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2018年09月24日 イイね!

日本に長距離火力投射型兵器は必要である、‥(^。^)y-.。o○。





防衛省は、沖縄県・尖閣諸島などの離島防衛を強化するため、「島しょ防衛用高速滑空弾」の開発を進めている。

高高度に打ち上げたミサイルから分離させた弾頭を、超音速で地上の目標に落下させるもので、陸上自衛隊による離島奪還戦力の一つと位置付けている。同省は当初の計画より開発を約7年早め、2026年度の実用化を目指す。

発射装置は移動式とみられる。射程が比較的長いことから、防衛省が航空自衛隊に導入する対地攻撃型の長距離巡航ミサイルと合わせて敵基地攻撃能力があるとみなされ、周辺国から警戒される可能性もある。

滑空弾はロケットモーターで推進。高度数十キロで弾頭が切り離され、大気圏内を超音速で地上の目標に向け滑空、着弾する。高速で対空火器に迎撃されにくく、敵が侵攻した離島周辺の島から発射する。

防衛省は、東シナ海で活動を活発化させる中国軍の脅威に対処するため、沖縄県の宮古島や石垣島に陸自の地対艦誘導弾のミサイル部隊などを配置する計画を進めており、滑空弾はこれらの陸自部隊に配備される可能性がある。

同省幹部は「島しょ部に侵攻された場合には陸自の水陸機動団が投入されるが、機動団の上陸・奪還作戦を効果的に実施するには、対地攻撃能力が必要」と説明する。

実用化には、超音速で滑空できるようにする姿勢制御システムや、滑空する際に大気との摩擦で生じる高熱に弾頭が耐えられる技術を確立する必要がある。同省は、早期装備型とその性能向上型を順次開発し、25年度に試験を完了させる計画だ。

滑空弾の研究開発は18年度から予算化され、防衛省は19年度予算の概算要求では138億円を計上した。




人員不足で苦しむ自衛隊なので近接戦闘でドンパチやるよりは敵の火力の射程外から長距離火力で制圧してしまうのが正論だろう。その意味で長距離ロケット兵器は有効ではある。この際だから射程1000キロを超える長距離当社兵器を開発すべきだろう。核兵器がダメというなら弾頭に福島第一原発の燃料でも詰めてぶっ放すぞとか言ってやればいいじゃないか。これはほんの冗談だが、‥(^。^)y-.。o○。

Posted at 2018/09/24 16:05:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2018年09月24日 イイね!

大型二輪に乗ろう(帰って来たCB1300スーパーボルドール、‥(^。^)y-.。o○)

大型二輪に乗ろう(帰って来たCB1300スーパーボルドール、‥(^。^)y-.。o○)


今日はCB1300スーパーボルドールを取りに行ってきた。代車で借りていたCB1100EXでホンダドリーム世田谷まで行ってCB1100を返してCB1300スーパーボルドールを受け取ってきた。結果は何も変わっていない。で、原因はディーラーのサービスが言うには、

「ホンダから担当者が来て特定の回転域でのエンジンの回転が不安定になることを認めたうえで、その原因は、HCの排出量を減少させるために排気のブローバックを行っているが、最もHCが多いのがエンジン回転数1500から2000回転、水温80から90度の範囲だそうだ。そのためにこの回転域で排気ブローバック用の電磁バルブが頻繁に開閉する。そしてブローバックされた排気が混合気に混じって再度燃焼するわけだが、その際にエンジンの燃焼が乱れてエンジンの回転が不安定になる、・・。」

、んだそうだ。やはり排ガス規制クリアのためのやっつけ仕事ということになる。ディーラーも試乗車でも同じ症状が出たので焦ったようだ。ただ今後当面この不具合の改善の予定はないとのことで、そりゃあ排ガス対策を一からやり直すことになるからなんだろうけど、そんなわけでこのまま乗る以外には手はなさそうだ。


もっとも原因が分かればどうということはない。対応策もある。要は乗り方の問題で上記の回転域をあまり使わないようにすればいい。そうは言ってもこの回転域は街乗りでは結構使う。特に発進時はほとんどこの回転域を使うのでちょっと困ってしまう。勢い回転を上げるかアクセルを煽ることになるのでなんだか族さんのようにバリバリになってしまうのはちょっといただけない。


でもさすがは世界一のロードバイクCB1300スーパーボルドール、扱いやすさ、乗りやすさはCB1100の比ではない。某バイク販売屋さんも「ああ、CB1300とCB1100ではレベルが違うからね」と言っていた。世田谷からの帰路は誠に走り易かった。


まあ排ガス対策も新開発のエンジンを作るか、もう少しきめ細やかに対策をすればこれほどエンジンのぎくしゃく感は出ないんだろうけどエンジン本体には手を加えずに混合気の比率や排気のブローバックなどで対応しようとするからこんなことになるんだろう。で、マフラーもちょっと通りをよくして馬力もちょっと上げて排ガス対策をしたのにエンジンの性能も向上しましたなんてよく言ったものではある。


何だかバイクを買い替えて2カ月だがもう1年くらい過ぎたように思う。それでもディーラーは誠実に対応してくれたし、CB1300スーパーボルドールは素性のいいバイクで決して悪いバイクではないのでこれからはちょっと根性曲がりの2代目CB1300スーパーボルドールと楽しもう。でもホンダには一言文句を言ってやる、‥(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/09/24 15:37:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って11年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒にな...
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