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2018年10月02日 イイね!

自衛艦旗は国際慣例上国旗と同等の扱い、・・(^。^)y-.。o○。




韓国・済州島で10日から行われる国際観艦式を前に、韓国政府が日本側に対し、自衛艦旗である旭日旗を掲揚しないよう要請した問題で、海上自衛隊トップの村川豊海上幕僚長は2日の記者会見で、「自衛艦旗の掲揚は自衛隊法などの国内法令で義務付けられている」と述べ、要請に応じない考えを示した。


村川海幕長は、自衛艦旗は国連海洋法条約上、軍隊に所属する船舶の国籍を示す外部標識に該当するとも指摘した。


自衛艦旗は旧日本軍の旭日旗と同じデザインで、韓国国内で軍国主義の象徴と受け取られている。 




自衛艦旗は国際慣習上「国旗」と同様の扱いがされるため、式典等で観閲台の前を通る際は観閲官(観閲官の指揮官旗含む)は自衛艦旗に対して敬礼を行うとされているんだから査閲官はきちんと敬礼していただかないとねえ。国際慣習ですからねえ、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/10/02 17:11:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2018年10月02日 イイね!

韓国と平和共存、・・?すでに敵性国だろう、・・(^。^)y-.。o○。




済州島(チェジュド)の国際観艦式に招請を受けている日本の海上自衛隊の自衛艦の旭日旗掲揚問題が懸案として浮上している。李洛淵(イ・ナギョン)首相は1日、「日本は旭日旗が韓国人の心にどんな影響を与えるか繊細に考慮するべきだ」と述べた。「自国の国旗と太極旗だけかかげるようにしてほしい」という韓国海軍と外交部の勧告に対して、海上自衛隊は戦犯旗である旭日旗の掲揚を押し切るという意向を明らかにし、李首相ははっきりと自制を要請したのだ。政界では日本の観艦式参加を許さないとの要求まで出ているが、李首相は「いろいろと悩んでいる」として言葉を控えている。韓日関係に及ぼす影響を考慮してのことだ。


観艦式は主催国の立場に配慮するのが国際的慣例だ。日本政府は韓国国民の感情を考慮して旭日旗を掲揚しないのが正しい。日本は「旭日旗は自衛隊艦旗で、艦旗掲揚は日本国内法令上の義務」として我々の要求を「前例のない行為」と言うが、居直り型の主張でしかない。


1870年に日本陸軍が最初に使った旭日旗は、日本が太平洋戦争を起こしてアジア各国を侵略する際に全面に掲げた旗だ。それ自体が日本軍国主義の好戦性を象徴している。韓国や中国など周辺国が旭日旗掲揚に反発するのもこのような理由からだ。それでも海上自衛隊は16本の光の筋が描かれた旭日旗を、陸上自衛隊は8本の筋の旭日旗を使ってきた。「侵略国家」「戦犯国家」という事実を否定する処置だ。ドイツが刑法第86条に「ナチスを象徴する旗、徽章、制服、スローガンを配布したり使った場合、3年以下の懲役や罰金刑に処する」として、鉤十字(ハーケンクロイツ)などの使用を禁止していることとも比較される。


国際社会は旭日旗に固執する自衛隊と平和憲法改正を公言した安倍晋三総理を見つめて、日本の軍国主義復活を憂慮している。日本が真に平和を望むならば、自ら旭日旗を降ろすべきである。




旭日旗が戦犯旗と言うなら日章旗も一緒だろう。別にアヒル海軍の観艦式など呼んでくれなくてもいいし、韓国と平和共存などしなくてもいい。どうせ近いうちに敵性国になるのだから。右へ左へゴールを動かしまくる国などとまともに共存など唱えても何の意味もない、・・(^。^)y-.。o○。
Posted at 2018/10/02 17:09:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記
2018年10月02日 イイね!

海自、南シナ海で中国をけん制、・・(^。^)y-.。o○。




【まとめ】
・「海自潜水艦、南シナ海で極秘訓練を実施 中国を牽制」との朝日報道あり。
・本当の目標は中国海軍力の分散消耗。
・「日本が戦略原潜を狙っている」だけで中国は海空防衛戦力を割かざるを得なくなる。

南シナ海における潜水艦の活動が明らかにされた。9月17日早朝の朝日新聞デジタル記事(編集委員・土居貴輝)「海自潜水艦、南シナ海で極秘訓練を実施 中国を牽制」は次のように伝えている。

防衛省が海上自衛隊の潜水艦を南シナ海へ極秘派遣し、東南アジア周辺を長期航海中の護衛艦の部隊と合流させて、13日に対潜水艦戦を想定した訓練を実施した[中略]複数の政府関係者が明らかにした。

ただ、その目的は欺瞞されている。記事は「公海の『航行の自由』を強くアピール」(土井)するためとしている。しかし潜水艦は探知を避けて行動する。その点では効果は見込めない。意図的なリークに基づく記事である。本当の目的を誤魔化したものだ。


本当の目的は何か?

