~25メートルと台風並みの気象状況だった上、濃霧で視界も悪かった。専門家の検証では、体感温度は氷点下だっただろうといわれている。

 
犠牲者の中には、雨でぬれた着衣が強風で急激に冷やされ、体温の低下による低体温症で頭がもうろうとして通常の判断ができず、奇声を上げる登山者も。防寒具をリュックサックに入れていたにもかかわらず、そのまま着用せずに死亡した登山者もいた。手足の自由も利かなくなって、防寒具を着用するすべさえなかっただろうと推測されている。

 
事故では、暴風雨で出発を強行したガイドの判断ミスが問題視された。しかし、知り合いではない寄せ集めのツアーのため、宿泊や航空機などスケジュールの関係などで、日程変更が困難だったという背景もあった。さらに不運が重なったのは、パーティーがバラバラになってしまったことだ。同一行動であればガイドの適切な判断に委ねられるが、どう動くか完全に個人で判断せざるを得なくなり、結局、ただ山中をさまようような状態に陥ってしまっていた。
 

ツアーを主催した会社の社長と生還したガイドの計3人は北海道警に業務上過失致死傷容疑で書類送検されたが、釧路地検は社長に「安全対策に一定の合理性があった」、ガイドに「義務を尽くしていなかったとまではいえない」と結論付け、不起訴処分として刑事的責任を問うことはなかった。


● 意外に多い夏山登山の凍死

このほかにも、夏山で凍死した例は結構ある。トムラウシ山のほかに、複数の犠牲者が出たのが2013年7月に起きた長野県の中央アルプス檜尾岳のケースがある。韓国人の登山者9人が遭難し、いずれも70代の男性3人が凍死した事故だ。パーティーは40~70代の20人。28日に入山し山小屋に1泊、宝剣岳に向かう計画だった。このケースもトムラウシ山の事故と同様、メンバーの歩調に乱れが出た後、パーティーはバラバラに行動していた。悪天候で風雨にさらされて体力が落ちたメンバーが集団から遅れ始め、追い付くのを待っていたメンバーも自分の身を守るのが精いっぱいだったという。
 

さらに不運だったのは、リーダーの男性が日本での登山経験が豊富で、日本のツアー代理店が韓国側の旅行会社に「ガイドを付けますか?」と尋ねたのにもかかわらず「不要だ」と回答していたことだ。リーダーが動けなくなった男性1人に付き添ったため、リーダー不在で不慣れなメンバーだけで引き続き先を目指したが、その後、脱落者が相次いだ。凍死した3人はそれぞれ離れた場所で発見されていた。


パーティーの一行は本格的な登山用ではなく、雨具など簡単な装備しか持参していなかったという。ほかにも▽2015年7月、トムラウシ山で単独登山の男性(68)▽2009年7月、静岡県側の富士山8~9合目付近で仲間と別れた男性(27)と米国人女性(30)▽2007年7月、富山県の北アルプス内蔵助谷で単独登山の男性(56)▽2003年7月、新潟県の八海山に単独登山の男性(66)▽2002年7月、トムラウシ山で8人のパーティーが台風に巻き込まれて遭難し、凍低体温症による凍死と脳梗塞で女性2人が死亡、などのケースがある。夏に限らず、登山経験のない方なら首をかしげるような5~6月、9~10月まで広げると、凍死者はかなり多い。いずれも、多くがベテランの単独登山者という共通点もある。


● 夏山でも不可欠な知識と装備

それでは、トムラウシ山で死亡したツアー客と、生還したツアー客の違いはどこにあったのか。事故当時の新聞記事や、日本山岳ガイド協会による事故調査特別委員会の最終報告書などによると、ツアー客からは、死亡者は前日に寝付けず寝不足だったり、そもそも技量不足だったとの情報がある一方で、生還者はアメを口にするなど栄養補給していたりと、さまざまな証言が見られる。しかし、それらが決定的な原因ではないようだ。
 

生死を分けたのは、雨具や防寒具、非常食などの装備が十分だったか、だという。生還者の多くは、正しい知識に基づいて雨具や防寒具を着て、ビバークするなど自ら身を守った人たちだった。登山時に「風」「雨」「霧」が命を脅かす関係は、相加効果どころではなく相乗効果で襲ってくる。雨で冷やされた体は風で一気に体温を奪われ、霧で視界不良に陥る。ここで必要なのは、体温を確保したうえで視界が開けるまで体力を温存し、自力下山するか、救助を待つということなのだ。
 

あの時、生還できた要因はやはり「知識」と「装備」だったということだ。筆者も、夏でも雪渓が残るような全国各地の山に出掛けている。極端な例だが、数年前の8月に友人家族を引き連れ、長野県の中央アルプス駒ヶ岳をハイキングしたことがある。高山植物を見るために千畳敷カールを巡ろうとロープウエイに乗ったところ、ミニのワンピースにミュールの女性、タンクトップに半ズボンとクロックスの男性と乗り合わせた。違和感全開なのにカップルは気にも留めず楽しそうに談笑し、千畳敷駅(標高2612メートル)に到着。2人は下車した直後、「めちゃ寒ぃ~」「ヤベェよ、これ」と言い残し、何も見ずにそのままUターンしてしまった。2人はハイキングが目的ではなく、単なる思い付きやネタだろうから、それでもいいのだろう。
 

山岳ガイド協会の特別調査委が指摘するように、トムラウシ山の遭難事故を巡る最大の原因は出発を強行したガイドの判断ミスによるものだ。根本にはスケジュール優先で安全が後回しにされたこともある。しかもその上、ガイドらは防寒着の種類などを具体的に指示さえしていなかった。さらに、ガイドを含めたほとんどが「低体温症」というものを知らず、結果、自分が低体温症であるという認識もないまま対応できなかった――などの複合的な原因が重なってしまったという背景がある。いずれも知識と装備があれば、防げた事故だったかもしれない。
 

トムラウシ山は、コマクサやエゾザクラなど珍しい高山植物が咲き、ナキウサギが生息するなど、作家の故・深田久弥が「日本百名山」に選んだほどの美しい自然で知られる。そんな山でも、ひとたび牙をむくと、人間などひとたまりもない。夏だからと侮らず、正しい知識と装備、余裕を持ったスケジュールで、無理のない登山を楽しみたいものだ。




山に入る時は何があっても予備日と3日間凌げる分の食料と防寒衣、乾いた衣類一式は必ず用意しておけと言われてただでさえ荷が重いのに余計なものをザックに突っ込んで唸っていた。山はテント行だったのでテントは持っていたし、雨具は防寒衣を兼ねていたが、インナーで長袖のセーターや当時出始めていた軽量な化繊のアンダーウエアなどを持って行った。当然何もなければそれらのものは使わずにただ持って行って持ち帰るだけだったが、それらを使わなかったということは何事もなく無事だったと言うことで山行を重ねるうちにそのありがたみが分かるようになってきた。3日というのは夏山では大体3日あれば悪天候が回復するという期間だった。冬の場合はもう少し長い。3千メーターの山では真夏でも吹雪くこともあるので油断ができない。2千メーター級でも雨やみぞれに打たれてその上風に吹かれると急速に体力を消耗する。ハイキング程度の装備ではほとんど何もないのと一緒だろう。山に入るのに備えて備え過ぎと言うことはない。ただしすべて自分で背負わないといけないので体力との相談になるが、しっかりした上下式の雨衣、防寒衣、非常食くらいは持つべきだろう。岩陰などで一昼夜程度頑張れるくらいの、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/08/10 14:34:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記

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