中国海軍力の分散消耗である。潜水艦投入により日本方面、東シナ海や太平洋に向けられる中国海軍力を減らす。それが目的である。


■ 海南島アプローチ

日本潜水艦は海南島の中国戦略原潜に向けられる。三亜を基地とする核ミサイル搭載潜水艦だ。平時戦時を問わず日本は戦略原潜に脅威を与える。それにより中国海軍力の分散を強要しようとしている。

中国にとって戦略原潜は最優先保護の対象である。中国は米国とロシア、最近ではインドとの核抑止を意図している。各国の先制核攻撃を防ぐため高額な報復戦力の整備にいまなお努力している。それが高額な核兵器と弾道弾であり専用の搭載潜水艦である。つまり戦略原潜は国家安全保障の水準で最重要戦力であり最優先保護の対象だ。
その行動海面に日本潜水艦を送り込めばどうなるだろうか?

中国海軍は対潜戦を強要される。海南島周辺に艦隊を集中する。それで自国の戦略原潜を護衛し同時に日本潜水艦の排除に力を注ぐ。平時戦時を問わずそうせざるを得なくなる。結果、日本正面に向けられる海軍力は減る。尖閣諸島、先島諸島、太平洋に投入される艦隊戦力は減少する。

また、対日戦を避ける要素ともなる。「日本は戦時に戦略原潜を襲う」「沈められる可能性がある」と認識させればそうなる。中国は戦略原潜つまり対米抑止力の消耗喪失を恐れる。そのため対日戦に二の足を踏む。そのような効果を見込める。
これが日本潜水艦投入の理由である。

大きく見ればゲール・デ・クルース(巡洋艦戦略)と呼ばれる分散強要戦略だ。その視点からすれば中国海上輸送に潜在的脅威を与える効果もある。あるいは艦隊そのものに対潜戦を強要する効果もある。

ただし、期待効果の筆頭はやはり戦略原潜の不安全化と反応だ。なぜならゲール・デ・クルースとしての著効性も高いからだ。少数潜水艦の平時投入でもヨリ強い不安感と反応を引き起こせるのだ。


■ 米海軍による先行

なぜそのように判断できるか?

先行例を模倣している形だからだ。米海軍もまた力の分散強要を試みている。南シナ海で中国戦略原潜に脅威を与え中国海軍力を消耗させようとしている。日本潜水艦の活動はそれに倣った形である。つまり目的も同じと考えてよい。

ちなみに米海軍にはオホーツク・アプローチの前例がある。冷戦時代、米国はソ連戦略原潜の聖地に攻撃原潜を送り込んだ。それでソ連に対応と力の分散を強要するアイデアである。

これは大成功した。ソ連艦隊の太平洋進出は鈍ったのだ。特にソ連攻撃原潜の太平洋展開数を大きく減らせた、これは高く評価されている。それを南シナ海で同様の行動を行っている。


米海軍の目的は米国の海軍関連記事に示唆されている。

そして南沙を含む周辺海域の聖域化を追求している。これは常々述べられている。まずは「そこを狙え」と言っているようなものだ。その行動も活発である。米海軍は音響観測艦や哨戒機、そして攻撃原潜を送り込んでいる。結果、衝突も発生した。例えば09年の音響観測艦インペカブルへの中国側妨害はそれである。

日本の潜水艦運用も同じ効果を見込んでいる。そうみてよい。中国との正面切った対立は困難あるいは不利となった。このため従来の防御的態勢から一歩踏み出したのだ。米国に倣い中国に力の分散を強要しようとしているのだ。


■ 軽空母、巡航ミサイル

なお、将来的には日本巡航ミサイルや軽空母も海南島に指向される。(*1) いずれも検討中の兵器である。もちろん日本は「離島防衛に用いる」と述べている。ただし本質的にはそれに向く武器ではない。まずは口実だ。

巡航ミサイルは防空を強要する。平時に搭載潜水艦や搭載哨戒機を南シナ海で行動させるだけでよい。それだけで中国は危機感を抱き防衛体制を強化する。

戦時に一度でも三亜を攻撃すればそれ以上の過剰反応をもたらす。ミサイルは撃墜されてもよい。「日本が戦略原潜を狙っている」だけで中国は海空防衛戦力を割かざるを得なくなるのだ。

あるいは瓊州海峡の鉄道連絡船も目標となり得る。現状では四隻の連絡船でしかつながっていない。(*2) 民間人被害を出さないように注意する必要はあるが使用不能にできれば効果は大きい。(*3) 国内世論への影響から解放軍は防空強化を強要される。

「いずも」型軽空母にF-35Bを搭載すればフィリピン東周りでの攻撃も可能となる。これも可能性を誇示するだけでよい。平時にセレベス海、スールー海に軽空母を送る。そこからバラバック海峡経由で艦載機を南沙、海南島に向ける。そうすれば中国海空軍に南シナ海の防衛強化やフィリピン東方における海上哨戒も強制できる。



専守防衛とは言いながらいろいろやるんだねえ。確かに海南島海域に高性能の潜水艦が潜んでいるというその一言で向こうは動けなくなる。そしてその潜水艦を排除するために戦力を割かないといけない。別にその場所にいなくてもいい。高性能の兵器を持って「そこにいるぞ」と言えばいい。戦争と言うのはドンパチだけじゃなくてこうした平時の心理戦で常に戦っているんだねえ。でも潜水艦で遠くまで行くのは大変だろうねえ。乗組員の苦労が忍ばれる、・・(^。^)y-.。o○。


Posted at 2018/10/02 17:08:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 軍事 | 日記

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